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2022年9月11日(日)、 「食ジム」第113回を開催しました。 《栄養士組織から各種グループ、スポーツクラブまで、 それらに参加することの意味とは……》 というテーマで、 座長は、特別養護老人ホームに勤務される池田麻理さん、 そして、アドバイザーは大橋禄郎先生。 進行表は以下のとおり。 1.私がいま、参加している(以前、参加していた) 組織やグループに参加した時期とその理由。 そこから得たもの、学んだこと。 2.楽しく参加していたが、いまはやめている組織やグループ、 やめた理由のアレやコレや……。 3.私が、そこに参加している(参加していた)ことで、 その組織に貢献できている(いた)ことをあげるとすれば……。 4.自分の「居場所」がある、というライフスタイルに どんなメリットがあるか。 ここでいう各種グループとは、 「仕事として勤務していた(る)組織」は除外して あくまでも、仕事以外の組織、グループのこと。 「食ジム」の定番スタイルにのっとって、 1番の項目は、全員にご発表いただきます。 そこでは、現在所属している、 またはかつて所属していた組織やグループについて、 以下のような発表がありました。 ・登山やテニス、バスケ、フットサルのサークル ・区で主催している非営利の栄養士組織のサークル ・マンション内で開催される住民対象のサークル (フラワーアレンジメントや英会話) ・フラダンス、少林寺拳法のサークル ・地域栄養士ボランティアの会 ・料理教室 ・地域の人たちを対象とした生活学校 ・短期間の減量をうたっているスポーツジム ・マナー教室 ・お茶やお花のサークル ・ヨガサークル ・外国語の会話スクール ・社会人サッカーチームの組織 ・航空会社のOG出身の人たちから成るサークル ・栄養士会の研究教育部門の幹事……など。 印象的だったのは、 仕事以外の組織やグループについて、 みなさん、イキイキとご発表されていたこと。 なかには、 人の意見に触発されて、 「あ、私もそんなサークルに入っていた!」と、 まるできのうのことのように、 お話される方がいらっしゃる一方で、 「あれから、もう10年以上経っていたんだぁ~」と、 感慨深げにおっしゃる方も何人か。 さて、そんな楽しく参加していた組織やグループ活動でも、 やめる理由は人それぞれ。 ある方は、 最近習っていたフラダンスの事例からご発表されました。 「『のんびりゆっくり学びたい』という人たちと、 『毎日でも練習して大会に出たい』 という人たちとが分かれてしまったために、 そこはやめて、別のフラダンスのサークルに入った。 「引っ越し、子育て、介護などの理由のため、 やめざるをえなかった」 「夫と一緒にテニスを習っていたが、 家でもいっしょ、外でもいっしょで疲れたので退会した」 「楽しく通っていたヨガサークルだったけれど、 健康食品や器具などの物品販売や 怪しげなセミナーなどの勧誘が多くなったため退会した」 「通っていた料理教室の先生が、 科学的な根拠ではなく、私情をはさみながら、 日本人の健康について論じることが多く、 自分のためにならないと考えてやめた。 その先生の意見は、 『昔の人の食生活はよかった』、 『食の欧米化が日本人をダメにしている』など。 「その組織ごとに"メーリングリスト”なるものがあったけれど、 だんだん、誰も投稿しなくなってきたため、 情報も更新されないまま、自然消滅になっている」 私自身、 20代から学んでいた 語学学校や料理教室での学び、 趣味のデコパージュスクール、 アロマセラピー、フラワーアレンジメント・華道……など、 いろいろありますが、 20代後半から、 ライフスタイルが大きく変わったことでやめざるをえなかった…… ということを振り返っていました。 アドバイザーの大橋先生は、 「やめた理由」を2つにご披露されました。 1つは、 「書道教室に入ったことがあるけれど、 師範の先生(女性)が、勝手に僕を独身だと思い込んで、 しばしば『こんなにいい人がいる』などと話しかける。 とても学べる環境ではないと考えやめました」 もう1つは、発展的ステップアップ。 「友人が発足させたスノーケリングクラブを 10年間支えてきたけれど、 毎回、初心者向けの入門コースに追われる。 そこで、このクラブは後輩に任せて、 自分は別のコンセプトのクラブを作った」 「それは、スノーケリングの技術ではなく、 海での体験をどう情報化して、 海の楽しさを人々にどう伝えるか、というコンセプト。 そうして作ったクラブでは、 雑誌にエッセイを書いたり、イラストを描いたり 写真を発表したりする意欲を高めて、 その機会をつくることを促進した」 さて、参加者のお1人、 組織を定年退職後、 フリーで食事相談をおこなう参加者から、 こんな意見が出ました。 「住んでいるマンションで、サークルが複数立ち上がりました。 若い方が中心になって開催されています。 その主催者がすばらしいのです。 たとえば、同じマンションに住んでいる方が対象なので、 トラブルを回避するために、 マニュアルをつくってくださったのですが そのマニュアルが、すごいんです。 たとえば、 『お互い、住んでいるお部屋の階数を聞かない』とか、 『年齢を聞かないように』とかといった、 従来であれば、これが元でトラブルになったであろう諸々を 未然に防止してくれるような配慮を感じます。 「駅からすぐ近くのこのマンションは、 500世帯が住んでいるため、 エントランスで出会っても、 どこのどなたかはわからない でも、サークルに入ったことで、 お知り合いもできて、 ごあいさつがより親しみを込めてできるようになりました」 「その主催者、ただ者ではない!!」 と、参加者一同、その方に興味津々。 私ごとですが、 母が東京に移転する前は、 いろいろのグループ活動をしていたことを 思い出していました。 自宅に人を招いてお茶をしたり、 たわいもない会話を楽しんだり。 集まってくる人たちも楽しそうでした。 また別の組織では、 長老の80代の女性(校長先生の奥様)にかわいがられ、 その方の一声で、みんなが集まるとき、 母も、その席に呼んでもらい、ときにはお泊まりにも同行して、 自分とは世界が異なる女性たちとの会話に、 おおいに刺激を受けたことを、 子どもの私たちにも話してくれたことを思い出していました。 その組織に参加することで、 その組織に貢献できている(いた)ことを、 あげるとすれば……。 前述したフリーで食事相談をなさる参加者からは、 「私は、主催者の先生から 『あなたは会のムードメーカー』といわれます」 と発言がありました。 確かに、その方にお出でいただくと、 場が和み華やかになる。 新規でいらした方も、 旧知でいらっしゃる方も、 みんな「居心地がよくなってしまう」方。 ある方は、 病院のお食事をいつもおいしく、 美しくつくってくれる調理長さんのお話をされました。 せっかくのお料理をそのままカタチに残さないでおくのは もったいないとと考え、 写真教室で学んだ、「写真力」を駆使し、 写真撮影をし、フォトブックに。 調理長さんはもちろん、院長、院長夫人にも 「うちには、こんな立派な食事をつくってくれる宝がいる」 ことを「写真」のチカラによってご覧いただいた。 「写真を通して、病院に貢献できている」 「写真を通して、調理長のモチベーションを上げている」 大いに共感できる事例でした。 私もこんなエピソードをご紹介しました。 20代から通っていた、 料理研究家であり管理栄養士の先生のお料理教室。 10年近く通っていました。 その当時、アシスタントをしていた方が、 偶然、友人の栄養士の職場に転職されたとのこと。 あるとき、私の名前を友人から聞いて、 「その人知ってる。 いつもおしゃれだったから覚えている」と、 その友人に伝えたのだそう。 30年以上前のことを、ついきのうの出来事のように 覚えてくれていたアシスタントさんとは、 直接、お話したことはありません。 先生のファンは大勢いたので、 その中の1人として参加していたから。 でも、その料理教室で、 「自分の身なりが、誰かの健康度を上げていた」ことは、 こちらが無意識だったとしてもまちがいないのでしょう。 その他、 「影山さんのまわりの人たちってみんな感じがいいわよね」 「ひと目でわかる!! 栄養士さんのお仲間だって」 (横浜・元町商店街のお店のスタッフさん他 複数) 世の中、カジュアルダウンしている環境であっても、 立ち居振る舞いや姿勢、言動、表情1つをとっても、 そうご指摘くださることで、 「今までの学びが、 社会に(地域に)還元できているということかしら」 とも、分析しています。 「食コーチング」という 栄養士・健康支援者のための食事相談のスキルを、 世の中に発表させていただいたとき、 「とにかく休まないで10年間は続けること」 と、大橋先生からご指摘いただいたことがあります。 2002年9月に栄養士ネットワーク"パルマローザ”が発足し、 同時に、そのときから 「食コーチング」を提唱させていただきました。 あれから、20年が経ちました。 10年後、20年後のいまも、 提唱者の私が、 主催者そして参加者の1人として継続し続けていることが、 その組織の「貢献」にもなるのかしら……と、 池田座長の「食ジム」の間、 ずっと考えていました。 ここで、 「自分の居場所」とは、 外に出かけること、 人と交わることだけではないと、大橋先生。 ・定刻に食卓につく習慣。 ・お花に水をあげる習慣。 ・庭に水をまく習慣。 ・ペットの犬や猫、鳥に定刻にエサをあげる日課なども、 「自分の居場所」として考えるべきではないか、と。 身近な習慣が、どの場所に行っても、 習慣として、継続する……。 では、「居場所がない」という人はどうしたらよいのでしょう。 先生は、 「昔から、小説を読みなさいと言われますよね」 と静かに締めくくられました。 なぜなら、 「1冊の小説を読むことは、 別の人の人生を生きたことになるから」とも。 「居場所がある」ことで、 自身の健康度がアップすることを、 みなさまからたくさん事例をご紹介いただきました。 大橋先生が提唱される、 「健康の6大要素」の中の「よい人間関係」は、 こうやってリンクすることもよくわかりました。 「食ジム」が終わって1週間が経とうとしています。 横浜・元町は秋のチャーミングセールが始まりました。 心地よい秋風を頬に感じながら、
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by palmarosaK
| 2022-09-17 21:47
| 食ジム
![]() 大橋禄郎先生を講師にお迎えしての、 ROCKYサロン3回シリーズ・ 《モチベーションを高める「言語アプローチ」》を開催しました。 第1回8月28日(日)10時~17時 第2回9月25日(日)10時~17時 第3回10月30日(日)10時~17時) 8月28日(日)、 第1回のご講義 《モチベーション入門》が終わりました。 モチベーションのご講義を 大橋先生にご担当いただくのは、 今回で3回目。 1回目は、2008年11月30日。 《クライアントのモチベーションとストレスを、 どう把握するか》 主催 パルマローザ 講師 大橋禄郎先生 会場 横浜崎陽軒 2回目は、2018年6月10日。 《健康論として「モチベーション」を考える》 主催 パルマローザ 講師 大橋禄郎先生 会場 横浜市技能文化会館 今回は、 《モチベーションを高める「言語アプローチ」》 というテーマでの3回シリーズ。 じっくりと時間をかけて学ぶことができることの魅力はもちろんですが、 参加者が3回にわたって顔を合わせ、 知識を共有しながら学べるのも、 今回のセミナーの魅力でしょうか。 すでにこうしたシリーズ企画にご参加いただいている方からは、 「待ってました!!」というお声も 開催前から、ずいぶん多くいただきました。 さて、今回の 《モチベーション入門》は、 以下の進行でスタートしました。 ◎イントロクエスチョン 1.「モチベーション」とは何か。 2.モチベーションによって引き起こされる「行動」とは。 3.モチベーションと「五段階欲求説」とを比較してみると。 4.モチベーションについて学ぶことの意味とはなにか。 日頃、私たち栄養士は、 「クライアントのモチベーションを高めるために……」 「クライアントのモチベーションを損ねないように……」など、 モチベーションというコトバをよく使っていながら、 案外、このコトバの意味を意識したことがないほど、 「日常語」になっているように思います。 ところが、 「モチベーション」について栄養士がどこかで学ぶ機会は、 ほとんどない、といっていいほど、 このコトバに時間を割く授業がないのが現実です。 大橋先生は、 モチベーションの定義を、 『広辞苑』『LIGHTHOUSE』のものをご紹介くださった後、 大橋先生の解釈をお教えくださいました。 その一部をご紹介させていただくと、 「動物が行動を起こすうえで、きっかけとなる生理的、心理的、 外的、環境的『要因』『動機』『理由』などをいう。 かつては、『動因』とも言われた。(一部抜粋)」 確かに、先生の4年前の「モチベーション」のテキストを あらためて見てみると、 各種事典からの引用に、 「動因」というコトバが多々目につきます。 「動因は、行為の根拠理由である。(途中抜粋) 動因、つまり欲求、これこそ行為の源泉なのである」 「モチベーション」の解釈が、 以前と今とは若干異なることを知ることができたことも、 収穫の1つとなりました。 大橋先生のご講義は、 他では拝聴できない内容であることはもちろんなのですが、 人様に健康についての話題を提供する私たちにとって、 先生のご講義はすべてがありがたい!! 先生のご講義には、「哲学」がある。 こんなコトバが、もしあるとすれば、 「栄養の哲学」「健康の哲学」「食の哲学」というような……。 モチベーションによって引き起こされる「行動」の中で、 大橋先生がいろいろのご講義で話題にされる 「行動療法」では、 拍動、血圧、発汗も「行動」であるというお話。 何度お聞きしても、おおいに頷くところです。 このケースによれば、 ずっと寝たきりで、コトバでの意志疎通ができない方であっても、 「意志疎通」がとれる手段に、 コトバ以外のものが、たくさんあるということ。 それらに大橋先生がスパイスを入れて お料理されると、「行動」は、こうにもなるのです。 「(一部抜粋)行動には、上記以外にも、 心地よさ、喜怒哀楽、親近感、愛情のように、 無意識的なものから、きょうの予定、仕事、 スケジュールの設定、確認、食事、家事、運動、学習、 グループ活動のように意識的なものまで幅広い」 『星の王子さま』の著者・サン・テグジュペリ氏のコトバに、 以下のフレーズがあります。 「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。 かんじんなことは、目に見えないんだよ」 モチベーションによって引き起こされる「行動」には、 「見える行動」「見えない行動」があると、 先生はおっしゃいます。 「見えない行動」、 たとえば、信念、豊富、希望、夢……などは、 一見見えないけれど、 文章にしたり、コトバにしたりすることで見えてくる……と。 大橋先生がよくおっしゃっている、 「健康は目には見えない」から、 私たち、栄養士が 「健康をカタチにする」実践者になったり、 「健康をカタチにする」サポートを させていただいたりする必要性を、 きょうも、この授業で再認識できました。 久しぶりに、ご講義で、 アブラハム・マズローの「五段階欲求説」を拝聴しました。 五段階欲求説が、ほかの心理学者からは軽視されている現状。 「科学的でない」というだけで切り捨てられていた事実は、 「多様な生き方を認める現代」にはそぐわないこと。 「人生100年時代をどう生きるか」という今だからこそ、 多分に、哲学的な要素が必要になってくることもわかりました。 ある栄養士さんが、 知人の「とにかくやせたい」という 事例についてご紹介くださいました。 「以前の体重に戻したいという50代前半の女性。 減量のジムに行ってみたものの3か月で挫折。 お菓子は自宅の『お菓子箱』の中に常備しているそうで、 毎日お菓子を食べることはやめられない」というその女性。 「お片づけの専門家のアドバイス」をいただくチャンスを得て、 自宅がじょじょにきれいに片づきはじめたら、 体重も減り始めたのだとか。 「お菓子を食べなくなった」 「買わなくなった」 「夫の体重まで減ってきた」 というおまけまでついて。 「家がきれいになったら、間食しなくなったんですよね」という知人。 この方にとっては、 「お菓子はひかえたほうがいい」というアドバイスよりも、 「お片づけの専門家のアドバイス」がいちばん効いたのだとか。 これも、間接的なモチベーション。 お片づけと食欲ーいまのところ科学的な証明はむずかしいけれど、 「減量の哲学」というメソッドではないかしら……と、 その方の事例をお聞きしながら思いました。 人生50年時代の《健康の3大要素》は、 「栄養、運動、休養」という3つの標語で間に合いました。 人生100年時代の《健康》は、上記に加え、 3つの要素が必要だと、大橋先生は、 《健康の6大要素》を提唱されています。 マズローの「五段階欲求説」と重なることを、 私たちにお示しくださいました。 《健康の6大要素》の後半の、 4.ストレスコントロール 5.よい人間関係の維持 6.生きがい は、まさに「連帯への欲求」「尊敬されたい欲求」。 講義、講話、研修などのイベントで、これら 学ばせていただいたことを、 今までより、さらに魅力的にお伝えできるのでは!! と、お話をお聞きしながら、ワクワクしている自分がいました。 「健康」を支える栄養士という職業であるという以前に、 1個人として、 「モチベーションの高い人生を送りたい」と、 ますます、先生のお話をうかがってそう強く願いました。 そのためには、 身近なところから、いますぐにでもできることとして……、 先生は、以下の指摘をされています。 ・周囲に人がいてもいなくても努めて表情を明るく。 ・見知らぬ人でも、少しでも接点があった人には あいさつ、問いかけ、お礼、謝罪を心がける。 ・買い物、道や公共施設での譲り合い、配達物の受け取り。 また、大橋先生は、 「これらの1つ1つが、 地域の人的環境を豊かにし、社会の活性化の一助となる。 あいさつは、結果として、その人自身の多様なモチベーションを高め、 人生の質、健康度をあげることになる」と述べておられます 3年前、今の住まいに引っ越しをしようとした いちばんの決めては、 お知り合いの方が住んでいることも大きな理由でしたが、 その方が 「ここのマンションの人たちは、 ごあいさつをちゃんとしてくださるの。 小さなお子様でも、エレベーターの中で、 『何階ですか』と聞いてボタンを押して 待っててくれるの」と、お聞きしたこと。 1人の行動が、 誰かの「住んでみたい」「参加してみたい」「行ってみたい」 というモチベーションにつながることを、 今回に限らず、 今までたくさん体験してきたことにも気がつきました。 先生のご講義で、 いつも「ありがたい……」と感じることの1つは、 いろいろの学問や学説をちりばめてくださること。 ご講義のたびに更新されるテキストは、 4年前も、14年前も、同じテーマであっても、 まったく異なるテキスト!! だから、大橋先生が作成されるテキストは、 たいせつな教材となり、 一生の宝物となっているのは、 私だけではないでしょう。 8月最後の日曜日とあって、 ランチタイムに伺った、 横浜・中華街はたくさんの人で大賑わいでした。 まだまだ残暑が厳しい横浜でしたが、 「モチベーション」入門に参加した私たち1人1人の 顔は晴れ晴れしていました。 それは、「自分自身のモチベーション」が 何年も、何十年も維持できていることの「答え」を あらためて、この講義で発見できたことも、 その一因でしょう。 翌日からの仕事にも、 大きな変化が出ている……というご報告を 何人ものかたから伺いました。 自分1人でもモチベーションを上げることはできますが、 同じ志を持ったお仲間の栄養士さんたちと、 大橋先生のご講義をお聞きし、そしてその感想を 語り合えることも、未来への「モチベーション」に
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by palmarosaK
| 2022-09-06 15:41
| 大橋禄郎先生
![]() 2022年8月27日(土)~10月30日(日)までに開催する、 研修会、イベントのご案内をさせていただきました。 ご参加ご希望のかたは、 影山なお子宛てに、 お知らせくださいますように。 詳細をご案内させていただきます。 ・8月27日(土) 《かがや着マーケット》オープン 主催 パルマローザ 講師 みなきまゆみさん 時間 14時~16時30分 ・8月28日(日)3回シリーズ Rocky サロンへようこそ 《モチベーションを高める 「言語アプローチ」には 講師 大橋禄郎先生 (ロッコム文章・編集塾主宰 『栄養と料理』元編集長) 時間 10時~17時 会場 神奈川近代文学館 対象 栄養士・健康支援者の方であればどなたでも。 大橋先生からメッセージをいただきました。 お目通しいただけましたら幸いです。 ![]() 【ご案内】 人のモチベーションは、 マズロウのいう「生理的欲求」「社会参加欲求」から、 他者による「ごほうび」「金銭」「名誉」まで、 無数にありますが、 言語による強化は、自発性や持続性などにおいて 多くの利点があります(アプローチ法にもよりますが)。 自分自身に対するモチベーション強化、 さらには、食生活・健康支援など 他者のモチベーション強化を行なう場合、 「言語アプローチ」には、どんな効果があるのか、 どんなバリエーションがあるのか、 どんなスキルがあるのか……などについて、 3回にわたって、みなさんと考え、実践してみましょう。 ・8月29日(月)(非公開) 《食事相談 動画撮影》 主催 ゆきコーポレーション 出演 三上聡美さん/影山なお子 場所 表参道オフィス 時間 13時~ ・9月3日(土) 『食コーチング』輪読会 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 時間 11時~17時 会場 影山なお子中華街オフィス 対象 栄養士・健康支援者の方であればどなたでも。 ・9月4日(日) 「食コーチングセレクション⑧」 《気づきを促す問いかけには どのようなバリエ―ションがあるか》 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 時間 11時~17時30分 会場 影山なお子中華街オフィス 対象 栄養士・健康支援者の方であればどなたでも。 ・9月10日(土) 《デコパージュで楽しむ秋 2022》 主催 パルマローザ ガイド 影山なお子 時間 13時30分~17時 場所 横浜市技能文化会館 ・9月11日(日) 「食ジム」第113回 《栄養士の組織にはどんなものがあるか。 そこから何を学ぶか。 どう関わればよいか》 主催 食コーチングプログラムス 座長 池田麻理さん 時間 10時~17時 会場 横浜市技能文化会館 対象 栄養士・健康支援者の方であればどなたでも。 ・9月17日(土) 「アクションクッキング」 《横濱カレーで華麗なる1日を!!》 主催 アクションクッキング 講師 影山なお子 時間 14時~17時30分 会場 影山なお子中華街オフィス 対象 アクションクッキングにご興味、 ご関心をお持ちの方であればどなたでも。 ・9月18日(日) 《一般体操指導員 養成講習会》 主催 日本体操協会 講師 影山なお子 時間 12時~13時 会場 日本体育大学 世田谷キャンパス ・9月24日(土) 《影山なお子と行く、 人形町&日本橋ツアー》 主催 アクションクッキング ガイド 影山なお子 ・9月25日(日) 《Rocky サロンへようこそ 3回シリーズ パート②》 第2回 発話、対面によるモチベーション強化。 (講義と演習) *相手のモチベーションを把握するには……。 *年齢、男女、職業などによる違い。 *「肯定的指摘」「ごあいさつの問いかけ」 「肯定的問いかけ」「否定誘導型問いかけ」 主催 食コーチングプログラムス 講師 大橋禄郎先生 (ロッコム文章・編集塾主宰 『栄養と料理』元編集長) 時間 10時30分~17時30分 会場 かながわ労働プラザ 対象 栄養士・健康支援者 この回からのご参加も歓迎します。 詳細はお尋ねください。 ・9月28日(水)(非公開) 《食事相談 動画撮影》 主催 ゆきコーポレーション 出演 三上聡美さん/影山なお子 場所 表参道オフィス 時間 13時~ ・10月1日(土) 『食コーチング』輪読会 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 時間 11時~17時 会場 影山なお子中華街オフィス 対象 栄養士・健康支援者の方であればどなたでも。 ・10月2日(日) ・10月4日(火)~8日(土) 《大橋禄郎先生と行く、沖縄ツアー》 主催 パルマローザ ガイド 大橋禄郎先生 場所 沖縄・那覇~慶良間諸島予定 ・10月16日(日) 「食ジム」第114回 《栄養士の先輩・後輩関係 ――どうつき合い、何を、どう伝えるか》 主催 食コーチングプログラムス 座長 佐藤由起子さん 時間 10時~17時 会場 横浜市技能文化会館 対象 栄養士・健康支援者の方であればどなたでも。 《栄養士・健康支援者のための フェイスストレッチセミナー》 主催 パルマローザ 講師 佐藤利絵先生 (ANA元客室乗務員 フェイスストレッチインストラクター) 時間 14時~16時30分 対象 栄養士・健康支援者の方であればどなたでも。 ご持参いただくもの 手鏡(できれば大きめの鏡がベスト) ・10月26日(水) 《輝き続ける栄養士になるための マナー、コミュニケーション力》 主催 東京家政大学 家政学部 栄養学科 講師 影山なお子 時間 10時55分~12時35分 会場 東京家政大学 対象 東京家政大学で栄養士/管理栄養士を目指す学生 ・10月29日(土) 輪読会 『栄養士のためのライフデザインブック』 主催 パルマローザ 講師 大橋禄郎先生 時間 10時30分~17時 会場 横浜市技能文化会館 対象 栄養士・健康支援者の方であればどなたでも。 ・10月30日(日) 《Rocky サロンへようこそ》 最終回(第3回) 主催 食コーチングプログラムス 講師 大橋禄郎先生 (ロッコム文章・編集塾主宰 『栄養と料理』元編集長) 時間 10時30分~17時30分 会場 かながわ労働プラザ #
by palmarosaK
| 2022-08-30 01:37
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![]() 「日本橋 ぶら パルマ」を主催しました。 (主催 アクションクッキング ガイド 大橋禄郎先生/影山なお子) 「日本橋 ぶら パルマ」は、 これまでにも2回開催しています。 (2016年4月、2021年9月) 日本橋は、 江戸時代から続く歴史を持つ店や建物が多く、 歩くだけでも、 他の地域とは異なる雰囲気を味わうことができる、 大好きな街の1つです。 大橋先生は、 少年時代、文京区のご自宅から お味噌を買うためだけに、 わざわざ、日本橋三越本店まで 出かけていたとのこと。 お坊ちゃまだった先生ならではの エピソードに、一同ほっこり……。 1873年、 渋沢栄一氏によって設立された、 日本最古の銀行・第一国立銀行、 日本の中央銀行である日本銀行本店 そして日本橋兜町(かぶとちょう)には、 東京証券取引所があり、 日本橋は、東京を代表する金融街となっています。 個人的には、 学生時代から、日本橋に通っています。 大学に進学するため関西から上京したとき、 お世話になった、 遠い親戚のおじさん、おばさんが、 日本橋に住んでおり、 (日本橋三越本店から徒歩8分のところ) 近況報告を兼ねて、 お食事をいただきに、 ちょくちょく通っていました。 10年前から、 両親が兵庫県姫路市にあった自宅を売却し、 日本橋に住むようになったため、 それ以来、 毎月、横浜から日本橋に通っています。 (横浜からJRで乗り換えなしで32分の行程) 今回は、15名の方々に各地からご参加いただきました。 「日本橋に行くのは10数年ぶり……」 「都内に住んでいても、 日本橋には行ったことがない」 そんなお声を聞きながら、 三越本店正面のライオン前に午前11時に集合。 一同、場所を移して、 まずは、 《MIKADO コーヒー本店》で、 モカソフトクリームなどをいただきながら、 きょうの参加者の紹介、 きょうの予定、ランチの店などについて、 お話しさせていただきました。 今回、「こうしたイベントには初めて」という、 女子栄養大学4年生の学生さんも参加してくれました。 栄養士の先輩方に混ざって、 「栄養」以外の話題を語り合える場所、 一緒に歩き回るチャンスを得たことで、 よい体験になられたことと思います。 さて、日本橋は、2026年度を目標に、 日本橋の上を通る高速道路を撤廃し、 地下にいれるという、 壮大な工事を予定しています。 1964年の東京オリンピックのときに、 日本橋の上を高速道路ができたことで、 周囲からは、 伝統ある日本橋の景観を損ねると、 大反対があったことは聞いています。 その結果、 「日本を代表する日本橋の存在が薄れてしまった」 景観を取り戻すべく、工事に着手するのだとか。 とすると、高速道路が橋を覆う、 (風情のない)この風景を見られるのは、 「今しかない」と思い、 今回は、 「45分間 日本橋リバークルーズ」を ランチ前に楽しみました。 6年前にも、同じ場所から 「お花見クルーズ」に乗船しています。 そのときには、見えなかった風景が 今回は見えてきました。 たとえば、 「日本橋にはたくさんの橋があります。 この橋の下を見てください。 黒く焦げているでしょう? これは、関東大震災のときのものなんですよ」 「この銅像は、フランスから送られてきたものなのです。 このあたりの眺めは、 アメリカのマンハッタンに似ていますね。 ここでは、フランス、アメリカにいる気分の両方を 味わうことができます」 「ここがベストフォトスポットなんです。 「明治44年につくられた日本橋は、 いまでも、耐震性にすぐれているんですよ。 その証拠に……」 「あそこに見える建物で、 クラフトビールをつくっているんですよ。 あそこでいただくビールがうまいんですよ」 などなど、 45分、少しも退屈することなく、 楽しめたのは、 ガイドさんの「話力」あってのこと。 私たちの日本橋の旅は、 まずは、 川という下から上を見上げるツアーから スタートしました。 その後、 一行を、 「八木長本店」(やぎちょうほんてん)に案内しました。 徳川8代将軍、吉宗の時代から続く、 老舗乾物屋さんです。 東京のここ、日本橋でしかお店がない、 ということにも、このお店の 並々ならぬ伝統と誇りを感じさせます。 (商品の一部は、 横浜の『ユニオン』などのスーパーで、取り扱っています) アクションクッキングでは、 毎年12月に 「おせち料理教室」を開催しています。 おせち料理に使う乾物すべてを、 ここ、八木長本店で揃えています。 そのおかげもあって、 「アクションクッキングの黒豆がおいしかった」 「アクションクッキングでいただいた、 お雑煮がおいしかった」 などと、お褒めのコトバを毎年いただいています。 日本橋~銀座にかけては、 各地のアンテナショップが集結しており、 (福島県、三重県、滋賀県、 富山県、長崎県、熊本県、広島県、沖縄県) それぞれのお店で、ランチをしたり、 お土産を購入したりするのも楽しいもの。 銀座のお店の方に以前お聞きしたところ、 「日本橋は、銀座よりずっと格が上ですよ」 「われわれ、日本橋は憧れですもの」と、 おっしゃっていたことを思い出します。 大勢で浴衣で散策すると、 「何かあるのかしら」 「きょうは花火でも?」という声が聞こえてきて、 周囲からの温かい視線を感じます。 そのたびに、 「私たちがイベントをつくっている」 という自負にもなり、 さらに背筋をピシッとして日本橋を歩いている 自分たちに気がつきます。 外国人の方が、ここ日本橋でも 「写真撮ってもいいですか」 と流ちょうな日本語で話しかけてこられました。 家族といっしょに来日しているその方々は、 ロシアからの観光客。 「日本語を勉強しているんです」とのことでした。 ランチの前に、 日本橋の大通りをゆっくり歩き、 日本橋三越本店、三井本店、 マンダリンホテルのある三井ビルの 重厚な建物を見ながら、 一同、天ぷら専門店に並びました。 その待ち時間実に、2時間!! 毎月、1か月に1回は、 このお店に伺っていますが、 2時間待ったのは初めて。 お盆の時期だったからか、 若者の姿も多かった印象。 炎天下に2時間待つなんて、 「1人では絶対並ばない」という人も、 「みんなと一緒だから」とがんばって並びました。 しかも、浴衣姿で!! カウンター13席に対して、 私たち15人!! あとにも、先にも、 浴衣姿で大勢並んでいる光景は、 今回だけではないでしょうか。 私がこのお店を知ったのは、 台湾に数年前に旅行したときでした。 台湾駅の地下にあるこのお店、 台湾の人たちが、すごい行列をなしているので 「どのお店かしら?」と見に行ったら、 「金子半之助」という看板があったのです。 日本での天丼が1,000円だったとき、 台湾は、その当時、 3,000円だったと記憶しています。 それでも、長蛇の列をなす人たちを見て、 「日本人なのに、このお店に行ったことがない」と 日本橋のお店に通うようになりました。 1,190円の「天ぷら飯定食」は、 職人さんが、 揚げたての天ぷらを 揚がる順に運んでくださいます。 ご飯のおかずに、 たくわん、鮭のめんたい、柚イカの3種は、 いくらでもいただけるのも魅力。 いつもなら、「ご飯は小盛りに」派の私ですが、 ここでは、大盛りでもイケてしまう。 食が細くなった母も、 この天ぷらやさんで一緒するときは、 ペロっと全部いただけるほど。 待った甲斐もあって、 みなさまには大好評。 ランチタイムという時間のしばりがなく、 通し営業なので、 昼も夜も同じ料金なのがうれしいのです。 日本橋といえば、 そば、天ぷら、うなぎ、丼、寿司……を思い出すほど、 それらの専門店も多く、 また、お値段も、銀座よりもお安く、 地方からいらした方によると、 「地方より、東京のほうがお安い」とのこと。 ランチをいただいた一行は、 徒歩数分のホテルにチェックインしに行ったり、 コレドテラスの中にある、 「誠品書店」(せいひんしょてん)で、 たくさんの書籍を購入したり。 コレドテラスは 台湾系のお店やレストランが多くあり、 まるで「台湾旅行をしているかのよう」 な錯覚になることも。 台湾土産といえば、 「台湾石けん」や「台湾茶の香水」 「パイナップルケーキ」などもここで購入できますし、 なんといっても、 台湾の青年たちが、 「ここに就職したい」と言わしめる 「誠品書店」の品揃えは、圧巻です。 他店とは比べものにならないくらいの広さに、 たくさんの書籍が、平積みになっています。 この書店だからこそ出会えた本を、 それぞれ、たくさん購入していました。 私の購入した本の一部(順不同) ・『はじめての利他学』NHK出版 ・『戦争は女の顔をしていない』NHK出版 ・『母親になって後悔している』新潮社 ・『精霊の守り人』新潮文庫 ・『闇の守り人』新潮文庫 ・『香君』上下巻 文芸春秋 ・『おいしいご飯が食べられますように』講談社 1日かけてご案内させていただいた 日本橋ツアー。 また、季節を変えて、 #
by palmarosaK
| 2022-08-18 16:47
| 日本橋
栄養士・健康支援者ネットワーク 《パルマローザ》が発行している、 『エンパル』最新号(47号)が、8月7日(日)に完成いたしました。 ![]() 今号は、 《栄養士がグループ活動に参加するきっかけ。 ――《パルマローザ》のメンバーの場合―― というテーマで、特集を組みました。 《人生100年時代》を生きる栄養士たちにとって、 「栄養士の社会的使命とは何か」、 そのためには、 いま、なにを、誰と、誰から、どんな学びを続けているかを、 それぞれの栄養士が 今号で、自身の体験とともに語っています。 ご購読ご希望のかたは、 影山なお子までご連絡ください。 (4号分で1,100円(送料含む)) 1部200円+送料84円で お譲りしています。 (お振り込みの明細を同封させていただきます) 定期購読のみなさまには、 8月中にお手元にお届けできるよう、 パルマローザの栄養士さんたちと手分けして、 お送りさせていただいています。 もう少々お待ちくださいませ。 もし、 8月を過ぎても、 お手元に届かない場合があれば、 恐れ入りますが、 影山なお子宛てにご連絡くださいますように。 その他、 8月中の パルマローザセミナーにご参加いただくみなさまには、 お手渡しさせていただきますので、 お声をかけていただけましたら幸いです。 多くの方にご覧いただきたい『エンパル』。 あなたのお手元にも届きますように。 #
by palmarosaK
| 2022-08-18 00:00
| 『エンパル』
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