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![]() 今年度、最初の「食ジム」第106回が修了しました。 ふりかえれば、 2011年10月31日(日)に、 1回目を開催してから11年が経ちました。 「食ジム」とは、 「食コーチングトレーニングジム」の略称。 栄養士、健康支援者に関係のあるいろいろのテーマについて、 1日かけて体験や意見を交換するジムは、 思考力、発声力、発言力などの強化という点で、 スポーツジムと対比できます。 スポーツジムはたくさんありますが、 コミュニケーションを鍛えるジムは、 そう多くはないのが現状でしょう。 今回、第106回の座長を ご担当いただいた米澤須美さん。 「食コーチング」第1期を修了され、 「食育」のエキスパートとして 「食コーチング」マインドをもって、 広い分野でご活躍のフリーランスの管理栄養士さん。 テーマは、 《栄養士が同僚や異業種の健康支援者に対して、 協働してゆくには、どのようなスタンスが求められるか》。 以下の順番に進行しました。 1.仕事以外で接する人(親からアカの他人まで)、 買い物や問いあわせなどで対応してくれた担当者のうち、 「対応じょうず」「接客じょうず」といえる人をあげるとすれば……。 2.同僚や健康支援者と協働するとき 「どうもこの人とはうまくいかない」事例と、 その理由を考えてみると……。 3.同僚や、ほかの健康支援者と協働するとき、 「ステキ」と思ったコトバや態度のあれや、これや……。 4.同僚や異業種の健康支援者と円満に、 建設的に協働するためのアクションプラン。 1番の項目(快い対応を受けた体験)では、 参加者全員、20名の栄養士がご発言。 一例をあげると……。 ・帝国ホテルのラウンジでのホスピタリティの高さ。 「お水がほしいなぁ』とか、「コーヒーのおかわりが……」 などと思った瞬間に、ジャストタイミングでサービスしてくれる 帝国ホテルのスタッフさんたち。 ・広島から羽田までの機内で対応してくれたANAのCA。 コロナ禍でいろいろの環境が変わっても、 飛行機に乗ると別世界にいる気分になれるのも、 CAさんのいつもと変わらない笑顔とサービスのおかげ。 ・《ブティック アシダ》のスタッフさんたち。 購入したものを着ていくと、 かならずほめてくださる。 少し前に購入した衣類であっても、 「きれいにお召しいただいて、ありがとうございます」と。 ・ドミノピザのスタッフさんたち。 コロナ禍でがんばっている病院に対して、 ピザを人数分プレゼントという企画に、 当院が選ばれ、ピザを無料で届けてくれたとき、 100人分のピザを快く、しかも、 ぜんぶ好みのトッピングをチョイスすることができた。 病院スタッフ全員が、ドミノピザのファンになった。 ・「YAMADA電機」のスタッフさん。 京都に住む母が、「テレビが映らなくなった」というので テレビを買った「YAMADA電機」に修理してもらった。 そのスタッフさんの感じがよかった。 ・10年前に購入した父のテレビが故障した。 修理を出張依頼したところ、 出張してきた人が、偶然にも、 父の出た大学の後輩だった。 その人が初対面の父を「先輩」と呼んでくださって、 父も自分もうれしくなった。 ・関内にあるキンコーズのスタッフさん。 ここは基本的にセルフサービスのお店。 ですが、いろいろ尋ねても、少しもイヤな顔をせず、 いろいろサポートしてくれる。 年賀状は、いつも、関内キンコーズ店で作成、と決めている。 ・横浜・元町にある、《ブティック ミナト》の木村マダム。 買わせようとしない。 買おうとしたら「それ、持っているんじゃない?」 買ったものを着ていくと、 かならずほめてくれる。 「いい人に着てもらったから、服も喜んでいるわ」 ・日本橋三越新館にあるブティック。 洋服を選んでいたら、 「どちらかに行かれるご予定があるのですか」 と、尋ねられた。 「売ろう」という態度をなさらない「問いかけ」、 その第一声が新鮮だった。 衣服を購入した後、直筆の手紙をいただいたこともうれしかった。 ・呉服店で着物を買っていないのに、 毛筆のすばらしい手書きで、 手紙(ダイレクトメール)をいただいた。 ・横浜・石川町にある、石原クリーニング店のご夫妻。 オークションで購入したコートをお願いしたところ、 「この子を大切に預かりますね」と、 わが子を預かるかのような対応に、 「これからもこの店でお願いしよう」という気持ちになった。 「ここを体験したら、よそでお願いできなくなる」と 周囲の人がおっしゃる理由がわかった。 ・ディズニーランドのスタッフさん。 いつも笑顔で、楽しんで私たちに夢をみさせてくれる。 ほぼ全員が発言し終わりそうになったとき、 アドバイザーの大橋先生から、 こんな問いかけが……。 「『対応じょうず』『接客じょうず』の事例をうかがいましたが、 それは、その組織のマニュアルなのか、 1個人の裁量なのかを見極めることも必要ではないでしょうか」 「着物を買っていなかったとしても、 住所を書いたのであれば、 ダイレクトメールを送ってくるのは当然では? 毛筆のすばらしい手紙も、 お店のシステムとして全員にお送りしている可能性もある」 「それらの評価や対応をするとき、 会社の社員教育や社風をほめるべきか、 個人の資質のよさをほめるべきか、 こちらからのアクションもちがってきます」 「個人であれ、会社のマニュアルであれ、 サービスに感謝はすべきですが、 マニュアルの場合、やや押しつけがましいものもあるので、 そこは見極める必要がある。 なんでも感動して、売り手を甘やかすのも避けたいところ」 「電化製品の修理にやって来た人が、 たまたま依頼人の卒業大学と同じだったと知って、 思わず『先輩! 』と呼びかけたお話は、 明らかに資質でしょう。 そういう人を評価する社会環境をつくりたいですね」 みなさんのご体験の中に 「機内で、CAの対応がよかった」というものがありましたが、 そのお話から、 昔、航空会社に勤務していた当時のことを、 お話しさせていただきました。 CAの接遇がよいのは、 「よいマニュアルがあるから」の一言につきます。 それとともに、 「よきお手本となる先輩たちに囲まれていたから」とも言えます。 お客様から寄せられたお礼状は、 社内に貼り出され、CA全員が目にします。 「よりよいサービスとは何か」をそうした場面でも 学ぶことができたように思います。 お客様からおほめいただくほどの サービスとは何なのかは、 人それぞれ違って当然ですが、 よい事例をシェアしていただける環境も スキルアップの向上にはおおいに役に立ったと思います。 ちなみに、いちばん尊敬していた先輩は、 ご自身の手柄(お客様がお降りになるときにいただくお礼状)を、 後輩の私たちにぜんぶ、おしみなく与えてくれました。 「これは、あなたががんばったから、 いただけたお礼状。あなたのものよ」 当時27歳の先輩が、とてもおとなに見えた瞬間でしたし、 30年近く経ついまも、そのときの光景が目に浮かびます。 さて、「2」の、 「同僚や健康支援者と協働するとき、 『どうもこの人とはうまくいかない』事例と、 その理由を考えてみると……」 ここでは、ある方が、 「価値観が合わない人がいる、だからやりにくい」と ご発言になったところ、 ここでも、アドバイザーの大橋先生から こんなご指摘が点…。 「価値観が合わないというけれど、 世の中は、価値観の違う人の共同体。 だからこそ、協調、協働をするための 思想と態度、システムが必要。 『価値感が違う』というだけで、 人と協調しないのは、見当違い。 違うからこそ、コミュニケーションの意味が大きい」 一方、学校栄養士の南部さんからは、 「ミスをしたことを言いやすい職場にしています」 と、ご意見があがりました。 そのためには、 ・自分の失敗したことを率先して話すようにしている。 (「南部先生でも失敗するのか……」と、 周囲にそう思わせる) ・ミスをしたことを伝えてくれたことをほめる。 「3」の項目では、 同僚や他の職種の方のご発言で、 「ステキ」と思ったことを、 ご発表いただきました。 その中には、 医療スタッフの全員に、 さりげなく、「よくみてくれてありがとう」と、 ねぎらいの言葉をかけてくれるドクターのお言葉があがりました。 ご当人としては、 仕事上、当然のことをやったまでと思っていても、 そんな言葉をかけてもらえたら、 やっぱりうれしいもの。 なかには、こんなご発言もありました。 いろいろ悩んでいたときに、 かけてくれた先輩栄養士のアドバイス。 「自分の思うようにやってみれば?」 ときに、投げやりに聞こえてしまう言葉でもありますが、 このケースの場合、 信頼関係があってのこのお言葉が、 ずしんと響いたのでしょう。 小学校で勤務している栄養士さんの白衣は、サーモンピンク。 校長先生、教頭先生、担任の先生から 「ピンク、○○先生らしいですね」 と、ご指摘があったのだそう。 「ご自身のお仕事でいっぱいいっぱいであるはずなのに、 栄養士の白衣1つ変わったことにまで気がついてくれる」 最後のアクションプランでは、 「食ジム」の途中でも、 たくさんヒントが!! 学校栄養士・南部さんの 「ミスを言いやすい環境にしておく」。 南部さんのお話を拝聴して、 大橋先生がかつておっしゃったお話を 思い出しておりました。 「報告をしない部下の上には、 報告をしない上役がいる」 私の見聞では、 「問いかけ」が少ない環境では、 信頼関係が希薄な可能性があります。 アクションプランとしては、 「問いかけスキル」を 家庭から社会まで トレーニングする機会をふやすことでしょう。 「わからないことを、わからないと言える」のも才能。 今年から、新しいお仕事が始まり、 まさに、私自身もタイムリーな「食ジム」となりました。 「食ジム」が終わり、 それぞれ、新しい1年のスタートをきることができました。 2022年もすばらしい1年になれるよう、 がんばります。 2021年度「食ジム」皆勤賞の発表をおこないました。 以下の方々が、 昨年度、「食ジム」全部の回にご参加いただきました。 あらためまして、 おめでとうございます。 それぞれの方の受賞コメントは、 「活動報告」にアップさせていただく予定です。 (五十音順) ・池田 麻理さん ・岩田 博美さん ・奥村 花子さん ・甲斐 和恵さん ・小林 美穂さん ・佐藤由起子さん ・永野 幸枝さん ・船橋久美子さん ・米澤 須美さん
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by palmarosaK
| 2022-01-24 23:15
| 食ジム
![]() 「パルマローザ」は、 今年設立20年を迎えました。 今年も、 「食」を通じて、 各地にお住まいの方々のココロとからだの健康づくり、 そして、最終目標を「生きがいづくり」と定め、 お手伝いをさせていただくために、 私たち自身、これからも学び続けます。 さて、パルマローザセミナーは、 今年も1月2日(日)に、恒例の 「新春ぶらパルマ」からスタートしました。 今年も昨年同様に、熱海へ。 昨年は、熱海から船で「初島」へ。 今年は、熱海市内にある、 《熱海ハーブ&ローズガーデン》。 前回は閑散とした熱海駅周辺ですが、 今年の熱海駅は、賑わいを取り戻していました。 熱海の新名所といえば、 SNS映えするというこのブランコ。 まるで、海の上をとんでいるかのような感覚。 (撮影技術にもよりますが) パルマローザのイベントは、 栄養士のご本人だけではなく、 ご家族連れで参加される方が多いため、 家族のみなさんと交流する機会ともなっています。 ランチから夕食まで、 たっぷり1日、熱海で過ごしました。 熱海報告はここまでとして、 恒例の新春セミナー、 そして「食ジム」についてご報告します。 1月8日(土)は 大橋禄郎先生に講師をお願いしている新春セミナー。 このセミナーには、少しばかりジンクスがあり、 「この新春セミナーに参加した方は、 その1年がハッピーになる!!」 実際、そういうお声が多くあります。 昨年はとくに、 「これまでの経験が起業というカタチになった」とか、 「行政の栄養士をしながら、 地元ミニコミ誌から依頼があり、 連載記事を担当することになった」、 「今までのキャリアをいかしたところに転職できた」とか、 「念願の1人暮らしを決行したことで、 仕事もプライベートも充実している」 などなどのハッピー情報が満載。 さて、今年の新春セミナーは、 《講話・講演・講義を楽しくスタートするために 「イントロクエスチョン名人」になる》というテーマで 講師・大橋禄郎先生のご講義で2022年をスタートしました。 イントロクエスチョンとは、 「講演や講義の『まくら』(落語家が演目に入る前に 雑談的な口調で話す小話)のようなもので、 聞き手に、頭のウォーミングアップをしていただき、 かつ、メインテーマを、それとなく示して 準備性を高めていただくのが目的」 (大橋禄郎先生のテキストから) 「世間でおこなわれている講演では、 演題となっている用語の説明や 講演の意図を示すことなく始めるものが多い」と 大橋先生は指摘されます。 先生のお話を拝聴していると、 私がここ最近の研修会に参加したときのことを 思い出しました。 場所は、自宅近くの会議室で、 行政の担当者が訪問出張というスタイルで 「フレイル予防」の講演をしてくださいました。 テキストはとくになく、 「フレイルとは何か」という定義がないまま いきなり、マンションの住民(60歳以上の方々が多かった)に、 「たんぱく質はとらないといけないんですよ」 「年をとると、昔より食べなくなるでしょ? だから、とにかく食べることがたいせつなんです」 と、突然上から目線の講義が始まったことを思い出しました。 大橋先生は、「イントロクエスチョン」は、 映画でいえば、「予告編のようなもの」と指摘されます。 こういう例をささっと置き換えてお話をなさるところが 毎回「わかりやすい!」「なるほど~」と、 参加者を納得させるのだと思います。 その例として、 「食事の栄養バランスとはなにか」という講演であれば、 「( )一汁三菜の仕組みは、中国の精進料理などから 伝わった献立の整え方の作法であるが、 日本人にとっては、結果的に栄養バランスを図る目安とするという、 副次的効果をもたらした」などのクエスチョンが可能である。 さて、これは「○」か「×」か、 と、先生は、いきなり「頭の体操」に誘導してくださいました。 興味深かったことは、 「人は、問いかけられると答えずにはいられない衝動をもつ。 道を聞く、好きな番組を聴く、夢を聞くなどによって 対人コミュニケーションが成立する。 テレビなどでクイズ番組が多いのは、 このような本能的傾向を前提にしているのである。 イントロクエスチョンも同様」と、 明言されているところ。 そういえば、 講演のタイトルで悩んでいたとき、 大橋先生にご相談をさせていただいたら、 「なぜ、いま、栄養士が『食コーチング』を学ぶ必要があるのか」、 「人生100年時代における「食事相談」とは何か」、 などという、問題提起をするような「問いかけ」型の タイトルをご提案いただいたことが多くあります。 「なぜ、いま、栄養士が身だしなみを考える必要があるのか」 という文言を見たり、聞いたりしただけで、 その答えを知りたくなり、 「行かなくては!」という気持ちになる。 イントロクエスチョンは、 昨年開催した 1年間シリーズの 「食コーチング」講師養成講座でも、 先生にご講義いただき、実際に自分たちでも、 挑戦してみたものの……。 これが、難しい……。 イントロクエスチョンは、 自分だけが知っている内容や、 推測で答えるような内容のものはNG。 たとえば、 「私の勤務している病院のベッド数は?」とか、 「私の郷里、○○市の平均寿命は?」とか。 (そんなの知っているわけないでしょ!) 私自身が、母校の女子栄養大学や、 体操関係者や、 国立劇場で歌舞伎の研修生の研修などの 講義の冒頭で、しばしば設問する イントロクエスチョンの1つに、 こんなのがあります。 (1( )日本では、食生活の欧米化によって、生活習慣病が急増している。 (2( )カルシウムが不足するとキレやすくなる。 (3( )なす、きゅうりは体を冷やす働きがあるので、 熱中症対策に有効である。 (4( )人間は、からだに必要な栄養素を自然に欲するようにできている。 答えは、全部(×)。 時間に余裕があるときは、 答え合わせのときに、 「○と思う方?」「×と思う方?」などと尋ねて、 手をあげていただいています。 このとき、大橋先生がご講義でご指摘されているように、 どなたかを指名して、「なぜそう思われるのですか」 と、理由を尋ねることもしています。 問いかけに従って、お考えを述べていただくとき、 私の場合は 1人1人の意見にその場で「○」か「×」かを評価しないで、 「そうお考えになったのですね」とか、 「そういう考え方もあるんですね」とかと、 それぞれのお考えを肯定的に受け止めます。 最初は、恥ずかしがって発言を渋っている方でも、 講師が「1人1人の意見を尊重している」 ことに気がつくと、 さらに活発な意見に発展した……という事例は よく体験します。 大橋先生はこの後、 「答え合わせしたあと、『全問正解の方?』 と、尋ねることを忘れずに。 その方にはしかるべくコメントをしてあげたい」 「オリンピックなら金メダルものですね」や、 「普段から、ご興味ある分野なのですか」などと、 私たちにご教授くださいました。 最後は、演習タイム。 「母校の高校の後輩(2~3年生)に、 「栄養士のお仕事、私の場合」という演題の 講話をすることになりました(1時間) みなさまの卒業後へのモチベーションを高めるのが目的です。 ・最初にイントロクエスチョンを設けたいと思います。 ・クエスチョンは3問とし、「○」と「×」とを適宜、まぜてください。 ここを作成した段階で、 タイムアウト! 各自、大橋先生に添削していただきました。 この演習は、 昨年、「食コーチング」講師養成講座でも 時間をかけておこなった課題と同じ。 復習をともなったこの課題ですが、 参加者は四苦八苦……。 そういう私も……。 「自分はまだまだ。やることがたくさんある」 と、思わせてくれる新春セミナーを開催できたことが 大橋先生のご指導のおかげで、 いつも、 謙虚な姿勢でいられること、 そして、 いつも、 「もっとがんばらなくては」と 思わせてくださる場を提供できることを、 幸せに感じた1年のスタートでした。 新春から、 仲間たちと集える幸せ、 何気ない会話ができる幸せ、 お互いの近況を毎回お聞きできる幸せ、 お互いの近況を応援できる幸せ、 お互いの幸せにエールを送ったり、 送られたりする幸せを、感じたスタートでもありました。 #
by palmarosaK
| 2022-01-13 21:45
| パルマローザサークル
2022年2月12日(土)、 パルマローザ主催の、 スペシャルイベントを横浜で開催します。 講師は、鷲尾絖一郎先生。 (会場 横浜市技能文化会館 特別会議室 時間 午後2時~4時) 鷲尾先生は、ジュウシマツの日本における、 ルーツを明らかにしたわが国の第一人者であり、 世界の鳥事情にお詳しくていらっしゃいます。 その鷲尾先生が、栄養士を対象に、 2時間、ご講演くださいます!! 多くのかたにご参加いただきたいと思います! お申し込みは、 影山なお子まで、メールで願いいたします。 今回、鷲尾先生をご紹介くださった、 大橋禄郎先生から、ご案内をいただきました。 お目通しいただけましたら幸いです。 栄養士にとって、鷲尾氏の講演受講の意味。 1.1つのことをコツコツと研究し、 極めることの意義を学ぶ。 2.動物とのかかわり方を通して、 人間をより深く知ることにもなる。 動物の心は、人間に通じるところが多い。 動物の食性、行動などを知ることで 人間洞察は、さらに深まる。 人間止まりの考察は浅いところがある。 動物の一員としての人間を見ることで、 人間を、より客観視できる。 3.講演、講話のスタイルの幅の広さに触れる。 わかりやすく、 おもしろく語る手法のバリエーションを体験する。 (やさしい話をむずかしく語るのは三流。 やさしい話をよりやさしく、より魅力的に、 より意義深く語るのが一流) 4.人のライフスタイルの多様性を知る。 鷲尾氏は小学生のころから小鳥を飼い始めて67年間、 研究を続けている。その間、シナリオ研究、実践(映画化)、 編集者、編集長などを歴任する。 ダイビング雑誌編集長時代には、 多くのヒット企画を実現。著名人との接触も多い。
著書の一部 『十姉妹の謎を追う!』 『もし、サメに襲われたら』 『小説 ナヒモフ号の財宝』 『ヨーロッパに渡ったジュウシマツの謎』ほか。
![]() 現在 日本十姉妹アカデミークラブ 会長 #
by palmarosaK
| 2022-01-04 23:42
| 鷲尾絖一郎
![]() 12月25日(土)に、開催しました。 (座長 影山なお子 アドバイザー 大橋禄郎先生 会場 横浜技能文化会館) 今回のテーマは、 《専門性の広がりを、日本の栄養士にどう伝えてゆくか》。 壮大なこのテーマを、 10時の開始から5時にかけて、 ディスカッションしました。 進行は以下のとおり。 1.「いかにも栄養士」と思わせてくれた、 あの人のこんな発言、こんな行動。 2.「あなたって栄養士らしくないね」 「とても栄養士とは思えない」 (いい意味、悪い意味で)と言われた私の体験。 3.きょう・いま現在「栄養士の専門性」とは、 どういうものか――そのカタチをコトバで どう表現するか。 4.人生100年時代において「栄養士の専門性」は、 広がりつつあるが、それを世の栄養士に伝えるには どのような方法があるか。 「食ジム」はどなたにもご発言いただけるよう、 さまざまな工夫をしています。 その1つは、 どなたでも提供可能な話題を 最初の項目において、 順次、ご発表いただきます。 「いかにも栄養士」と思わせてくれたこんな発言、こんな行動、 の一番目では、 以下のようなご発言がありました。 ・勤務先の病院の上役(栄養士)が、 忘年会という名目で、部下である栄養士たちを 自宅にお招きになり、おでんをふるまってくださった。 さて、おでんをいただこうと思ったとき、 その上役は、 「おでんは、野菜不足になるのよね」 「練り製品は、塩分が高いのよね」と言いながら、 「さあ、召し上がって」と。 その一言に凍りついた雰囲気の中で 食事をいただいたシーンは20年経った今も忘れられない。 ・当時勤務していた学校の上役(栄養士)と、 会食をしていたら、 「外食って野菜が少ないのよね」、 「外食ってエネルギーが高いのよね」などと 指摘し続けるため、 シーンとしたテーブルで食事をいただくことに。 ・ある行政のイベントで、 妊婦さんから、 「妊娠中は、お菓子を食べていいのでしょうか」 と、尋ねられたその栄養士さんは 「お菓子は食べてはダメ」と即答した。 ・ある組織に「食事相談」でうかがったとき、 まわりの医療スタッフから、 「栄養士さんらしく、ガツンと言ってやってくださいよ」 と、言われた。 ・SNSを通してある栄養士の組織に所属している。 500人近くいる栄養士組織のネットワークに、 ある栄養士さんが入会された。 SNSを通じて発信された自己紹介には、 「いまの子どもたちの食の環境は乱れている! 外食が多いので、カロリーを取り過ぎている。 なんとか食い止めないと、と思っています」 このような内容に、引いてしまう自分がいた。 ・教室で生徒たちへの「食育」の授業で、 栄養士が「うんち帽子」をかぶって登場し、 授業をしていた。 別の食育の授業でも、ある栄養士が子どもたちに、 「うんちを出すために、野菜をしっかり食べようね」 と、授業していた。 この種の「下ネタ」(?)が好きなのも、 「いかにも栄養士」だと思った。 出席者の中には、 「まずは、私自身が数年前まで、 『いかにも栄養士』という1人でした」 という告白をされた栄養士さんもいらっしゃいました。 その理由として、 ・「手づくりがいちばん」と考えていた。 ・「外食はしないほうがよい」と考えていた。 ・家でいただくお食事もいつも「定食」のカタチ。 ・ママ友と「マクドナルド」でお茶をしたとき、 注文の仕方がわからず、とまどった。 そのことをママ友にに報告したところ、 「栄養士さんだからね」と言われた。 影山の場合、こんなことがありました。 ・自宅でお食事会を催していたとき、 ある栄養士さんが 「これ、ぜんぶ手づくり?」と驚きの面持ちでお尋ねになった。 影山、「ええ、どなたかの手づくりもラインナップしています」 と、思わず即答。 栄養士どうしでさえ、 「いかにも栄養士」と思うのだから、 世間の人にとっての栄養士は、 どんなイメージなのでしょう……と、 思わず、考えてしまったスタートでした。 次は、「あなたって栄養士らしくないね」 「とても栄養士とは思えない」と言われた体験のご披露。 いつも明るめのジャケットや アクティブなパンツでさっそうと歩かれる 起業されたばかりのある栄養士さんは、 「栄養士さんとは思わなかった」 と、よく指摘されるとのこと。 行政の会議室で地域住民の方と、 フレンドリーにお話を進めていると、 「栄養士さんだったの? 保健師さんだとばかり思っていたわ」とのご指摘。 喜ぶべきか、悲しむべきか……。 都内の学校で働いていた学校栄養士さんからは、 「全校生徒の名前を覚えているので、 名前で生徒を呼んでいたら、 まわりの職員から、『栄養士さんらしくないね』 と、指摘された」というお話。 特定保健指導で一緒に担当している、 ある栄養士さんは、 食事記録を事前に確認をする際、 必ずといっていいほど、 「これ、嘘を書いているんじゃない?」 「血圧がこんなに高いのに、こんなはずはない」 と、決めつけてかかる方。 そこでご報告者が、 「そう考えたとしても、それはこっちの考え方として、 まずは、お相手にお尋ねするのが先なのでは?」 と、問いかけたところ、 「あなたって、栄養士らしくない」と言われた。 その他、事例あれこれ。 「風邪をひいたら、『栄養士さんらしくないね』と言われた」 体操の先生とのコラボレーションした授業で、 ジャージを着て授業をしていたところ、 「栄養士の先生じゃないみたい。 体育の先生みたい」と言われた。 (確かに、栄養士でジャージで授業をしている人は、 そうそういないかも……) その他 「病院に勤務しているとき、 『カップラーメンはこのブランドが好き』と発言したところ、 「栄養士さんもカップラーメン食べるの?」と驚かれた」 (結果的に、そうご指摘いただいた方と 信頼関係を深めることができた事例) 影山の事例として、 「昔、勤務している病院が主催するパーティーが 帝国ホテルであったとき、 そのパーティーの司会を担当させていただきました。 まず冒頭で、 『きょうの司会担当は、◎◎病院の管理栄養士 影山なお子です』 と、司会としての自己紹介をお伝えしたところ、 会場が、ざわめいたことを覚えています」 これも、「栄養士らしくない」と思われた事例ではないでしょうか。 また、先日栄養士のお仲間とご一緒した沖縄では、 大勢でスノーケリングを楽しんでいたら、 周囲から 「みなさん、どういうお集まりなんですか」と、 お尋ねになられたので、 「駆け出しの女優仲間です」と、 ユーモアあふれたお応えをしたところ、 妙に納得されたので、 まさか、冬の海に、栄養士10数名が スノーケリングをしに沖縄まできているなんて、 大橋先生からは、 ある栄養士の事例が話題になりました。 「これまで数千人の栄養士を見てきた中で、 あんなに大食い・早食いの栄養士は初めてだった。 ハイエナのイメージ……じゃないけど」 (それって、もしかして、私?!!) これからは、 「あなたって栄養士らしくないね」と言われるシーンが もっともっと広がってくるのでしょう。 それこそが、 栄養士の守備範囲が広がっているという証拠にもなるはず。 さて、ランチタイム以後の「食ジム」でも、 話題はたいへん白熱しました。 「きょう・いま現在「栄養士の専門性」とは、 どういうものか――そのカタチをコトバでどう表現するか。 ここで、都内で学校栄養士をしている、 南部さんから、 「栄養士の専門性に必要なことの前に、 まずは、自分の職業を 魅力的に伝えているかどうかではないでしょうか」 というご提言がありました。 南部さんがおっしゃるには、 まわりの栄養士さんは、 みんな疲れてぐったりしている人が多い。 子どもたちのことで、一生懸命やっているにも関わらず、 まず自分自身がいちばん疲弊してしまっている。 そんな状態では、 「栄養士の専門性」以前に、 不健康そうな自分の姿が、 周囲の健康度も下げてしまうことにも!! アドバイザーの大橋先生がひとこと、 「まずは、栄養士の専門性とは何かを定義をしないと」 と、バッサリおっしゃいます。 「なぜなら、『栄養士の専門性』と謳っているにもかかわらず、 それを定義している組織や文書でのものがない」とのご指摘。 そこで、この「食ジム」では、 大橋先生からこんなふうに定義を教わりました。 「栄養士の専門性」とは、 「食」を通じて、人々の健康と幸せを後押しすること。 学校での授業は、教科書を通して学ぶのが主流。 ただし、教科書に書いてあることは、もうその時点で、 「過去のものから学んでいる」のだと、 学ぶ側も解釈する必要がある。 栄養士の専門性の定義を拝聴し、 「この定義なら、『食』のいろいろの入り口から、 人々の幸せを後押しすることができる」と、 これまでの狭義での解釈から、視野の広い解釈に 一同大いに納得しました。 前述の南部さんからは、 「コーディネート力」も栄養士の専門性に必要なのでは? というご指摘があったことから、 「ヒト・コト・モノを結びつけて健康を後押しする力」 である、コーディネート力という面も、 栄養士の、これからの「強み」になると実感しました。 この「食ジム」によって、 栄養士の専門性とは何かという定義を しっかり身につけられたことで、 次に向かう目標がさらに明らかになりました。 まずは、 「自身の生活を楽しんでいるか」が先決。 昔の話で恐縮ですが、 こんなエピソードを思い出しました。 大昔、航空会社に勤務していたとき、 お客様がおっしゃったコトバです。 「飛行機の機内に入った瞬間に、 機内の雰囲気がわかる」と。 1人の客室乗務員の感じがよかったら、 その飛行機は、全員がきっとそういう感じの人たちが 乗務する飛行機と思ってまちがいないと。 そう考えると、 組織や仲間の栄養士の1人が、 「なんだか楽しそうね!」 とご指摘いただいたら、 そこにいる全員の栄養士へのフィードバックと考えて まちがいないということでしょう。 さあ、2021年も残りわずか。 コロナ禍に負けず、 今年は、すべての回の「食ジム」を 開催することができました。 ご参加いただいたみなさま、 ありがとうございます。 こうしたイベントを主催する私自身の分野も、 「栄養士の専門性の1つ」だと、 あらためて確信することができたことは、 2021年の収穫となりました。 次回の「食ジム」第106回は、 2022年1月9日(日)に開催します。 テーマ 《栄養士が、同僚や異業種の健康支援者と協働してゆくには、 どのようなスタンスが求められるか》 座長 米澤 須美さん アドバイザー 大橋禄郎先生 影山なお子 会場 横浜市技能文化会館 時間 10時~17時 初めてご参加のかたも大歓迎。
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by palmarosaK
| 2021-12-29 21:47
| 食ジム
![]() ご案内を、以下にお示しさせていただきました。 ご参加ご希望のかたは、 影山なお子宛に、お申し込みくださいますように。 詳細を、ご連絡させていただきます。 New! 1.12月16日(木) 《房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス 2021》 千葉県市原市の里山や、閉校した学校、 小湊鉄道の駅舎などを舞台に、 世界各国のアーティストによる 芸術作品を展開するイベントを見学します。 集合場所 JR五井駅 集合時間 11時30分 ガイド 永野 幸枝さん (市原市にお住まいの栄養士さん) New! ・12月18日(土) 《アクションクッキング》 「今年もわが家でおせち料理をつくりましょう」 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 対象 アクションクッキング恒例の おせち料理にご関心おありの方。 時間 午後2時30分~ 詳細はお尋ねください。 おせち料理はお召し上がりいただく以外にも、 お持ち帰りいただけます。 New! ・12月19日(日) 《栄養士のための身だしなみ12か月⑪》 ――健康な香り、輝く香り―― 主催 食コーチングプログラムス ゲスト 大橋 禄郎先生 講師 影山なお子 会場 ブティックアシダ銀座店 時間 10時45分~17時 対象 栄養士・健康支援者のかたであれば どなたでも歓迎します。 詳細はお尋ねください。 ・12月25日(土) 「食ジム」 第105回 《栄養士の専門性の広がりを、 日本の栄養士にどう伝えてゆくか》 主催 食コーチングプログラムス 座長 影山なお子 アドバイザー 大橋 禄郎先生 会場 横浜市技能文化会館 時間 10時~17時 対象 栄養士・健康支援者のかたであれば どなたでも歓迎します。 詳細はお尋ねください。 New! ・12月30日(木) 《アクションクッキング》 「今年もわが家でおせち料理をつくりましょう」 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 対象 アクションクッキング恒例の おせち料理にご関心おありの方。 時間 午後2時30分~ 詳細はお尋ねください。 おせち料理はお召し上がりいただく以外にも、 お持ち帰りいただけます。 New! ・2022年1月2日(日) 《新春ぶらパルマ》 2022年最初の恒例 パルマローザ主催のぶらパルマ♪ 今年も、熱海に集合♪♪ 開運祈願にもぜひ♪ 主催 パルマローザ ガイド 大橋禄郎先生 集合場所 熱海駅 集合時間 11時 New! ・1月8日(土) パルマローザ新春セミナー 《講話・講演・講義を楽しくスタートするために 「イントロクエスチョン名人」になる》 主催 パルマローザ 講師 大橋 禄郎先生 会場 横浜市技能文化会館 時間 10時30分~17時30分 対象 栄養士・健康支援者のかたであれば、 どなたでも♪ New! ・1月9日(日) 「食ジム」第106回 《栄養士は、 異業種の同僚とどう協働してゆくか》 主催 食コーチングプログラムス 座長 米澤 須美さん アドバイザー 大橋 禄郎先生 会場 横浜市技能文化会館 時間 10時~17時 対象 栄養士・健康支援者のかたであれば どなたでも歓迎します。 詳細はお尋ねください。 New! ・1月15日(土) 「食コーチングセレクション」③ 《「人生100年時代の食事相談」に 食事相談は、どうシフトするか》 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 会場 影山なお子オフィス(横浜・中華街) 時間 11時~17時30分 対象 食事相談に関わっている方であれば どなたでも歓迎します。 詳細はお尋ねください。 New! ・1月16日(日) 「栄養士の料理はおいしい!! 」 ――パルマローザメンバーの栄養士が、 隔月で「私の得意料理」を、 調理実習というカタチで、みなさまに、 ご披露させていただくスタイルのイベント―― 主催 パルマローザ 講師 米澤 須美さん 会場 横浜市技能文化会館 調理室 時間 11時~14時 対象 どなたでも歓迎します♪ 詳細はお尋ねください。 New! ・1月22日(土) 「食コーチングセレクション」③ 《「人生100年時代」に食事相談は、 どうシフトすべきか》 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 会場 影山なお子オフィス(横浜・中華街) 時間 11時~17時30分 対象 食事相談に関わっている方であれば どなたでも歓迎します。 詳細はお尋ねください。 New! ・1月23日(日) 《栄養士のための身だしなみ12か月⑫ 「旅 ファッション」》 主催 食コーチングプログラムス ゲスト 大橋 禄郎先生 講師 影山なお子 会場 ブティックアシダ銀座店 時間 10時45分~17時 対象 「栄養士としての身だしなみ」について、 これまで本格的に学んだことがない方。 詳細はお尋ねください。 New! ・1月29日(土) 《栄養士のための文章教室》 主催 ロッコム文章・編集塾 講師 大橋 禄郎先生 会場 関内ホール 時間 10時30分~17時30分 対象 栄養士・健康支援者の方で、 「いまだから、文章について学んでみたい」 とお考えのかた。 詳細はお尋ねください。 New! ・1月30日(日) 《アクションクッキング 2022 「得意料理」を持とう!》 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 会場 影山なお子オフィス 時間 14時~17時 対象 アクションクッキングにご興味をお持ちのかたであれば、 どなたでもご参加いただけます。 New! ・2月5日(土) 《アクションクッキング 2022 「得意料理」を持とう!》 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 会場 影山なお子オフィス 時間 14時~17時 対象 アクションクッキングにご興味をお持ちのかたであれば、 どなたでもご参加いただけます。 New! ・2月6日(日) 「栄養士のための輪読会」 ―「食コーチング」のココロを読む― 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 会場 影山なお子オフィス 時間 11時~17時30分 New! ・2月12日(土) パルマローザスペシャルセミナー 「飼育鳥とともに70年 ――なぜ人は鳥を飼うのか」 主催 パルマローザ 講師 鷲尾絖一郎先生 (『マリンダイビング』元編集長) 会場 横浜市技能文化会館 時間 14時~16時 *詳細はお尋ねください。 New! ・2月13日(日) 「食ジム」第107回 《栄養士は、諸活動において写真をどう活用すればよいか》 主催 食コーチングプログラムス 座長 大橋 禄郎先生 会場 横浜市技能文化会館 時間 10時~17時 *詳細はお尋ねください。 New! ・2月20日(日) 《栄養士のための身だしなみ12か月⑬》 主催 食コーチングプログラムス ゲスト 大橋 禄郎先生 講師 影山なお子 会場 ブティックアシダ銀座店 時間 10時45分~17時 対象 「栄養士としての身だしなみ」について、 これまで、学んだことがない方♪ 詳細はお尋ねください。 ![]() New! ・2月26日(土) 《アクションクッキング 2022 「得意料理」を持とう!》 主催 食コーチングプログラムス 講師 影山なお子 会場 影山なお子オフィス 時間 14時~17時 対象 アクションクッキングにご興味をお持ちのかたであれば、 どなたでもご参加いただけます。 New! ・2月27日(日) 《栄養士のための料理はおいしい! 》 パート② 主催 パルマローザ 時間 11時~14時 講師 三上聡美さん 会場 横浜市技能文化会館調理実習室
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by palmarosaK
| 2021-12-15 23:57
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