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![]() ご依頼いただいた富山県国保連合会の 「食コーチング」研修が終わりました。 主催者としてコーディネートしてくださったのは 保健師の春名美和子さん。 ご依頼いただくメールやその他のやりとりから、 お目にかかるのが待ち遠しい方でした。 実際お目にかかると、やはり直感どおり。 お声にも、立ち姿にも華があり、 その方が存在するだけで その周囲、 そしてたぶん職場の環境を明るく、 輝かせる方でした。 いまのお仕事に入られる前は、 横浜で養護教諭のご経験もおありだったこともあり、 富山県では横浜談義に花を咲かせました。 ![]() ご自分のご感想や、 まわりの方のご意見をまとめて フィードバックしてくださったり、 『食コーチング』の本にある セルフチェック100か条をなさり、 ご自分の採点点数を教えてくださったり、 さらには、 アンケートの書式を従来のフォームにとらわれず、 食コーチングのやり方を採用してくださったり……と、 インタラクティブな情報交換を 心がけていらっしゃることがよくわかります。 春名さんにコーディネートしていただく研修会が 最初から最後まで温かいムードに包まれるのも、 卓越したコーディネート力によるものでしょう。 ![]() 航空会社1社しか乗り入れがありません。 そのため、利用機は 開催時間の3時間前に到着してしまいます。 そのことをご存じなので、 空港には、 食コーチング第6期を修了された富山在住の 中川芽衣子さんと交代でお出迎えいただき、 富山県ならではの名所や お店をご案内いただいたりもしました。 3回目の最終回では、 春名さんの上役の課長がご同行くださり、 桜の時期にはたくさんの花見客でいっぱいになるという 広大な敷地の水墨画美術館や、 課長おすすめの 穴場の展望カフェにご案内していただいたりしました。 ![]() とても美しく、 どこからでも雪をいただいた山々を見ることができます。 短時間の富山滞在でしたが、 充実した3日間でした。 羽田~富山間のフライトは1時間弱。 航空会社の現役客室乗務員時代の私は 羽田~富山路線は1日に4便乗務していました。 目的地に着いたらすぐに折り返しの便に乗務。 私の富山のイメージといえば いつもビジネスマンで満席だったということくらい……。 ![]() 1時間のフライトの後に待っていてくださる方がいる……。 食コーチングの研修を通して、 栄養士だけではなく、保健師、看護師、 その他の健康従事者の方々の お役に立つ機会をつくっていただきました。 栄養士に限定せず、 広く健康支援者のお役に立とう、 と心に決めていたときだったので、 富山県での研修は、 自分の判断が 誤っていないことを実感するよい機会となりました。 ところで、 最近はお仕事で伺った地方の方から こんなお話を伺うことがよくあります。 「食コーチングを学びたいけれど 継続して横浜に行くことはむずかしい」 「身だしなみセミナーを地方で開催する予定はありますか」 「影山さんに相談したいことがあるときは、 お電話してもいいですか」などなど。 ![]() このような悩みにも適宜ご対応しています。 しかし、職種が違ったり、 少し離れたところに住んでいらしたりする方の場合は、 解決策もないままに、 長い間、耐え続けなければなりません。 なにか対策はないかと、 ずっと考えていましたが、 1つのアイディアが生まれました。 まだ細かいところは詰めなくてはなりませんが、 その概要はこのようなものです。 ![]() これからどうするかを考える合宿」(仮題)。 つまり、周囲によい相談相手がいない人、 転職を考えている人、 人間関係で悩んでいる人、 管理職としていまひとつ自信が持てない人、 定年がそろそろ視界に入ってきた人…… などのこれからの人生を 輝かせるための合宿です。 人によっては生き返りのチャンスにしていただきたい。 横浜みなとみらいの一流ホテルに泊まり、 ディナーやランチをご一緒し、 健康支援者の方向性についてレクチャーをしたり、 夜通しトークで盛りあがったり、 みなとみらいをバックに写真教室を開いたり、 身だしなみセミナーを開いたり、 元町ショッピングを楽しんだり……。 ![]() 「健康支援者でよかった!」 「この仕事ってすばらしい!」と 誇りを持って未来に向けて 進んでいただくような企画にしたいと内容を練っています。 ともかくスケジュールを 2010年9月18日(土)~ 9月20日(月・祝日)2泊3日と設定しました。 非営利健康支援者ネットワーク 「パルマローザ」を創設して8年。 初めてお目にかかったときには、 弱々しい印象だった方々が、 いまでは 司会・進行を堂々と務めてくださるようになったり、 栄養士としての自分の強みを 把握できるようになったり、 職場での人間関係がさらによくなったと 報告をいただくようになったり、 文章力を強化し続けることで、 自分の表現力に自信がもてるようになったり、 ご自分のお住まいの地方で パルマローザのようなネットワークを 立ち上げられたり……。 ![]() 8年間のエッセンスを 2泊3日という短い合宿を通して、 各地から横浜にお集まりいただくみなさまに 還元させていただきたいと思っています。 ▲
by palmarosak
| 2010-03-22 23:03
| 影山なお子 研修会
![]() これまで、不定期でおこなってきた 「健康支援者のための身だしなみセミナー」ですが、 今年からは定期開催することになりました。 2010年3月13日(土)は3回目のセミナー。 ![]() 題して「欧米化ツアー」。 (なぜ欧米化なのかは長くなるので省略、 要は東京上野にある ヨーロッパとアメリカの都市を回るという意味) 講師は、「予暇」を楽しみ、 人生を100倍も楽しんでおられる 大橋予暇研究所主宰の大橋禄郎先生。 ![]() 今回は、先生にガイドしていただき、 スポーツウェアを中心にプライベートの衣服を買い、 下町の「食」を大いに楽しみました。 ![]() 午前10時 上野駅前デパートに集合し、 近くの喫茶店でミーティング。 この日のために夜行バスで 岡山県からかけつけてくださった方も……。 このセミナーの趣旨、 1日の行動予定、ランチ場所、 果てはおみやげを買うタイミングなどを 先生からレクチャーしていただきました。 ![]() 12名の健康支援者が、 スポーツウエアショッピング目的で 街を闊歩する姿は、 たぶん、この土地発祥以来初めて見られたのでは? 実際、地元の人から 「何の集まりなのですか」との問いかけも。 ![]() 「プライベート、特に家庭で着ている衣服に自信がありますか?」 大橋先生は、 家庭での衣服はスポーツウェアがおすすめとのこと。 それもなるべく、 すぐに汗がにじみ出るような綿中心ではなく、 ポリエステル素材を。 オフの日は、家でのんびりしたいのはだれも同じ。 でも、スポーツウエアを着ていると、 同じのんびりでも、 社会へのスタンバイ状態を維持した、 潜在力を貯(た)めたようなくつろぎとなる。 ![]() それは、自信を持ってすぐにでも出かけられる。 家庭のゴミ出し、宅配便の対応、 回覧版、不意のお客様……、 そういうことも楽しくなる。 これが社会性のあるくつろぎ姿。 職場の人とプライベートの場面で会ったとき、 ダサイ家庭着としゃれたスポーツウエアでは、 ずいぶん印象が違う。 つまり、スポーツウエアは、 仕事の環境の下支えもする。 ![]() そして、先生はこんなご注意も。 スポーツウェアを街着、 散歩着、部屋着として楽しむ場合は、 上下をそろえないほうがよい。 (ダサく見えたり、その筋の人と思われたり) また、着やすいからといって、 着の身着のままは避ける。 コーディネートを変えたり、更新したりする。 ![]() 先生のおすすめのお店は、 全店で8店舗でしたが、 1店舗だけで2時間もかけてしまったため、 計4店どまり。 みなさまの熱気はゴールを目指すストライカーのごとし。 市価の値段よりも70%~90%オフは当たり前。 スポーツウェアは定価が高いので 普段はなかなか手が出ない場合が多いのですが、 今回はどなたも大胆に物色されていました。 お互いにアドバイスし合えるのも、 チームショッピングの利点。 ![]() 昼食は、上野の老舗中華料理店「昇龍」で ジャンボ餃子や 先生おすすめの一品をいただきました。 混み合う店内で12名の健康支援者がそろって ジャンボ餃子を食するシーンもまた、 世界中であまり見られないシーンでしょう。 昼食後はデザートタイム。 くずもちで有名な「みはし」で甘味をいただき 全員満たされた気持ちで 再びショッピングを続行。 ![]() みなさま1人平均1万円で、 3~5点のお買い物。 終了後はカフェに集合し、 お互いの戦利品を見せ合って ご感想をいただきました。 「みんなで買い物をするのがこんなに楽しいなんて。 またぜひ機会を作ってほしい」 「とにかく買いました! 今月から始まる栄養士チームで走る 横浜マラソンで着たい」 「プライベートの衣服がさらに充実しそう、 上野を歩く楽しみが増えました」 次回、身だしなみセミナーパート④は、 2010年4月4日(日)、大倉山記念会館でおこないます。 (会場へのアクセス:東急東横線 大倉山駅から徒歩10分) ![]() ▲
by palmarosak
| 2010-03-14 23:55
| 身だしなみ
![]() 後楽園ホールでボクシングの試合を観戦しました。 午後7時から始まった試合は、 4ラウンド、6ラウンド、女性ボクサーの10ラウンドなど 全部の6試合。 メインイベントは、東洋太平洋タイトルマッチ、 大久保雅史選手対フィリピンのロッキー・フェンテス選手の 12ラウンド。 観客の約6割は男性。 ボクサーやボクシング関係者、 そしてそのご家族や友人が多いようにに思いました。 たぶん、栄養士をつけている選手はいないでしょうから、 ジャケットを着て、ちょっと堅くなっている栄養士は、 私たち3人だけだったでしょう。 ![]() 試合が進むにつれて観客が増え、熱気が増してきます。 メインイベントのタイトルマッチのときには、ほぼ満席。 選手が登場してくるときにはファイトをかき立てるような音楽。 選手の名を書いた幟(のぼり)、スポットライト、 リングにあがるや、シャドーボクシングでウオームアップする選手、 観客のテンションも一気に高まります。 「行け!! 右、右、右、そうそう。相手は右が弱いぞ!」 「歩いて歩いて、そうそう、いいぞ!」 「そうだ、その調子、いいよ~!」 「しっかり見極めて! よく見て、よく見て!」 リングの周囲から飛ぶ声援、激励。 その声援に支えられて、苦戦している選手が立ち直ったりもします。 ![]() 「チカチャーン! 行け!」 「行け! 行け!」 「そうそう、そう!!」 気がつけば、わが栄養士組も大声で声援に参戦。 女性の王座決定戦では、 日本の「ちかちゃん」(水谷智佳)を応援しました。 (対戦相手は韓国の金 智娟選手) そこでふと思いました。 食事相談も、ある種のタイトルマッチではないのか、と。 ここでは相手を倒すのではなく、 表情やことばによって、よりよい関係をつくること。 小さな問いかけは、いわばジャブ。 相手が打って出てくるのを待つわけです。 ![]() ただし、栄養士対クライアント戦には観客はゼロ。 プライバシーを守るということはあるにしても、 観戦者も評価する人もいないタイトルマッチでは、 選手のワザは磨かれないでしょう。 ボクシングを見ていると、やはり後半に出てくる選手は、 からだは絞られているし、フットワークもいい。 見るからに逞しく、美しい。 ![]() 栄養士ボクサーの上位選手の条件ってなんだろう。 年齢? キャリア? 気の強さ? 練習量? だぁ~れも判断できません。 密室での対戦なので、だぁ~れも試合を見ていないから。 ジムもなく、自主トレもなく、タイトルもなく、 勝負にかけるところがない栄養士の食事相談が 12ラウンドを美しく戦う機会をどうつくればよいのでしょうか。 ワザを磨く機会があるのでしょうか。 ときどき受講するセミナーは、 先輩のシャドーボクシング(1人でボクシングの型をする)を 離れたところから見ているようなもの。 ![]() これだけでは、自分自身のからだづくりやフットワークをよくするのに、 確かな効果があるとはいえないでしょう。 栄養士にもジム(練習場)が必要だな、と改めて強く思いました。 いまやっていることが、ジムの仕事のようにも思えてきました。 信頼できるトレーナーにお願いして、 栄養士の選手力づくりに汗を流していただこう、と。 ![]() 食事相談のトレーニングはもちろん、研究発表のトレーニング、 料理教室講師のトレーニング、セミナー講師のトレーニングなどなと、 食コーチングジムでは、タイトルマッチを戦える選手の強化を 目指したいと思いました。 ▲
by palmarosak
| 2010-03-10 22:42
| 食ジム
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by palmarosak
| 2010-03-04 13:10
| 岡山県栄養士会
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