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![]() ![]() 公開講座の講師を担当させていただきました。 テーマは、 「クライアントはどんな健康・食情報を求めているか」。 この学院で学ばれる方の多くが、 社会人を経て、あるいは、会社勤めを しながら、第2の人生を歩まれるための 準備をなさっておられます。 20名(男性15名)の方々がいらしてくださいました。 その方々は、将来、セラピストや整体師として 予防医学最前線で活躍される存在になられる方々です。 そして、サポートを受けられる方は、 セラピストを通じて食や健康に関心を深め、 健康の維持・向上に努めるようになることでしょう。 では、セラピストがクライアントから、 健康や食事について質問を受けたとき、 どのような点に気をつければよいのでしょうか。 「食コーチング」の視点から、1時間30分 お伝えさせていただきました。 食事相談をメインにお仕事をなさるわけでは ない方々ですが、「食」を切り口に、 クライアントとの相談にのれるセラピストであることで、 自分自身はもちろん、ご家族、友人、知人、 そしてクライアントにもお役にたてるシーンが 今までよりも多くなることでしょう。 「食コーチング」の考え方は、医療関係者だけでなく、 セラピストや整体師のみなさまにも必要なことと 受けとめてくださる方が多くなってきたのは ここ数年なのではないでしょうか。 時代の流れを感じます。 小雨が降りつづける代々木で、 アシスタントのSさんと きょうの研修の振り返りをしながら、 横浜までの帰路に着きました。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-29 00:25
| 東京療術学院
![]() 航空会社に勤務していたころ、 1か月ごとに、どこに、どの機種で フライトをするかというスケジュールを手渡しされます。 羽田→札幌→羽田→福岡(ステイ)というような、 国内線勤務だったので、 1日で全国各地をかけめぐっているような気分になりました。 そのスケジュールの中には、 「スタンバイ」(待機)という日がありました。 欠員や機種変更が生じることもあるので、 制服を着たまま、 1日あるいは、2~3日間を、会社で、 どのフライトに突然呼ばれてもいいように待機していました。 その習慣が、いまもからだの中に残っていて これから起こる事態に対して、スタンバイ状態に あると考えがちです。 いまは突然、きょう、あしたのフライトはないと思っていますが、 実際には、電話やメールでの対応が必要だったり、 訪問者があったり、次の講演の演題を求められたりなど、 予測できない事態への スタンバイ状態にあることには変わりがないと、 実感するきょうこの頃です。 かつては、いかに突然とはいっても、 フライトコースはおおむね決まっていました。 しかし、いまは、自分自身はもちろん、 栄養士のどなたもが、 社会進出への適応性を高めるための スタンバイ状態にあるのではないでしょうか。 9月20日におこなう、 「栄養士のためのファッションショー」も 9月7日からスタートする、 第4期「食コーチング」研修も、 みなさんをいつでも、 長距離フライトに備えて、スタンバイしていただくための システムづくりの一端と思っています。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-27 09:56
| 身だしなみ
![]() 平成13年8月1日に出版されてから、 平成20年までの7年間で67刷更新されているこのご本。 以前からタイトルが気になっていた小説をいま、 ようやく手にすることができました。 中学校に入ったばかりの主人公「まい」と その祖母の織りなすストーリーに、 自分自身が中学生になったような錯覚で 物語の中にずんずん引き込まれていきました。 魔女の家系だというおばあちゃんに 不登校気味のまいが、魔女修行に臨みます。 魔女になるためには、まず基礎トレーニングが 必要だとおばあちゃんは言います。 「そうね、まず早寝早起き。 食事をしっかり。よく運動し、規則正しい生活をする」 まいは、おばあちゃんと一緒に ジャムを作ったり、サンドイッチを作ったり、 洗濯をしたり、鶏たちに えさをやったり、ゴミを出したり・・・ 魔女修行入門コースを受講します。 この物語でまいに語りかけるおばあちゃんの 言葉が、とても優しい印象を受けるのは、 身内の孫にも、ていねいな言葉づかいをしていること、 自分自身の経験だけでまいにしゃべっていないこと、 まいの可能性を信じてお話していること・・・などが そう感じさせるのでしょう。 読んでいるわたしが、おばあちゃんにカウンセリング してもらっているかのようです。 「まいはとってもじょうずね」 「今年はまいが手伝ってくれたので、本当に助かりました」 「感性の豊かな私の自慢の孫」 「いいカップね。まいはいい趣味よ」 「私は、まいの意志の力が弱いと思ったことはありませんよ」 まいとおばあちゃんのやりとりが 60歳で亡くなった祖母の声と重なってきます。 祖母の家でずっと漫画を読んでいた私に、 「なお子は本が大好きで頭がいい子だね」 「こんなに本が好きな子だから、将来が楽しみだね」 恥ずかしくなるほど、祖母はなんでも褒めてくれる人でした。 2人の会話は、死後のことにも及びます。 魔女が生きているうちから死ぬ練習をしているのかと と尋ねるまいに、おばあちゃんは答えます。 「そうですね。 十分に生きるために、死ぬ練習をしているわけですね」 私は、十分に生きていると言えるだろうか・・・と 考えさせられるワンシーンでした。 ラストシーン、おばあちゃんは、まいとの約束を果たしてくれました。 肉体が朽ちたとしても、魂は生き続ける。 雨がしんしんと降っている、どんよりした横浜の空の下、 心は晴れやか、ピュアになる小説でした。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-25 14:31
| 読書
![]() ![]() 栄養士のための「食コーチング」研修パート2 (10時~16時)の講師を務めさせていただきました。 各地で開催されている、 「食コーチング」研修でよくお顔をお見かけする方から、 今回の研修で初めて食コーチングを 知りましたとおっしゃる方まで、 いろいろの方々にご参加いただいています。 食事相談を担当する栄養士ならではの カリキュラムにテキストは毎回手直しをして、 みなさまにお示ししています。 嬉しいことは、研修を担当させていただくたびに 「このシリーズが終わっても、 食コーチングを学び続けたい」と おっしゃってくださる方がおられること・・・。 私でお役にたてることがあれば、 可能な限りお手伝いをさせていただきたいと思っています。 来年には、「食コーチング」のご本に続き、 ![]() パルマローザの栄養士さんがたにも ご協力をいただいていたお原稿が、 まもなく最終調整に入ります。 数多くある研修のなかで、 「食コーチング」研修を選んでくださった方々に お役にたてるように、喜んでいただけるように、 これからもみなさまとご一緒に、 着実に進んでいきたいと思っています。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-23 22:14
| 影山なお子 研修会
![]() 2008年日本体操祭に、 パルマローザから21名の栄養士が、 チーム名、 ≪メタボリックバスターズ≫として出場します。 「体操祭」とは、得点や技を競うものではなく、 年齢、性別、種目関係なく 「体操」と呼べるものすべてが集い、 日頃の練習の成果を発表し合う祭典です。 われわれ、メタボリックバスターズチームは、 「人生ウエコン!」というテーマで、 発表させていただくことになりました。 ★チーム名:メタボリックバスターズ ★作品名:「人生ウエコン!!」 食事だけでやせるダイエットはストップ! 太ったらやせ、やせたら太る。 人生死ぬまでウエイトコントロール。 日本を代表する アクティブ栄養士のパフォーマンス! メタボリックバスターズのみなさま、 練習日、時間が決定しました。 楽しみながら、当日を迎えましょう。 ★2007年度日本体操祭に出場させていただいたときのブログ↓ http://palmarosa.exblog.jp/6214375/ ▲
by palmarosak
| 2008-08-22 07:06
| メタボリック・バスターズ
![]() 研修会にお招きいただき、 「学校栄養士のための食コーチング」というタイトルで 講師を1日(5時間)務めさせていただきました。 学校が夏休みに入るこの時期に さまざまな研修会が集中するそうです。 そんな中、きょうは、160名の方々に お集まりいただきました。 学校栄養士の中には 「食事相談は私たちにあまり関係がありません」 と、おっしゃる方も少なからずおられます。 そんなお話をうかがうたびに、 「食事相談はどの場所でもできる。 歩きながらだってできる」とお話しました。 ![]() 同僚の先生、校長、教頭先生、保護者の方々から 体調管理に関する相談を受ける方もいらっしゃいます。 健康な方に健康維持に努めていただくこと、 学校栄養士を通じて、食や健康に関心を持っていただくこと、 私たち栄養士は職域問わず、 社会に貢献する責務を担っています。 ![]() 保護者の方からよくあるご質問を5つにまとめ 学校栄養士としてどのように答えるかを 文章でまとめていただき、みなさまに 発表していただきました。 【演習抜粋】 「子どもが野菜嫌いなのですが、どうしたらいいでしょう?」 「牛乳はからだに悪いと聞きました。でも学校では どうして牛乳を飲ませるのですか」などなど・・・。 みなさまからのご回答に、「食コーチング」では このようにお伝えします、という考え方を みなさまがたにお示ししました。 日頃よく聞いている質問にもかかわらず 文章にすると書けない・・・ということに 気づかれた先生も多くいらっしゃいました。 折しも宮城県古川市は、どしゃぶりの雨からのスタートでしたが 研修が終わるころには、太陽がまぶしいくらいお天気に 変わっていました。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-20 11:55
| 影山なお子 研修会
![]() 栄養士のための英会話セミナーを開催しました。 クリストファー先生による英会話セミナーは今回で2度目。 ![]() 自己紹介、ビジネスカードの出し方、 シェイクハンズ、アイコンタクト、 そして、今回も、フードクイズ! 正解を、英語で考え、英語でプレゼンテーションする。 「食」に特化したクイズを先生が考えてくださるので とても面白く、あっというまに2時間が過ぎていきます。 ![]() 今年最後の英会話のレッスンとなりました。 英会話教室にご参加いただいた皆様から 秋以降も、今度は先生のお宅で、 グループレッスンをこれからも継続的に していただきたい、というリクエストをいただきました。 みなさんとご一緒に学ぶことで、 英語だけではなく、いろいろの情報交換 そして、かけがえのない時間を過ごすことができることでしょう。 アクションをおこしたからこそ、次のアクションが見えてくる・・・。 貴重なこの時間をみなさまとご一緒できましたこと感謝申し上げます。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-18 00:15
| クリストファー先生
![]() 1日レンタサイクルを借りて遠出してみました。 普段、横浜の事務所では、お買いものや用事で日々、 自転車に毎日乗ってはいますが、 1日かけて自転車に乗るのは、 久しぶりのことでした。 暑い夏の1日でしたが、風が適度に感じられ、 とても気持ちいい。 景色と一体化しながら、無言でこいでいる。 その緊張もなかなかいいもの。 高校時代、自宅から高校にかけて 40分間毎日自転車通学をしていたころの ことを思い出していました。 そのころと違うのは、 私が写真を撮るのが好きになって、 自分の目指していたことがお仕事になって、 自己実現しつつあるいま……。 ちょっぴり年齢を重ねたことでしょうか。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-17 01:21
| 自転車
![]() 講演のご依頼らしいのですが、 私が電話に出られなかったため、 留守録が入っていました。 「時間があるときに電話がほしい」と。 電話をしてみると、ご自宅の電話なのか、 ご家族がお出になりました。 ここで困ったのは、さっきの電話の主は、 名字だけしか名乗ってくださらなかったので、 「どなたからお電話をいただいたので……」とはいえません。 ![]() 申し送りがないらしく、私が何者であるか、 疑わしげに逆質問を繰り返します。 なんともあと味が悪く、ちょっとブルーに。 ブラッシュアップセミナーで、 栄養士のためにいろいろのコミュニケーションスキル 向上を図る企画をしてきましたが、 5年間で200回余りのセミナーくらいでは、 とても追いつかないくらい、 栄養士の事務能力、社会性のレベルは低いようです。 ![]() ほとんど交渉力に準備性がないようでした。 「栄養士は栄養士としての仕事で精一杯」と、 一人決めしてきた栄養士にも問題があるでしょうが、 栄養士教育はもちろん、職場でも、 電話のかけ方や依頼書の書き方など、 普通の新入社員が受ける教育を あまり受けてこなかったのが現状でしょう。 マイコーチも、そういう見方をしています。 「そういう教育を受けられなかった栄養士がかわいそう」と、 同情してくれるのですが、 栄養士の仕事の範囲はどんどん広がっていて、 社会的な基礎教育を受けている人との折衝が増えるばかりですから、 「栄養士はかわいそう」とばかりはいっていられません。 1個人としては、 現在の職場ではきちんとした社会教育を受けていない現実、 先輩栄養士(栄養士として大ベテランだとしても)から 社会性を学べる可能性はそう高くはない現実を しっかり見据え、そして受け入れ、 いまからでも、基礎の基礎というべき、 あいさつの仕方、電話のかけ方、手紙やメールの書き方などを 学んでいく必要がありそうです。 それがマナーだからではなく、 自分の人生をいっそう輝かせるために!!! その機会も場も、ちゃんとあるのですから。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-15 23:20
| 影山なお子 研修会
お盆まっただ中の東京はいつもよりも人も少なく 交通機関も空いていました。 東京で勉強会が終わった後、知人と 上野の不忍池に蓮を見に行きました。 あたり一面蓮に覆われた景色は、圧巻でした。 上野の桜見物といえば大勢の人で賑わうことで有名ですが、 蓮で覆われた素晴らしい景色を見せてくれるこの池のことは、 実は、きょう、初めて知りました。 蓮のまわりは、桜の時期と異なって しずかに、しずかに時が動いているようでもありました。 極楽浄土!?を上野で一足先に体験してまいりました。 ![]() ▲
by palmarosak
| 2008-08-15 00:16
| 写真教室
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