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![]() ご依頼いただく機会が多くなっています。 栄養士対象だけでなく、スポーツ、教育、セラピスト、 医療従事者などの各方面の方からお声がけいただき、 研修を担当させていただいています。 あるとき、メンバーの栄養士さんから、 「影山さん、私たちにも「食コーチング」を教えていただきたいのです。 コーチングの研修はいろいろのところでできるけれど、 食コーチングは、影山さんだけなのだから」と、 お話いただいたことがきっかけとなり、 来年2月から、「食コーチング」の研修を シリーズで、おこなうことにしました。 入門編、基礎編、中級編、 食事相談に携わるすべての方に 学んでいただけるように、 そして、エンドユーザーである、 クライアントにお役に立てるように。 「どこで学んだらいいのですか」というお声を いただいているからこそ、 その場を作っていかなければ……と、考えています。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-31 20:39
| 影山なお子 研修会
『落ちたリンゴを売れ』の箱田忠昭氏は、 その著書の中でこう書いておられました。 「あまり信じたくないことですが、 結局現在得ているものはまさに あなたが与えるものに比例しているということです。 今収入が少ない人は、 それだけしか他人に与えていないと考えるべきです。(途中省略) ほとんどの人は与えることを考えずに、 得ることのみを考えます。 ギブ・アンド・テイクといいますが、 ギブを忘れ、テイクだけを考えるわけです」 ![]() 先日知人から、 「今の会社はお給料が少なくて」 と、ご相談があったばかりだったので、 箱田氏のご本のこのフレーズが ココロに残りました。 ![]() どうしたら、もっと与えることができるか、 そうしたギブ精神は、どの分野にも通じるような気がします。 「いろいろの環境があったから、いまがある」と思えるように、 これからも努めていきたいと思います。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-29 16:34
| 影山なお子 研修会
![]() 「インターネット時代に、 栄養士が手作りの新聞を作ることにどんな意味があるの?」 まず、その企画意図から企画会議で話し合いました。 ![]() これらすべてが、栄養士の表現力の集大成。 日ごろ、学んでいる文章力のアウトプットの場になる。 そして、アナログ作業に、個人やネットワークを 活性化する動機が詰まっていると考えます。 『エンパル』のタイトルは、 イラストが得意な栄養士さんが 考えてくださいました。 ![]() 内容を、年4回発行していく予定です。 まだまだ未熟な私たちですが、 回を重ねるごとに、いろいろの発信が もっとタイムリーにできるよう、 もっと社会に発信できるよう、 務めていきたいと考えます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by palmarosak
| 2006-10-25 00:19
| 『エンパル』
![]() 講師の1人として参加させていただきました。 当初のご依頼は、 「開業栄養士について、 影山さんの話を聞かせてください」というもの。 ![]() 過去から学び、そして、いま、 どこに行こうかとしているかが大切だと思い、 テーマを、 「ふり返り 開業 ネットワーク」という 3つのテーマで30分お話させていただきました。 座長の先生は、栄養大学時代お世話になった先生で、 8年ぶりの再会となりました。 「元気?いろいろのところに名前が出ているわね」 大先輩の方がたとご一緒させていただきとても緊張しました。 ![]() ![]() いつも連載雑誌でお世話になっている編集長の方は、 「影山さんの「食コーチング」の紙面、人気シリーズなんですよ。 講演、とてもおもしろかったです。 いまなさっていることは 大切なことと思います。 がんばって!!」 また春に出版予定の出版会社の編集部の方々は、 ![]() みなさん聞き入っていましたよ。 お原稿楽しみにしています」 →→終了後、メンバーの栄養士さんがたと、 12月10日のワークショップに向けて話し合いをしました♪ 30分という短い時間のなかで、 「あれも言えなかった、これも言いたかった」と 猛反省。 大きなシンポジウムは初めての経験。 こうした場を与えてくださった 関係者のみなさまに感謝しています。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-22 00:24
| 開業栄養士
![]() 落ち着いたトーンで、シックなサロンに、 8名の方がたにお集まりいただきました。 ご参加いただいた方々は、 「今日のテーマ、聞きたい内容だったのよ」と 楽しみになさってくださっていたことを知り、ホッ。 今日は以下のテーマでお話をさせていただきました。 1.アンチエイジングとは。 2.健康寿命とは。 3.健康寿命各国比べ。 4.生活行動のレベルチェック12か条。 5.健康寿命を延ばすための15か条。 最後ご感想いただいたなかに、 「アンチエイジングって、何かを食べたり、 飲んだりすることと思って苦痛だったんです。 そうではなく、自分自身がどんなアクションを 起こしていくかなんですね。なんだか安心しました」 「ずっとココ最近気持ちが塞いでいたんです。 でも、今日の12か条を聞いて、 私にはまだまだできることがたくさんある!と、 元気をもらいました」 栄養士が関わることで、 食卓の上の話だけではなく、 クライアントの方々の生きがいづくりにまで お役に立てることがまだまだある・・・。 お客様からたくさんのことを学ばせていただきました。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-20 22:56
| 魅力的な応え方100本ノック
![]() 10月14日の『日本経済新聞』夕刊に、 兵庫県姫路市の駅地下にある、 たこ焼きがとりあげられていました。 明石といえば、「明石焼き」ですが (だしにつけていただく玉子焼きとも言います)、 姫路のたこ焼きは、 明石焼きよりも、 1つ1つのたこ焼きがふっくらしていて、 大阪のたこ焼きよりも固くなく、 中がとろ~り、 そう「パステル」のプリンのよう。 ソースもつけて、 だしもつけていただくのが姫路流。 ソースの酸味と、だしのお味で、おいしぃ~。 当時、 祖母の住む播州赤穂に行くときは、 かならず電車に乗る前に たこ焼きを食べて、腹ごなし。 高校時代は、学校終業後、 お友だちとよく たこ焼きをおやつ代わりに食べていました。 姫路を離れたいまでも、 実家に帰るときは、駅ビル、フェスタの たこ焼きを食べて、 「あぁ~帰ってきた~」 と思いにふけるのであります。 2年ぶりに来週は 実家に帰ることになりました。 この記事を持って、たこ焼き食べにいこう! ▲
by palmarosak
| 2006-10-16 18:51
| 兵庫県姫路市
![]() 今回は、「引用、例示、興味をひく話題づくりなどの技法」について。 栄養士の話がしばしば「どれも似ている」 「みんな同じ」と言われるその一因は、 自分の手持ちの用語や情報だけで まかなおうとすることにあるとご指摘をいただきました。 今回は以下の順番でセミナーがすすみます。 ![]() ★演習 ダイエットのあり方、引喩によって補強しなさい。 2.引用の考え方 3.引用と転載・転用の違い 4.引用力をつける7か条 5.例示の意味と目的 6.比喩のいろいろ ★演習 次の各用語を直喩法で印象づけなさい。 ①健康とは・・・。 ![]() 「ご父兄に配るレシピを、本から抜粋したり、 写真などをコピーするのは違反ですか」 「ある料理教室では有名栄養士さんのレシピを使って 開催しているようです。 そのレシピもコピーしていました。これっていいのですか」 ![]() いくら営利目的で使用しないとしても、 著作権法違反になる。 講演会で、講師が自分が出ている雑誌を コピーして聴衆に配る、それも違法。 当たり前のようにおこなっていることを もう一度点検しよう、 というきっかけになってくださるとうれしい。 ![]() 「栄養士は食のソフィストである。 食の窓から侵入し、人の人生を左右する人」 次回今年最後の文章教室は11月26日。 またお目にかかりましょう。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-15 21:16
| 文章教室
![]() 雑誌を刊行しておられる社長そして編集長のお二人がいらして、 お話させていただきました。 「こりゃあ、おもしろいページになりそうです。 当初予定していたページを、対談形式にして、 トップページに持ってきましょう」 ということになりました。 ビジネス誌に栄養士?なんて、不思議な感じ。 栄養士としてかけだしの当時、 異業種交流会に出席したときのこと。 いまでも忘れられないシーン。 名刺交換をしていたら、ある経営者の方から、 「栄養士さん?あ、僕は君の名刺はいらない。 栄養士さんと関わりたくないからね、 今までさんざん指導されているから」 「・・・・・・」 ![]() どうかと思ったけれど、そう言わずにはおられない何かを その人はお持ちだったのかもしれない。 私の異業種交流会デビューは、 なんとも惨めな気持ちになったことを覚えています。 健康に関する紙面にだけ栄養士が登場するのではなく、 ビジネス誌に、栄養士が登場することで 多くの方々が、他人事と思わなくなるのではないかしら。 ![]() 取材にいらした方々が、時間を忘れたかのように、 楽しんでいろいろなご質問してくださる。 「いやぁ、また来たいなぁ~」と、興味を持ってくださることは、なにごとにも通じ、大切だと思います。そして、そう感じてくださる、非言語コミュニケーションを、多くの栄養士さん方とともに、これからも、作り上げていきたいと思います。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-14 16:34
| 影山なお子 連載
![]() 親子で入賞をありがとうございます。 被写体がわが子だったため、 とても自然な顔が撮れたと思います。 親子で参加で得をしました(笑) 長女のマツトンボはとても明るく撮れたようです。 確かに彼女には若いエネルギーを感じます。 大橋先生のコメント、頭に染み入るものでした。 ほんとうにありがとうございました。 ただ今長女は、もう一台デジカメを買う計画をたてています。 どうしても自分専用のデジカメが欲しいようです。 写真教室も文章教室も今駆け出したばかり、 ほんとうに苦しみながら、おもしろく感じます。 ![]() 選んで頂きありがとうございます! 撮った写真がそのままにならず、 先生にご講評頂き振り返る事ができたことが、とても嬉しいです。 エントリーされた他の作品を拝見し、 またまた勉強になりました。 ![]() 入選するなんて思っていなかったので、とっても嬉しいです。 これも先生、メンバーのみなさまがたくさん教えてくださったからです。 目が1つなのに「目目(アイ・アイ)」。 指摘されるかなと思いつつ命名させていただきました。 単語を2連発するのが好きな私の癖。 雨が降ったら「雨雨(あめ・あめ)だよ~」っていうノリですね(笑) ![]() いつもの風景が物語になる。 その物語を発見するのも自分、 その物語を魅せるのも自分、 その物語をみんなで分かち合うのが楽しい。 毎日眺めていた風景が、こんなに楽しくなるなんて、 写真って楽しい!24時間感動する自分であり続けたい。 いつも先生から学ばせていただけることに感謝します。 ![]() コンテストの入賞をいただきましてありがとうございました。 納得のいく被写体が見つかりよかったです。 これからはフォーカスと構図のとりかたを勉強し、 平凡なものを斬新な写真にしたいです。 大橋先生、パルマローザ主宰影山なお子さん、 皆様ありがとうございます。 ![]() 入選できたなんて、びっくり! 感激です!! これから、もっともっと精進したいと思います。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-14 00:21
| 写真教室
![]() 9月27日、 ブラッシュアップセミナー主催恒例の 写真教室を葉山で開催しました。 ご応募いただいたお写真から、 講師の大橋禄郎先生がご講評してくださいました。 ご参加いただきましたみなさま、 当日ガイド役を務めていただきました、 フードコーディネーターの久米幸絵さん、 大橋先生、感謝の気持ちでいっぱいです。 次回写真合宿は、来春、鴨川シーワールドに舞台を移します。 詳細が決まりましたらご連絡いたしますので、 来年もご参加お待ちしています。 ◆ 選考評 講師:大橋禄郎先生 大橋予暇研究所主宰/女子栄養大学非常勤講師 ジャパン・フードコーディネータースクール講師 ![]() 葉山ツアーは1日日帰りコースだったので、 充分にレクチャーができないままのスタートとなりました。 しかも、どしゃ降りの中での撮影開始。 移動しながらの撮影は初めてなので、 被写体を選ぶのに苦労があったと思われます。 参加者には、お花畑志向のようなものがあるせいか、 小さいもの、 だれが見てもきれいなものに目が向くように思われます。 ススキの写真の出品が多かったのもその1例。 しかし、途中で 液晶画面を見せていただいたものの中には、 よいものがありました。 たとえば、 海面に伸びている木製の桟橋に傘をさした しょぼくれた男がたたずむ姿(実は私)、 それを上から撮った写真は、 どなたのものか覚えていませんが、 まさに「哀愁」があってよかった。 ![]() 「雨だから撮れる写真を」と、 最初に申しあげたのですから、 こういうものこそ出す意味があったでしょう。 流動的な風景の中から、 注目すべきもの、 ユニークなもの、 自分の発見したものをキャッチする…… ここにも人生があるように思います。 人生に小見出しやタイトルはない、 そこに区切りつけたり、 エポックメーキングな瞬間を見つけたり。 写真も頭脳強化のトレーニングになります。 しばしば 「作品選びもフォトテクニックの一部」と 申しあげていますが、 そういう能力を開発するには、 人の写真(絵画も)を頻繁に見ること、 注意して見ること、 解説してもらうこと、など、 下支えとなる準備が必要でしょう。 「発見」とは、 珍奇なものを見つけることではなく、 脳内のイメージを具現化することです。 ![]() 「推奨」は、中でもいちばんの作品という意味です。 次回の奮闘を期待します。 ◆ 推奨→→ 私を撮って 撮影:浅尾 昌美(3回参加) ![]() 【講評】スナップ撮影のタイミング、 モデルのポーズ、 表情など、自然で魅力がある。 母娘の好ましい関係までが うかがえて和ませてくれる。 さらに ひ・と・こ・と カメラマンが撮りたかったからこその表情では? そこが記念写真とは違う点。 ![]() ◆ 入選 波が来る撮影:佐々木美緒(初参加) 【講評】 「砂浜に足跡」は定番のモチーフだが、海から逃げるものはそう多くはない。タイトルを考えながらの撮影のようにも思えておもしろい。 さらに ひ・と・こ・と 波の大きさに対して、必要以上に逃げのびている足跡のカーブも笑える。 ![]() 目目(アイ・アイ) 撮影:石井多樹(初参加) 【講評】自分のポーズで目(ブジテレビマーク?)を演出したアイディアは、写真の楽しさ発見の好例。雨あがりの喜び表現にもなっている。 さらに ひ・と・こ・と 目が1つでも「アイ・アイ」? 「見つめeye」ではいかが? ![]() ←←雨上がりの恋人たち 撮影:影山なお子(5回参加) 【講評】 なにもない砂浜は被写体になりにくい。そんなとき、手持ちのグッズでの演出も可能。画面演出の作例として活用していただきたい。 さらに ひ・と・こ・と タイトルも説明がすぎると余韻不足に。「語り尽くせぬビーチ」「心も晴れて」なんていうのはいかが? ![]() ◆ 入選 マツトンボ 撮影:浅尾綾乃(初参加)→→ 【講評】 花にトンボは類型が多いが、松にトンボは、いかにもシブイ。それをあまり凝らずに、しかし明るく健康的に撮ったところがよい。 さらに ひ・と・こ・と 「マツトンボ」は直球。 少しひねるなら「待つひととき」「出会いを待つ」 ![]() 海とすすきの会話 【講評】 この被写体を何人かが作品化しているが、ススキの花の輝きをじょうずに表現しているという点で、この作品を採った。 さらに ひ・と・こ・と 2つのものを撮ると、このタイトルになりがち。ススキはだれもが知っているので重複を避け、「潮風との語らい」とかに。 ◆ その他エントリー作品評 ![]() 【講評】 海は輝いているとしても、 この写真の第一印象はけっして明るくはない。 撮影意図をもっと素直に表現しよう。 ![]() 【講評】 適度に抽象的で、気持ちの表現はできている。 けれども写真としては画面が未整理で、 鑑賞者の視線は宙を舞う。 ![]() 【講評】 もっと被写体(ホンダワラ=海藻)に近づいて 画面いっぱいに収めたい。 そうすれば、ずっとインパクトが強くなる。 ![]() 【講評】 海面の輝きだけでは平凡なので、 前に竹(?)をあしらったのはよい。 もっと近づくか、別の、強い前景でインパクト強化を。 ![]() 【講評】 この写真に「彼岸」を読み込んだのはよい着眼。 出品するとき、他作とのバッティングを 予想するのもフォトテクの一部。 ![]() 【講評】 類型の他作と比べて、「寄り」があっていいし、 縦位置で撮ったことにも同感。 シルエットの場合、影絵の魅力の発見を。 ![]() 【講評】海の明るさが出ていて雰囲気はいいが、 肝心の被写体が何かを端的に表現していないので 迫ってくるものがない。 ![]() 【講評】 水平線の輝きと、しょんぼりとしたススキ、 「哀愁」も適切。 ただ、感受性の押しつけの要素もあるので、要注意。 ![]() 【講評】 植物、潮たまり、ビーチ、海、家……遠近感は充分。 しかし幾重にも重なると、テーマがボケる。 望遠で撮るのも一法。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-12 17:02
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