スタンバイ・スマイル:臨床検査技師のための「食コーチング」
2020-02-15T13:28:06+09:00
palmarosaK
影山なお子 ブログ
Excite Blog
研修会での共通点は……。
http://palmarosa.exblog.jp/5630875/
2007-06-17T10:31:00+09:00
2020-01-02T01:07:34+09:00
2007-06-17T10:31:09+09:00
palmarosaK
臨床検査技師のための「食コーチング」
2007年6月16日、午前8時30分、
臨床検査技師の先生方の研修を担当させていただきました。
幹事を務めてくださる先生に、
「2年前、影山さんの講演を聞いて、
ぜひ、うちでネットワークする臨床検査技師にも聞いてほしいと思ったんですよね」と、
研修講師の打診をいただいていました。
綿密なメールやお電話でのお打ち合わせで、
こちらの準備性もさらに高まります。
「食コーチングの本が出た? それは買わなきゃ。
ぜひ、会場でも販売してください」とも
おっしゃってくださいます。
当日は、多くの臨床検査技師の先生方から
「幹事の○○先生から、影山さんの講演が絶対役に立つからと
以前からうかがっていたので、きょうは楽しみにしてきました」と
おっしゃってくださる方が少なくありませんでした。
座長を務めてくださる先生、ご参加してくださる先生、
そして講師の私。とても温かい雰囲気のなか、
1時間を務めることができました。
終了後、「こんなに濃い1時間すごいです」
「もっと聞きたいです」「うちの病院にも来てくれますか」
「臨床検査技師がいま、もっとも必要としていることです」
とお声をかけていただきます。
そして、午後は別の研修会のために静岡に移動。
会場入りをした後、
お打ち合わせをさせていただきます。
「きょうは楽しみにしていたのですよ」と
おっしゃってくださる、そのご配慮に感謝。
研修が終わり、役員の先生が閉会の言葉の前に
ご感想を皆さんの前で述べてくださいました。
「最初から最後まで、なんだかまるで機内にいるような感じで
過ごさせていただきました(笑)。
目的を決めて、みんなで目的地の空港に着陸する。
みんなを目的地に導いてくださったことに感謝します。
大切なことですよね。
最後まで笑顔を絶やさない秘訣はなんですか?
と途中の休憩で影山さんにおうかがいしました。
これからの栄養士は変わりますね。そして変わらなくては、ですね」
講師の言葉を1つ1つピックアップして
ご感想を述べてくださる先生に感激しました。
2つの研修会の共通点は、各々の会が研修会にあたり、
準備性を高くされていたことがあげられます。
そのことが、参加なさる方々のモチベーションにもつながる。
集客方法の文章表現力、司会進行表現力、
受付をご担当なさる方々のホスピタリティ、
これらを拝見するだけで、
そのネットワークの質や、
リーダーの人間力までもが推察される。
午前と午後の異なるネットワークが、
「うまくいっている」と感じるのは、
こうしたところの1部分からもでうかがえます。
研修会が終わった後は、
とても温かく、すがすがしい気持ちで、
会場を後にしました。
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東北地区糖尿病セミナーに講師として参加して。
http://palmarosa.exblog.jp/5168525/
2007-04-15T22:47:00+09:00
2020-02-15T13:28:06+09:00
2007-04-15T22:47:38+09:00
palmarosaK
臨床検査技師のための「食コーチング」
臨床検査技師対象の研修会の
特別講演Ⅱの講師を務めさせていただきました。
ご参加になられた臨床検査技師の先生方は
170名とうかがいました。
わたしは、「チーム医療を支えるコミュニケーション力」について、
1時間お話させていただきます。
まず、臨床検査技師と栄養士の環境の考えられる共通点、
4項目をあげさせていただきました。
ご参加になられる先生方の視線は真剣です。
まもなく、新制度へとシフトするために……。
各部門の先生方から、セミナーが終わった後に、
いろいろのご感想とご質問をいただきました。
「いやぁ、ドキっとしたわぁ!
4つの項目!」
「栄養士さんとわれわれは、似ていますね~。環境が」
「そうそう、そうなのよ。学校では習わなかったのよね」
「食コーチングは、本を見ればできるようになりますか」
「食コーチングを学びたい場合はどうすればいい?」
「患者さんからクレームを受けて落ち込んでいます。
どうしたらよかったのでしょうか」
「人と話すのが苦手だから、
臨床検査技師という職業を選んだのですが」
いろいろの場所で、
「食コーチング」の考え方をお伝えさせていただくことで
いろいろの方々のご意見やご感想をいただきます。
生の声を、そこだけのものに終わらせず、
さらに一般化して、分析をし、参加者でシェアをする。
ご質問にお答えをさせていただき、
「栄養士のわたしで、お役にたてることがあれば……、
いつでもおうかがいさせていただきます」
そう、最後にお話しさせていただきました。]]>
チーム医療を支えるコミュニケーション力。
http://palmarosa.exblog.jp/2783266/
2006-03-05T23:18:00+09:00
2020-01-09T00:53:32+09:00
2006-03-05T23:18:55+09:00
palmarosaK
臨床検査技師のための「食コーチング」
2006年3月5日(日)、
臨床検査技師さん対象の研修会に
講師として参加させていただきました。
10年という伝統ある会で
開催された研修のなかで
コミュニケーションの研修は
今回が初めてとのこと。
事前のお打ち合わせから、
臨床検査技師さんが
抱える問題をうかがい、
内容を何度も煮詰めます。
「影山さんを講師に選んだ理由は
いろいろありますが、そのひとつは、
同じ医療従事者だからということもあるんです」
とお話されます。
お話を伺っていくなかで、臨床検査技師さんも
栄養士の私たちも、同じ問題で悩んでいることを
あらためて実感しました。
私たち栄養士のおかれている立場や環境など
いまの問題をお話させていただくことで、
臨床検査技師さんたちに、お役に立てることが
あるのではないか……、
そういう気持ちで臨みました。
質問タイムは30分。
いろいろでる質問に、
事務長さんや検査技師長さんから
ご体験に基づいたご提案がたくさんでます。
なるほど……
一番身をのり出して
聞いていたのは、
私だったかもしれません。
「栄養士さんって、
カロリー計算だけしている人かと思っていましたよ」
「それなら自分もできるかも!と思いましたよ」
「コーチングは今まで何回か受けていましたが、
食コーチング初めて聞きました。
なるほど、「食」って広いんですね」
「採血をしているときでもできることって……
と考えていました」
「うちの栄養士さんにも聞かせたいです」
チーム医療は身近な職種の方がたとの
交流からはじまる。
お互い、どういう仕事をしているのか、
それをお互いがオープンにすることがたいせつ。
みなさんのお話をうかがって、
ますますそう感じました。
ご縁をいただきました、ご関係者の皆様
ありがとうございます。
栄養士として、なにをしていくべきかが、ますます
明確になった……そんな1日でした。]]>
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