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![]() ![]() 公開講座の講師を担当させていただきました。 テーマは、 「クライアントはどんな健康・食情報を求めているか」。 この学院で学ばれる方の多くが、 社会人を経て、あるいは、会社勤めを しながら、第2の人生を歩まれるための 準備をなさっておられます。 20名(男性15名)の方々がいらしてくださいました。 その方々は、将来、セラピストや整体師として 予防医学最前線で活躍される存在になられる方々です。 そして、サポートを受けられる方は、 セラピストを通じて食や健康に関心を深め、 健康の維持・向上に努めるようになることでしょう。 では、セラピストがクライアントから、 健康や食事について質問を受けたとき、 どのような点に気をつければよいのでしょうか。 「食コーチング」の視点から、1時間30分 お伝えさせていただきました。 食事相談をメインにお仕事をなさるわけでは ない方々ですが、「食」を切り口に、 クライアントとの相談にのれるセラピストであることで、 自分自身はもちろん、ご家族、友人、知人、 そしてクライアントにもお役にたてるシーンが 今までよりも多くなることでしょう。 「食コーチング」の考え方は、医療関係者だけでなく、 セラピストや整体師のみなさまにも必要なことと 受けとめてくださる方が多くなってきたのは ここ数年なのではないでしょうか。 時代の流れを感じます。 小雨が降りつづける代々木で、 アシスタントのSさんと きょうの研修の振り返りをしながら、 横浜までの帰路に着きました。 ▲
by palmarosak
| 2008-08-29 00:25
| 東京療術学院
![]() 東京療術学院の「食コーチング」学科の 講師を務めてから5年目になります。 学生さんは社会人の方が中心、 お仕事が終わってから通われておられます。 回を重ねるごとに、受講生が増えていることからも、 社会的ニーズの高さを感じます。 この学院では、職員全員が 学生さんと一緒に講義を受けることになっています。 単に傍聴するのではなく、資格取得までもが 生徒さんと同じカリキュラムなのです。 仕事が終わってから通う学生生徒さんと 同じ空間に身を置くことで、 学生の心や動向が見えるようになりますし、 講義を聞くことで、 営業活動にもリアリティが出てくる、 などの効果もあるようです。 教育も知識を販売するビジネスだとすれば、 講義という商品をよく知らずに売るのではなく、 その商品を自分の目で理解し、 人にすすめる、という姿勢は、 ビジネスを発展させる原則の1つでしょう。 スタッフが講師と情報交換をしたり、 学生さんからの評価を伝えてくださったりといった 双方向のコミュニケーションがあると、 よいよいサービス・情報提供ができる…… きょうも学校のスタッフの方とお話して それを実感しました。 学校は、知識だけではなく、 プラス情熱を提供するところかもしれません。 情熱とは、創始者の理念であったり、建学の精神であったり。 そうした理念や精神が学生の意欲を高め、 社会に還元するものの質を高めるように思います。 自分自身をふり返ってみても、 学校選びのとき、 そうした理念や精神を手がかりにして 選んだことを記憶しています。 しかし近年、理念や建学の精神を置き忘れ、 個々の講師の個性や、方針に任せきる、 一貫性を感じない教育機関が多くなったように感じます。 コンセプトの不徹底、情熱不足では、 質がよく、責任の持てる教育はできないのではないでしょうか。 とはいえ、「教育の理念を忘れずに」というよりも、 「もっとビジネスマインドを意識して」とか 「教育もサービス業」とかの認識のほうが、 実行しやすく、現実的なのかもしれません。 ▲
by palmarosak
| 2008-02-01 23:59
| 東京療術学院
![]() 公開講座の講師を務めさせていただきました。 私はこの学校で、 「食コーチング」学科の講師を担当しています。 ご参加いただいた方がたは、 「食コーチング」ってなんなのかと思って……とか、 「食コーチング」を学んでみたいと思って……とか、 影山先生に興味を持ったから……とか、 栄養士のライセンスを持つ方は、 よそで、「食コーチング」を15回シリーズを 学べるところがないからと思って……とかと、 その参加動機をお話ししてくださいます。 1時間でそのすべてをお話しすることは難しいけれど、 いらしていただいた方々が、 「もっと学んでみたい!」と、 思っていただけるように、プレゼンします。 最近、栄養士さん方からも多くいただくのが、 「影山さんは、 クライアントの方といくらで契約しているのですか」 と言うご質問。 そんなとき、私はこうお答えしています。 「まずはメニューありきではないでしょうか。 食事相談といっても、 契約して病院でおこなうものと、 遠方に出張して食事相談をおこなうもの、 ご家庭にうかがって調理をしながらおこなうものいろいろ。 あなたがご提供したいメニュー(商品)は どういうものをお考えですか」 たとえば、ケーキショップに行って、 ケーキを見ずに(種類)、 「いくらですか」と聞く人はいないように。 いただくご質問からも、 多くを学ばせていただいています。 ▲
by palmarosak
| 2007-03-08 05:41
| 東京療術学院
![]() 毎週金曜日、「食コーチング」学科で 授業を担当させていただいています。 全15回シリーズ。 その8回目の本日は、 糖尿病クライアントのための 「食コーチング」。 糖尿病ってどんな病気? そしてどんなイメージを持つ? 授業の最初はみんなでブレストからスタート。 そうするとほとんどが、 マイナスのイメージ。 そこを、あえて、 ちがった視点でご指摘すると……、 頭を抱えこまれる方も……。 「難しい~」。 病気のマイナスの点は 誰もが簡単にいえるけれど、 それをあえてプラスに考えると少なくとも3つはある。 「食コーチング」はデメリットだけを 探すのではなく、 良い点を伸ばしていく……。 授業の中盤は、 検査値などの見方、考え方について、 そして食事アプローチの方法。 授業の最後は、 従来の栄養指導をシナリオにして、 順番に役割分担してみんなで読んでいきます。 「いま、読んでみてどうだった?」 「言われてみて、どんな気持ち?」 そしてひとつ、ひとつ、その文例を 「食コーチング」に置き換えて発表していただきます。 「○○したらダメとか、 ○○したほうがいい、とか お話するほうが簡単なんですよね……」と生徒さん。 「薬局で糖尿病食事療法のパンフレットをもらってきました」 と、2つ折りのパンフレットを生徒さんが持参されました。 外食の食事療法のアドバイスとして、 「外食のご飯はすべて1/3残しましょう」と書かれています。 これらもすべて貴重な教材に早代わり! 「さあ、これを『食コーチング』に置き換えると?」 ▲
by palmarosak
| 2006-04-01 00:31
| 東京療術学院
![]() 「食コーチング」学科を担当させていただいています。 そもそも、この出会いも 今から考えると、運命のよう。 横浜元町にある 老舗フランス料理店の栄養顧問として お仕事させていただいていたときのこと。 そのフランス料理店で、チーズフェアを 開催することになりました。 隣に座られたチーズを日本に仕入れている マーケティング会社の女性と話に夢中になっていたら、 「えぇ!?航空会社勤務でらしたの?」 なんでも、退職後、得意のフランス語をいかして、 いまの会社で働いているのだとか。 しかも、同じ航空会社。 もちろん、何千人と在籍しているから お目にかかったことはないけれど、 次から次へと、知り合いの話で盛り上がる。 シェフ「影山さんは、いつも誰かに会うね」 その彼女の紹介で、 彼女と当時一緒に働いていた後輩の女性も交えて ご一緒にお食事を何度かさせていただいた。 その後輩の女性こそが、いま、お世話になっている 後に副学院長となる女性。 栄養士という仕事にとても興味と理解を示してくださり、 「食コーチング」学科というネーミングも、 すんなり受け入れてくださった。 おかげで、毎週1回、セラピストさんに アウトプットさせていただくことが続いている いまここにいられる環境は、 いろいろな人のご縁や、 励ましやアドバイスがあってのこと、 といつも肝に銘じておこう。 自分を成長させてくれる場でもあり、 タイムリーに発信させてくださる場を 設けてくださること、いつも感謝することを忘れずに。 天使のイラストがかわいい、そのパッケージの チーズを目にするたびに、その時の想いが いっぱい蘇ってくる。初心を忘れないように。 ▲
by palmarosak
| 2006-01-27 23:23
| 東京療術学院
![]() アカデミーヒルズで、食コーチング ~食べることは「生きる」こと~ について、お話しさせていただきました。 「ダイエットしているから穀物は食べていません」とか、 「朝は液体のダイエットドリンクを飲んでいるだけです、 だめでしょうか?」など多くの質問を受けました。 栄養士に身近に相談することができる、 こういう環境も、 私たち自身が作っていかなければならないのかも。 ホーム栄養士の存在。 講座は、食コーチングの立場からみた、食事指針のお話しへ・・・。 ![]() 食べたものを、偏りがないかをチェックする。 そうすることで、「私って4群に偏っているわ」とか 「そうね、海藻ってほとんど食べていないわ」など いろいろな発見がおありになったようです。 生活習慣病の方の栄養相談をしているとき、 よく伺う言葉の1つに、 「昔は何を食べても太らないし、元気だったんだよ~」 そう、みんな昔は元気だったんです。 だから、それを維持するための栄養士の出番 まだまだたくさんあると思うのです。 ★お写真は、東京療術学院のマーケティング部 井上さんと。お世話になりました♪ ▲
by palmarosaK
| 2005-06-04 23:43
| 東京療術学院
![]() 具体的な提案を、 栄養士以外の方にも お話させていただく機会が増えてきました。 それだけ、病気になる前になんとかしなくては! という方々の意識が高くなっていることを いまさらではありますが実感します。 2003年から、 新宿にある東京療術学院で 「食コーチング」学科を 担当させていただいています。 ここの学校の特徴は 「生涯リピーター制度」というものがあること。 学院生という現役中も、 卒業してからも、何度でも授業を聞くことができます。 生徒さんは、現役の学生さんから 脱サラして整体師を目指している方、 看護師、医師、薬剤師、助産師、アロマセラピスト、 リフレクソロジストなどのセラピストさんたちまで いろいろな方がいらっしゃいます。 受講動機も人それぞれ。 「食コーチングという言葉にひかれて……」 「現場ですぐに活用したいと思ったから……」 「毎日の食事って、あらためて大切だと思ったから……」 全15回講座。 クライアンとのために、 と、「食コーチング」を学ばれていた方たちが、 最後の授業の感想で、 「自分の食生活を見直す機会になりました」とか 「体重が減りました!」とか、 ご自身の食生活を振り返る きっかけにもなったと、 お話してくださるのも嬉しい……。 健康支援者の心身が、 健康」でないと説得力がないですものね。 まずは、自身が「健康をカタチ」にすること! ですね。 ▲
by palmarosak
| 2005-05-27 23:56
| 東京療術学院
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