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年末から今年(1月18日現在)にかけて 10本の映画を鑑賞する機会がありました。
(観た順番に) ・スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け ・リンドグレーン ・エセルとアーネスト ・私のちいさなお葬式 ・家族を想うとき。 ・男はつらいよ。お帰り寅さん。 ・パラサイト 半地下の家族。(3回鑑賞) ・少女は夜明けに夢をみる。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上記の映画の中で、 「男はつらいよ。お帰り寅さん」。 実は、映画館で寅さん映画を初めて鑑賞しました。 寅さんがかつてスクリーンで発したコトバが 今回の50話で蘇り、 いま、その寅さんの言葉がとても印象に残っています。
![]() 寅さんの甥っ子の満男クンが子どものころ、 寅さんに 「人はどうして生きるの?」と尋ねるシーンで 寅さんが 「生きるってさあ、そのときそのときどきで、 楽しい~って感じることなんじゃないか。 だから、生きているんじゃないか」 というシーンがあります。 いろいろの教訓が、教訓らしからぬ、 自然に、生活のすみずみに溶け込んで、 寅さんの口から放たれる……。 その余韻がまだ冷めやらぬうちに、 2020年1月11日(土)~13日(月/祝)の3日間、 パルマローザ栄養士・健康支援者サークル主催の研修会、 ブラッシュアップセミナーを開催しました。 午前は、 第474回 ブラッシュアップセミナー 「かがや着・マーケット」 (ガイド みなきまゆみさん 会場 横浜市技能文化会館)
![]() ![]() ![]() 午後は、第475回 ブラッシュアップセミナー 「栄養士・健康支援者のための立ち居振る舞いセミナー」 (講師 薗川 貴子さん British Airways元客室乗務員 会場 横浜市技能文化会館)
![]() ![]() 1月13日(月/祝)は、 第477回 ブラッシュアップセミナー 「ぶら パルマ in 横浜美術館」 (ガイド 大橋禄郎先生 会場 みなとみらい/横浜美術館)
![]() ![]() パルマローザ栄養士・健康支援者サークルは、 2002年9月に発足し、 栄養士・健康支援者のための 人間力を高めるためのブラッシュアップセミナーを 毎月、横浜をホームグラウンドとして、 月に1~2回のペースで開催しています。
![]() 2002年にこのパルマローザを立ち上げたときは、 住まいだけではなく、職域も異なる栄養士たちが 各地から定期的に以下の内容を学ぶセミナーは ほとんどなかったように思います。
![]() そのためか、 個人の栄養士が企画するイベントながら、 100名近い方々がおいでになる日も 1度や2度ではありませんでした。
![]() これまで、 栄養士のための文章教室、 栄養士の話し方スキルアップ、 栄養士の写真教室、 栄養士のメイクアップ、 栄養士の立ち居振る舞い、 栄養士のフェイスストレッチ、 栄養士のプレゼンテーション力アップ などを定期的なセミナーとして 18年続けています。
![]() ポイントは、 それぞれ1人の先生に継続して セミナーを担当していただいていること。 それによって、 各先生の哲学や斬新な着眼を、 じっくり学ぶことができる点。
![]() そこは大学教育と大きく異なります。 4年制の大学にしても、 4年間、同じ科目を受けることは まずありません。 「大学院みたいなもの」との感想を いただくことはありますが、 18年間の大学院なんて、 世界中に1つもないはず。
![]() 18年学び続けた結果として、 ご指導いただく先生がたから 「〇〇さんの話し方は、 アナウンサー以上の実力!」 というご指摘をいただきました。
![]() また、別の先生からは、 「この文章力があれば、 どの出版社にも推薦できる! 現役時代に、こんなスタッフがほしかった」 というご指摘を受けたこともあります。
![]() こういう経験から考えると 大学や大学院での教育期間が いかに短いものかがよくわかります。 大学や大学院は いわば「学び方の基本」を学ぶところ、 ということを実感します。
![]() 実際、現場では、 その栄養士さんのテキストの構成力、 話力、問いかけ力、アンケートなどのスタイルを、 評価していただき、 「○○さんにこのお仕事をお願いすると、 安心してお任せできる」 と、外部からご指摘いただいたり、
![]() 「〇〇さんがクライアントとなさる 食事相談が、他の人とはちがう! だから、他の栄養士さんたちに、 『〇〇さんを見習って』 って言っているのよ」と、評価されたり、
![]() 「〇〇さんのような服装を目指して」 と、同僚の保健師さんから朝礼で 肯定的指摘をいただいたり……。 パルマローザブラッシュアップセミナーの中でも、 1月と6月の、 大橋禄郎先生にお願いしている2つのセミナーは、 大きなイベントの1つ。 パルマローザ会員は、 この日を心待ちしています。
![]() 今回のテーマは、 「日本人の健康支援を、 栄養士が主導するためのアクションプラン。」 1.栄養士が日本人の健康支援を手動したい、これだけの理由。 11項目が列挙。
2.健康支援を主導するために基本となる準備性。 10項目が列挙。
3.健康支援を主導するための社会的行動。 15項目が列挙。
![]() このセミナーは、私が企画し主催していますが、 毎回、新春のこのセミナーに身を置ける環境に 感謝の気持ちでいっぱいになるのです。 ![]() 公私にわたり、36項目ものクリアポイントを 列挙してくださり、 その1つ1つのシーンを ていねいに、解説してくださる方が いらしたでしょうか。
![]() たとえば、 「人から連絡(書類やメールで)がきたら 2日以内に連絡をする」とか 「セミナーに参加するときは、 なるべくジャケットで臨むこと」とか。
![]() この種のお話は、 部分的には、どこかで聞くことはあっても、 体系化された36項目を1日かけて 一気に学ぶ機会はありません。
さらに、 各地からお集まりになった30数名の同好の士は、 お話の内容を実証するエビデンスにもなっています。 それはあたかも、 鐘楼の中で鐘の音を聞くように 情報が共鳴して 知識やスキルが骨の中までしみ込んでいきます。
![]() 「パルマローザサークルが 18年間続いている理由は?」と、 最近はよく尋ねられます。 そんなとき、 以下のようにお返事をしています。
![]() 1つは、 このサークルを影山のビジネスの1つにしなかったことが 大きいと考えています。 主催者の影山自らが、年会費を払い、 毎回参加費を払うことに 意義があると考えたのです。 そのため、ビジネスではないので、 たとえ、2人、3人の参加であったとしても、 開催し続けることができる。 講師の先生とは、旧知の縁もあるので、 その都度、交渉して講師料を決めることができる。
![]() 2つめは、手前味噌ですが、 主催者・影山なお子の情熱が衰えない、 ことだと私自身実感しています。
![]() 設立当初は、正直、 「長く続けよう」とは考えてもいませんでした。 しかし、 ここに集まってくださる方がたが、 「ここに参加できることが私の健康のバロメーター」 「仕事の悩みは、仕事先の人には話せない。 だから、ここで悩みを聞いてもらったり、 アドバイスをいただけたりするのがありがたい」 などというご指摘をいただいたりすることで、 私自身の、生き方が明確になった18年間。
![]() この18年間、モチベーションが下がったことがないのは、 マイコーチ、そしてここに集まってくださる みなさまのおかげだと、あらためて感謝しています。
![]() 「パルマローザのようなネットワークをつくりたい」 と、お声をかけていただいたことも複数回ありました。
![]() ここで大事なのは、 意外に思われるかもしれませんが、 「みんなでやろうとしないこと」 それを最近、強く感じます。 どんなに組織が大きくなっても、 1人の情熱は、大車輪を動かすことができる。
![]() 「あなた任せ」の3人よりも、 「私に任せて」の1人のほうが、 パワーアップができるもの。 自主的な1人は、100人のネットワークもつくれます。 「ワンマン」「ワンウーマン」は 軽い民主主義よりも強力かもしまません。
![]() その原点は「自分が学びたい」から。 もちろん、それを学ぶことで 自分が100歳まででも 社会参加ができるという 「遊び心」がうずくからでもありますが。
![]() 新春セミナーに参加して感じたことは、 「みんなのためにやってあげる」という姿勢ではなく、 「自分が楽しいからやり続けている」という姿勢が 周囲の人々の目にとまり、 「みなさん、すご~く楽しそう!」 「今度は私も地味な色ではなく、 明るい色の服を着て参加しよう!」 などという連鎖になるのではないかと考えます。
![]() そんなことを綴っているうちに、 令和2年も、はや第3週目に入りました。
![]() ▲
by palmarosaK
| 2020-01-18 00:12
| パルマローザサークル
▲
by palmarosaK
| 2017-01-06 22:04
| パルマローザサークル
![]() 薗川貴子(そのかわ たかこ)先生による、 「栄養士・健康支援者のための フィニッシングセミナー」を開催しました。 (2012年7月1日(日) 神奈川近代文学館中会議室 午後1時30分~午後4時30分) 薗川先生は ブリティッシュ・エアウェイズの 国際線キャビンアテンダントとして ご活躍された後、 横浜元町老舗フレンチレストラン 「霧笛楼」の秘書を経て、 現在は、企業研修講師をはじめ、 ご自宅のサロンではアロマトリートメントを施術されています。 ![]() パルマローザ以外にも 2年前に、影山個人が主催した 「健康支援者のリーダーシップトレーニングゼミ」以降、 現在は「食コーチング ディスカッションジム(食ジム)」研修の 講師のお1人として、ご指導をいただいています。 ![]() 食コーチング研修では、 コミュニケーション力強化に力を入れていますが、 とくに「非言語コミュニケーション力」として、 表情、姿勢、身だしなみ、立ち居振舞い、歩き方などの 実習的研修をおこなっています。 それらは、健康支援者の「健康度」を 無言で示す大事な要素と考えています。 ![]() 今まで、こうした分野は、 「栄養士には必要ではない」と、 とかく後回しになっていたように思います。 薗川先生に継続してご指導いただくようになって以来 お集まりになる方はもちろん、 みなさまの周囲の方々の意識も高くなったようだと、 ご報告をいただいております。 ![]() 今回のセミナーでも、立ち姿勢のチェックからスタートしました。 壁に足首、ひざ裏、腰、肩がしっかりつくかどうかのチェック。 この姿勢を意識をしていると、 しばらくは筋肉痛を起こす方が少なくないようです。 ![]() ■座り方 ①イスにあまり深く腰かけない。 ②テーブルがある場合、こぶし1つ入るスペースで座る。 ③足が開かないように注意。 *レストランでは、着席する前に、 化粧室に行くことを忘れずに。 ![]() ■テーブルの上の手は? 着席中は、手はテーブルの上に置くのが原則。 テーブルの下に手を置くと、手に何かを 持っているのではないかと疑われることもあって、 いまでは、オープンな態度を示すマナーに。 テーブルの上に置く手は、甲が上になるように。 (無造作に置かない) ■目の前のコップなど、ものをとる場合 ①女性は、「Xライン」を意識する。 左にあるコップは、右の手であえてとる。 →手を交互にする「Xライン」は、しぐさを美しく見せる。 ■講義中、ノートをとっているときの姿勢も チェックしていただきました ①背中が丸まっていないか。(背筋はぴしっとまっすぐに) ②足は開いていないか。 ![]() その他、 普段の手と足のお手入れ方法について みなさまのご体験をご披露いただきました。 興味深くうかがったことは、 全職員にハンドクリームを持ち歩くことを奨励している 病院があるということ。 手の乾燥によって、雑菌が付着しないように……という 病院側の衛生対策の一環でもあるようです。 ![]() 一方、ほとんどお手入れしていない、とおっしゃる方も 少なくありません。 薗川先生は「手にもいろいろのメッセージがある」とおっしゃいます。 名刺交換をしたり、 書類を渡したり、書いたり、 食事を病棟まで配膳したり……。 栄養士の多くは、マニキュアができない仕事事情だとしても、 爪の手入れ、ささくれ予防、甘皮処理などは毎日できること。 みなさん、手や足のケアを見直されたことでしょう。 ![]() その他、日焼け対策についても ご指導いただきました。 ここでは、みなさまから、こんな意見も上がりました。 「いくら日焼け対策といっても、 真黒な長い手袋に、サングラス、サンバイザーの帽子、 マスク……これでは、話しかけづらい」 「普段は日傘を使っていますが、 集団行動をするときには、日傘は コミュニケーションを阻害すると感じ いまは帽子をかぶるようにしています」 ![]() 過度の日焼け防止対策は、 周囲とのコミュニケーションの機会を阻害する、 という事例を興味深くお聞きしました。 ご参加いただいた方の多くが 「どこから見ても薗川先生の姿勢はとてもきれい」 「薗川先生のようになりたい」とお声をあげておられました。 ![]() 所作の美しい人は 美しいライフスタイルがある……。 きょうも先生からたくさんの 気づき、学びをいただきました。 ![]() ▲
by palmarosak
| 2012-07-03 18:39
| パルマローザサークル
![]() 4月15日(日)、健康支援者サークル「パルマローザ」主催の セミナーが300回を迎えました。 第300回となった研修会は、 「健康支援者の話し方」セミナー 講師: 渡辺由佳先生(テレビ朝日元アナウンサー)でした。 栄養士サークル「パルマローザ」は、10年前、私が立ち上げました。 「パルマローザ」という名称は、 ハーブの名前からとりました。 一見地味なハーブなのですが、 バラやレモンの香りが魅力であり、 しかも、比較的安価なことから、 バラの香水や化粧水の香料として使われたりするそうです。 ![]() 「パルマローザ」に集まってくださる栄養士1人1人の 可能性をレベルアップしてゆくことで 世間に栄養士としての魅力がより伝わるのではないか、 パルマローザというネーミングはそんな想いも込めました。 (2010年から、対象者を栄養士だけではなく、 栄養士以外の職域の方々にもご参加いただく機会も多くなり、 健康支援者サークル「パルマローザ」に変更) 第1回目から7回目までのセミナーは、 ANA時代にとてもお世話になり、いまも尊敬する 客室乗務員の先輩にお願いしました。 専門知識を強化することは当然として、 同時に、いま栄養士が強化しなくてはならないことは何なのか、 その先輩から学ばせていただいたことが いまの「パルマローザスタイル」につながっているように思います。 ![]() パルマローザスタイルとは、 1.栄養士である以前に、人として、 魅力的であるための研修を中心とする組織であること。 2.研修会を企画するときは、 「有名だから」というだけで講師を選ばないこと。 3.研修会を企画するときは、 「繰り返し、繰り返し学び続ける」こととする。 いわゆる「講師ショッピング」(片端から順にお願いする)をしない。 継続して企画し、完全に自分のものになるように、 同系のセミナーを長期的に繰り返し企画する。 ![]() 4.パルマローザは、非営利組織ネットワークであることにこだわる。 ビジネス組織ではないため、 参加者が少数であったとしても開催できる。 (会員の年会費で運営している) 5.スポンサーをつけない。 設立当初から気をつけていることの1つ。 企業のスポンサーがつくことで、 お金を出していただけるというメリットはあるが、 自分たちがほんとうにやりたいことができないというデメリットがある。 企画から開催場所の選び方、集客、会計などすべて できるのもパルマローザの魅力。 もちろん、主宰者である影山も 一会員であり、年会費を払い、出席するセミナーには 参加費を払って参加しています。 ![]() さて、「パルマローザ」サークルで 定期的に開催し、なおかつ、リクエストの多いセミナーといえば 以下の研修があげられるでしょう。 1.健康支援者のための「話し方」セミナー 2.健康支援者のための「文章表現力スキルアップ」セミナー 3.健康支援者のための「写真表現力スキルアップ」セミナー 4.健康支援者のための「メイクアップ」セミナー 5.健康支援者のための「立ち居振舞い」セミナー 6.健康支援者のための「マラソン入門」セミナー 7.健康支援者のための「フェイス・ストレッチ」セミナー 8.パルマローザ会員講師によるセミナー ![]() ![]() おつきあいも、3年、8年、10年……とパルマローザの継続とともに長くなり、 公私ともどもお世話になることも少なくありません。 ![]() 見守ってくださる先生方のご指導は、きめ細やかく、ていねいで 単発の研修会では得られないかけがえのないものだと自負しています。 先生がたから、この10年間で変化があった、と伺うことがあります。 パルマローザでの栄養士向けセミナーがヒントとなって、 他県の栄養士組織、あるいは地域保健所などからご依頼があり、 「話し方」や「文章力」、「写真教室」などが 各地で行なわれるようになってきました。 「専門性」だけで勝負するのではなく、 人として、社会の一員として、生涯現役の健康支援者として、 必要なことが、多くの方々に知っていただくことができました。 これが、この10年間の成果の1つでないかと思っています。 ![]() ダイビングの世界では、50本記念、100本記念、200本記念と ダイビングをした回数を記念したイベントを催すことは少なくありません。 私たちの健康支援者サークル「パルマローザ」の場合は 回を競うのではなく、「質」で勝負できる健康支援者の方々を いかに輩出できるかがこれからも課題と考えていきたいと思っています。 もちろん、400回、500回は「継続している」ことを前提として……。 ![]() ▲
by palmarosak
| 2012-04-19 12:52
| パルマローザサークル
全国非営利健康支援者ネットワーク ≪パルマローザ≫では、 毎年「その年に最も輝いていた人」を 会員どうしが 投票しあうイベントがあります。 2009年パルマローザネットワークの スムースな運営にご尽力いただいた人、 2009年栄養士としての活動実績が 特に顕著であられた人などなど…… 毎年多くの候補者があがります。 輝いている人に選ばれた人たちは、 やはりそれだけ努力されておられる方々ばかり。 「輝いている人」が 何人も身近に存在することで その人をお手本とできることは、 とてもありがたいこと。 明日からの自分自身の行動、 言動をもふりかえるきっかけとなる 恒例のイベントです。 昨日受賞式がありましたので、 ここにお示しさせていただきます。 ![]() 「2009年輝いていたで賞」受賞 甲斐 和恵さん (神奈川県 病院/保健所 管理栄養士) パルマローザのみなさんは魅力的で 輝いていらっしゃる方ばかり。 その方々に選んでいただけたことを心から感謝いたします。 パルマローザのセミナーに参加させて いただき、会の皆さんと楽しい時間を 共有させていただけることが、 仕事やプライベートでの心の支えとなっています。 そしてさらに人生の充実度が上がってきています。 また昨年は夫と一緒に会に参加するようになり 夫婦の会話も 今まで以上に増えているように思います。 参加者名簿の更新の担当をさせていただいて1年、 学ばせていただくことが多く充実しています。 これからも、会での活動を楽しみ、 さらに輝けるよう、磨きをかけ続けます。 ![]() 「2009年輝いていたで賞」受賞 三上さと美さん(東京都 ミラクルベリー主宰 管理栄養士) イタリアのブランド「GUCCI」創設者の 次男であるアルド・グッチのことばに 「エレガンスは礼儀作法のようなもの。 曜日を決めてその日だけ礼儀正しく することはできない」 というものがあります。 パルマローザのみなさまにお目にかかることで姿勢を正し、 身だしなみを整える機会が 定期的にあることも この賞をいただけたことにつながっていると思います。 このことを誇りにし、 そして恥じないよう、 さらに磨きをかけてゆきたいと思います ![]() 「2009年輝いていたで賞」受賞 (京都府 井口えみ子スタジオ主宰 管理栄養士) このたびは「輝いていた」人をいただきまして、 ありがとうございます。 昨年(2008年)は、 栄養士ネットワーク新聞6号『エンパル』で 「食事と運動」を通して、 私の仕事内容をご紹介させていただき、 いろいろな方とお話しできる機会に恵まれました。 私は京都から参加しているので、 情報交換をさせていただくことで、 みなさまの元気やエネルギーに 支えられていることを実感しております。 これからもさまざまな方のサポーターとして 輝けるように、 ていねいにすごして参りたいと思います。 ■パルマローザ2009年 皆勤賞受賞された3人のみなさま ![]() 甲斐和恵さん (神奈川県 病院/保健所 管理栄養士) ![]() 岩田博美さん (千葉県 病院 栄養士) ![]() 影山なお子 (神奈川県 食コーチングプログラムス主宰 管理栄養士) ▲
by palmarosak
| 2010-01-11 09:23
| パルマローザサークル
![]() 8年目に入りました。 当初は、栄養士間のネットワーク強化、 情報の共有が大きな目的でもありました。 いま、当初の会の設立目的は、 ほぼ達成されているように感じています。 主催するパルマローザの研修や 食コーチングプログラムスの研修には、 栄養士以外の職種、 (ケアマネージャー、保健師、整体師など……) の方々からのお問い合わせやご参加も少なくありません。 このサークルが職種を超えて、みなさまにご関心を持って いただけることを主催者として嬉しく思っています。 そのため、2010年度は、 栄養士以外の職種、「健康支援者」として ご活動なさっておられる方々も ご要望があれば、 パルマローザサークルの会員として ご参加いただけることになりました。 「栄養士サークルから」「健康支援者」サークルへ……。 2010年もみなさまとご一緒できますことを 楽しみにしております。 ![]() ▲
by palmarosak
| 2009-12-28 01:12
| パルマローザサークル
![]() ![]() 講師、有間十志子先生は、 全日本空輸株式会社・国内線客室乗務員を経て、 現在は、ソムリエ、チーズアドバイザーとしてご活躍です。 パルマローザで先生のお話は2回目。 前回は、ワインとチーズの基礎編。 今回は、その実践編。 有間先生おすすめの銀座のレストランでワインとお食事を楽しみました。 ![]() 今回先生がおすすめくださったのは 銀座、「アピシウス」。 洗練されたインテリアや絵画、彫刻、 ホスピタリティあふれる高いコミュニケーション力のスタッフ、 この日のために練りに練ったメニューで私たちを 楽しませてくれたシェフや奥様が管理栄養士というパティシェの方・・・。 そのどれもが、期待以上の内容で私たちを迎えてくれました。 ワインを通して、食卓を囲む会話がいつもより活性化したり、 いつもと違うお仲間と出会えたり、いつもと違う空間を楽しんだり、 銀座のレストランにお出かけすることで、着ていくものも考えたり、 迷ったり……、それらも、この研修会の醍醐味だと考えています。 有間先生がスタッフの方と考えてくださったメニューは クラシカルなフレンチメニュー。 本来の伝統的なフランス料理では1皿に使う色は3色以内。 ファッションセンスとお料理の腕とは関係があることを 『栄養と料理』元編集長の大橋禄郎先生はよくおっしゃいますが、 ここでも、それを実感しました。 外国生活も長く、 海外からのお客様をお招きするパーティーイベントなども コーディネートされる有間先生のお話は、 どれもが新鮮で、楽しく、3時間はあっというまに過ぎました。 最終回の3回目は、 クリスマスイルミネーションで輝く12月、横浜元町で開催します。 有間先生ならではのホームパーティーへのご参加 心よりお待ちしております。 ▲
by palmarosak
| 2009-10-25 02:15
| パルマローザサークル
![]() ↑↑少しでも時間があれば、体を動かすようにしています。この日は、パーソナルトレーナーの甲斐和恵先生に呼吸法と簡単な体操をご指導いただきました。 ![]() ↑写真は宮城県栄養士会主催の研修会で。食コーチング第2期修了生、仙台在住の鈴木朋子さん(病院栄養士)と会場で再会しました。 ▲
by palmarosak
| 2009-08-06 02:40
| パルマローザサークル
2009年5月23日(土)、 江頭文江先生を講師にお招きして 1日研修会をおこないます。 江頭文江先生は、 神奈川県厚木市内を活動拠点とし、 嚥下アドバイザーとして ご活動をなさっておられます。 「聴診器をつけて、 食事相談をする栄養士」という趣旨の記事を 以前、食関係の雑誌で拝見したときから、 いつかお目にかかりたい と思っていた先生でした。 その後、ご縁をいただき、 ≪パルマローザ≫でご講演いただいたり、 先生の主催なさる研修会で 講師を務めさせていただいたりしています。 このたび、 みなさまからのご要望を多くいただいたこともあって、 先生に再度お越しいただくことになりました。 みなさまのご参加お待ち申し上げております。 ********************************** どんな人でもおいしいものを食べているときの笑顔は、 みんなを幸せにしてくれます。 「口から食べる」ということ。 毎日何気なく行っているこの行為が、 当たり前でなくなったとき、 私たちはどんなサポートができるのでしょうか。 今回のセミナーでは、 「口から食べる」ということについてお話しし、 皆さんと一緒に、 嚥下障害者への食支援の方法について 考えてみたいと思います。 江頭 文江 地域栄養ケアPEACH厚木代表 www.taberukenri.com/ ********************************** ![]() ■主催:栄養士ブラッシュアップセミナー ■講師:江頭文江先生 ■演題「栄養士が嚥下障害のクライアントに出会ったらどうするか ーおいしい笑顔に出会うためにー」 ■開催日時:5月23日(土曜日) 10時15分~16時40分 ■場所:TKP横浜駅西口ビジネスセンター ■定員:30名 ■参加費:パルマローザ会員7000円 一般8000円 *参加費にはランチ代金(3150円)が含まれます。 ■ランチ会場:横浜ベイシェラトン28階レストラン「ベイビュー」で お食事をご用意させていただきます。 ▲
by palmarosak
| 2009-03-25 09:51
| パルマローザサークル
![]() ![]() ![]() 明けましておめでとうございます。 2009年、パルマローザ栄養士サークルは、 青森、宮城、栃木、新潟、埼玉、東京、千葉、 神奈川、愛知、京都、岡山、広島、福岡県に住むメンバーの栄養士クルー54名が、 みなさまの健康づくり、生きがいづくりのお手伝いのお伴をさせていただきます。 セミナーは、栄養士の方はもちろん、 栄養士でない方々にもお楽しみいただけるような内容を心がけておりますので、お気軽にご参加ください。 2009年、 パルマローザ栄養士サークルのチーフパーサーは影山なお子。 アシスタントパーサーは、 食育活動で定評がある栄養士、米澤 須美。 パルマローザの大蔵省には、サッカー選手をはじめ、 スポーツ選手をサポートしている栄養士、山川さと美。 メンバーに定期的にセミナーのご案内をするメーリングリスト担当は、 昨年「輝いていたで賞」を受賞した甲斐 和恵。 以上4名の栄養士が役員を務めさせていただきます。 ![]() パルマローザ栄養士サークル号は出航いたします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ▲
by palmarosak
| 2009-01-04 00:55
| パルマローザサークル
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