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![]() 温かいお葉書をいただきました。 A先輩は、私にコーチの存在を教えてくださった方。 いま、私自身が、コーチをつけてから7年になろうとしています。 これまでご依頼したコーチは3人。 いまのコーチに変わってから満5年になろうとしています。 研修会などで、わたしにコーチがいることを お伝えすると、「なぜコーチ?」と おっしゃる方が少なくありません。 そうおっしゃるのも無理はありません。 従来の栄養指導では、知識を 相手に伝えることがメインの仕事だったため 教科書の知識がコーチでした。 ところが、食コーチングの考える栄養士は、 健康づくりはもちろん クライアントの生きがいづくりをサポートします。 では、クライアントをサポートする 栄養士自身がおこなった、きょうの食事相談はどうだったのか、 クライアントの生きがいについての コメントが適切であったのか、などなどについて ふりかえることが必要です。 こんなとき、コーチの存在意義が感じられます。 私自身、2006年から栄養士さん方のコーチを お引受けしています。 そこで感じるのは、 「栄養士が自分の仕事ぶりや将来の夢、生きがい おしゃれ、などについてあまり人に話す機会が ないのではないか」ということです。 私のクライアントの方々には、 ご自分のことを語り始めると、 急に輝きはじめたり、ときには 涙ぐんだりする方も少なくありません。 そんなお姿を拝見していて 自分の考えや感情を吐露することの意味の 大きさをあらためて感じるのです。 それはわたしがコーチを受けるときの姿 そのものかもしれません。 食コーチングは、生きがいづくりを 最終テーマにしていますが 職種に関わらず、自分の人生を ゆっくり聞いてくれて、ときには ちょっと厳しくフィードバックしてくれる人が いてもいいのではないでしょうか。 それは、家族でも兄弟姉妹でも 上役でもない。 まさしく、コーチそのものの役割であり、 存在理由ではないかと思うのです ▲
by palmarosak
| 2008-07-03 00:36
| ANA
![]() 2007年11月の某日。 午後3時30分羽田空港発、 ANA257便、福岡行きの満席の飛行機に乗り込みます。 お出迎えしてくださったチーフパーサーは、 当時、フライトをご一緒したことがある先輩でした。 「変わらないわね~。何年ぶり? 14年ぶり?最初からすぐにわかったわ」と お声をかけてくださった、その先輩は、 昔も、今も輝いておられました。 お名刺をお渡ししたら、 「栄養士しているの? 横浜に住んでいるの?仕事で福岡に?」と 次々とお尋ねになられます。 きょうは福岡ステイですかと、たずねると、 折り返し東京まで乗務されるとか。 もし、私が客室乗務員をいまも続けていたら、 きょう、お目にかかった先輩方と ご一緒のフライトをしていたかもしれません。 ![]() 空を飛ぶのをやめた私と、 空を飛び続ける先輩、同僚の方々。 福岡空港に着いた後、搭乗口で 「メールするね!がんばってね」とおっしゃってくださったY先輩。 14年ぶりの再会が、 このフライトがご縁で再びスタートする……。 温かい気持ちに包まれたまま福岡入りした私です。 ▲
by palmarosak
| 2007-11-02 12:58
| ANA
![]() 別の部署のアメリカに留学経験がある知人に呼ばれました。 「○○便でご一緒した、外国人操縦機関士の方覚えてる? その人が、一緒に中華街であなたとお食事をしたいんですって」 入社して、まだまだ自分のことしか見えていないその時期に、 突然のお申し出。 「え?誰? ど、どうしよう?」 当時、パンアメリカン(パンナム)航空の 外国人操縦機関士と会社が契約し、 ご一緒していたフライトが数便ありました。 「とりあえず、お友達を誘って気軽に お食事にでも行ってみたら?英語できない? 問題ないわ。待ち合わせは6時に駅ね」 と知人にあっさり言われ、寮の同期を誘って、 JR関内駅で待つこと1時間。携帯電話がない当時……。 「レディを待たせるなんて、失礼だわね」とそのまま帰ることに。 翌朝会社に出勤して、その旨を知人に話してみると、 「あれ?石川町駅って言わなかったっけ?」 完全に私の勘違いだったのですが、 その後、お目にかかることはありませんでした。 そして、その人は、契約任期終了し、アメリカに帰国。 2年後、パンナムは倒産したというニュースが飛びこんできました。 そして、いま。 パルマローザオフィスの最寄り駅はJR石川町。 駅の改札をとおるたびに、 なんだか懐かしい青春が見え隠れするかのよう。 あのとき、この場所で待ち合わせていたら。 私の人生は違ったものになっていたのかも。 それはそれで、きっと、楽しい人生になっていたとは思うけれど。 ▲
by palmarosak
| 2007-03-01 04:46
| ANA
![]() 16日だったら都合がつくから、自宅まで出張しますよ!」 とメールが届きました。 ANA時代から親しくさせていただいている先輩からでした。 退職後、リフレクソロジー、 アロマセラピー、タイマッサージ、 気功、いろいろ学ばれ、いまはご紹介のみの受付で、 出張してくださり、その方のお家で施術なさったり、 研修の講師として、ご活躍なさったり、 いろいろのお仕事をなさっておられます。 ANAにいらした頃から、 私を新人としてみるのではなく、 1人の社員、1人の女性としてみてくださっていた その先輩は、当時から誰からも人気があり、 「○○先輩のいる班に配属になりたい!」とか、 「○○先輩って優しいよね~」とかと 言われていましたが、いまでもやはり、 彼女の周りには人の輪が絶えません。 先輩を見ていると、 出会うためのフットワークの軽さはもちろんですが、 出会いを維持することにも 力を入れておられる……と思うのです。 「退職して、すごく健康になったのよ。 食事にも気をつけているしね」 とますます若返っていく先輩。 2時間30分、じっくり話を聞いてくださり、 そして自分のことのように体を心配してくださったり、 からだのメンテナンスをしてくださったり・・・。 終了後、 「いつでも言ってね。明日来て!ってのもOKよ」 そして、彼女はピラティスのレッスンを受けるために 次の目的地へと颯爽と向かわれました。 「かっこいぃ~!」 必要とされる人になる……。 必要だと感じている人を察知する……。 そんな人でありたい。 先輩のように、かっこよく……。 ▲
by palmarosak
| 2007-01-16 19:39
| ANA
![]() 「豊(とよ)」は、座敷1組、 あとはカウンターのみの小さなお店でした。 店主は、80歳に近いトヨさん。 年に数回ある、宮崎ステイで、 クルー全員でお食事をいただいて以来、 ANAを退職した後も、 宮崎にはトヨさんの手料理を食べたくて、よく通っていました。 宮崎県がハネムーンのメッカだった当時、 大淀川沿いにあった料亭に務めていたトヨさん。 各料亭では、 「ぷ~んと、芸者さんの白粉の匂いがよくしたものだわ~」 とトヨさんが昔の宮崎を教えてくださいました。 トヨさんの手料理に感激し、その感想を手紙にして お送りしたご縁がきっかけとなり、 「なお子ちゃんだけよ。名前を覚えているのは。 スチュワーデスさんはたくさんいらしてくださったけどねぇ」 と、いまも娘のようにかわいがってくださいます。 寮暮らしで、野菜をあまり食べていないと知れば、 「きょうは宮崎産の野菜をたくさん使いますからねぇ」と、 気を使ってくださったり、寮に、トヨさんから、宮崎産の 干ししいたけが届いていたり。 「食」に関係する仕事をしたい!と思ったのは、 宮崎のトヨさんの影響がとても強いと思います。 トヨさんは徹底していました。養殖ものを一切使わない。 だから、お客様がいらしても、 「ごめんねぇ~、 きょうは海がしけてねぇ~お魚がないのよ」と、トヨさん。 そして、そこに共感してくださったお客様がいらしてくださる。 釜飯はシメの料理。釜飯が出る間も 季節の野菜や地元の魚でもてなしてくださる。 冷や汁はトヨさんのところで学びました。 日向夏を初めてトヨさんのところでいただきました。 日向かぼちゃの煮かたもトヨさんに教えていただきました。 絶大的な支持を得ていたトヨさんのお店は、 昨年店をたたむことになりました。 理由は、ご自身のからだのこと。 トヨさんのお店がなくなって みんなさびしいだろうなぁ。 そういう私もその1人。 気に入ったら、 その店ばかり行く傾向にあるため 気がついたら、宮崎に今年は足を運んでいませんでした。 きょう、トヨさんから電話をいただき、 久しぶりに来年の春には、 トヨさんに会いにいくことに決めました。 「なお子ちゃんに、記念に何かあげたいのだけれど」というトヨさんから、 トヨさんのお店にあった、 「のれん」をいただくことになりました。 「のれん」分けではないけれど、 「のれん」をいただく。 来年の春。 宮崎でトヨさんのお店以外でお目にかかる。 なんだか今からドキドキ、ソワソワしています。 ▲
by palmarosak
| 2006-12-30 01:15
| ANA
![]() とれない人っているよね」と、友人のAさんはこういいます。 何度かチャレンジし、そのタイミングを逸すると、 「これはご縁がなかったんだわ」と思うようにしていると。 連絡がとれないってことは、お仕事やプライベートを ご一緒するようになったら、ますます、 不信や不安に変わってくると思うからと。 だから、タイミングって大切なんだと思います。 以前、初めてお目にかかったある方と、 話が盛り上がって、帰り際の私たちに、こう話されました。 「今から、私のセミナーがあるんだけれど、ご一緒します?」 あと数時間で始まるセミナー。 ご一緒させていただいた方たち、 みんな都合が悪いとお話されたなか、 私だけ、その時間がすっぽり空いていました。 その方のセミナーを拝聴させていただき、 「来れてよかったです」と帰り際にお礼を申し上げたとき、 「すごく嬉しかったです、ありがとう」と逆に お礼を言っていただき、 びっくりしたことを思い出しました。 それ以降、その方との距離が一気に縮まった、 そんな経験って多くあるかも……、 とAさんのお話を お聞きしてそう思いました。 ココゾ! というときのタイミングがあうときって やっぱり、ご縁を感じます。 そして相手もそう思ってくださっていることが多い。 私たちにとって、どれが、ご縁かチャンスかわからないけれど、 いつでもフットワークは軽くしておきたいと思っています。 ANA時代から、先輩に言われ続けていたことがあります。 「人は聞きやすい人に聞く、頼みやすい人にたずねる」 だから、人から聞かれたら、頼まれたら、なるべく早く レスポンスを返す。 あるできごとから、 その教訓を思い出している自分がいました。 ▲
by palmarosak
| 2006-06-25 21:38
| ANA
![]() 所属している起業相互支援のネットワークを含めた、 3つの大きな団体が合同で交流会をする 大イベントに参加させていただきました。 参加人数は約140名。 その参加者の方がたを21のグループにわけて、 各テーブルに1人ずつホスト(コーディネーター)がついて、 第1部はワールドカフェを展開します。 第2部は懇親会♪ ![]() ANAの元客室乗務員の先輩がたと。 ワールドカフェとは、アメリカで生まれた 新しいコミュニケーションスタイルのこと。 短時間で大勢の人数でも 質の濃いコミュニケーションがとれるということで、 研究者、実務家から幅広い支持を受けて 世界各国で行われてきているのだそう。 そのホスト役の1人として仰せつかった私。 ![]() 「仕事や人生のゴールデン・ルールを見つけよう」 をテーマに、2度のグループセッション、 そして最後にホストが代表して 全体シェアをおこなう構成で進みました。 さまざまな職種の経営者の方々から 学ばせていただくことは多い。 そこに栄養士として参加させていただく・・・。 ![]() 日本、アメリカでご活躍される栄養士・浅尾昌美さんと。 「栄養士さんって何やっている人?」 と聞かれることがまだまだ多い。 それをひとつひとつ、 ていねいにお話させていただくことも とても意味があると思っています。 この会に参加するようになって5年。 多くの方がたにお世話になっているんだな・・・と あらためて、今日皆さんのお顔を拝見しそう思いました。 ![]() 栄養士が働きかけることで、 「日本をよくするためには・・・」と、 そういう視点でも、 考えられることが必要だと思います。 だから、1人より大勢。 1人ではできないことも、 みんなでやればできることって本当に多い。 あらためて、ネットワークの強みを感じる1日となりました。 ▲
by palmarosak
| 2006-06-16 00:09
| ANA
![]() 2006年5月、 栄養士としての第一歩を歩きはじめた 栄養士さんからご連絡いただきました。 いまは国会議員の秘書として勤務される彼女。 秘書であるけれど、 栄養士の視点から学ぶことは多くある、と 先日お目にかかったときにそうおっしゃっていました。 その彼女が、 航空会社の試験に合格したと報告を受けました。 「えぇ!? 客室乗務員になりたかったっんだっけ?」 と、驚いて質問する私に、 「影山さんと会って、 そう思うようになったんです。実は」 とおっしゃる。またまたびっくり……。 今年の客室乗務員既卒採用は、 羽田で450人の採用があったという。 「ダメもとで受けたんですよ。試験のときに、 どうして客室乗務員になりたいのかって聞かれたので、 影山さんのことをお話したら、 みなさん聞き入ってくださいましたよ」 客室乗務員から栄養士になった私と、 栄養士から客室乗務員になる彼女。 栄養士の視点で、いろいろな部門で 貢献し、活躍なさるのでしょう……。 人と違った土俵で勝負する、 貢献できる守備範囲や人脈も多いに広がる。 ![]() 自分だけのストーリーが新たに書き換えられる・・・。 栄養士出身のスチュワーデス! いいんじゃない♪♪ ▲
by palmarosak
| 2006-05-10 18:19
| ANA
![]() 肌の調子がおかしく、 アレルギー症状を起こしてしまったことがあります。 お化粧もすることができず、 でも、お化粧をしないと、 面接試験にまで影響をする……と、 悩んでいました。 そんなとき、 クラスメートに紹介していただいた 皮膚科に通院することになりました。 そのときの皮膚科の先生からは、 「化粧しちゃダメに決まっているでしょ」。 「わかっているんです、わかっているんです! でも、この航空会社のこの試験にかけているんです!」 と、泣きそうになりました。 ビタミン注射を毎回うって、 化粧下地に いただいたクリームを毎回ぬっていました。 すると透明感あふれるモチ肌に! すごい!! そんなある日、肌に異変がおこりました。 肌が透き通り満足していたのですが、 透き通った肌だからこそ、 血管が浮いてくるのが見えるのです。 恐ろしくなって、 これも、大学の別のクラスメートが 通っていた皮膚科の先生のところに 転院することになりました。 新宿の三越裏で開業をされていた 女医さんに、 こうなるまでの経緯を詳しくお話したところ、 「あららら!!ステロイドを毎回顔にぬってたって?」 と、ステロイドのメリット、 デメリットを詳しく教えていただいたほか、 「アレルギーの原因が、何かを一緒に考えましょう。 口紅、マスカラ、シャンプー……、 すべての化粧品を持ってらっしゃい! 航空会社受けるの?大丈夫よ。 お化粧できるようにがんばろうね」。 なんて心強い!! 1週間のパッチテストをした結果、 アレルギーの原因が、ずっと使い続けていた バラの香料のシャンプーが原因だったことがわかりました。 いままでなんともなかった化粧品でも 同じものを使い続けていることで、 アレルギーの原因になることをお伺いし、 そのことにとてもびっくりしたのはもちろんですが、 「原因を一緒に探していこう!」 とおっしゃってくださった皮膚科のその先生に 今でも感謝しています。 いま、目の前のクライアントにとって 優先順位が高いことはなんなのか、 そう考えるだけでも、 相手にかける言葉さえも違ってくると思うのです。 さて、航空会社の集団面接試験の当日。 その中に、眼帯をした方がいらっしゃいました。 「私は、本当はもっときれいな顔をしているんです!」 と必死にPRをなさっておられます。 面接官の方がたと和やかな雰囲気のようにも感じました。 ですが、入社試験以来、 その方とは一度も お目にかかることはありませんでした。 オン・ゴーイング! 過去より今、 今がいつも勝負。 今という結果を出すために、 偶然はない。準備性を高めておく。 大学4年の夏に、私はそのことを学びました。 ▲
by palmarosak
| 2006-04-17 18:16
| ANA
![]() 第113回栄養士ブラッシュアップセミナーを開催しました。 講師は、ブラッシュアップセミナー立ち上げのときから お世話になっている元ANAの先輩であり、 私に「コーチング」という言葉を教えてくださった岡林温子先生。 ![]() マンツーマンが基本のコーチングと、 グループで問題解決にあたるアクションラーニング。 アクションラーニングの父と言われる、 イギリス人 レグ・レバンスが 1930年代に体系化したそうです。 なんでも、レグ・レバンスのお父様が、 当時タイタニック号がなぜ沈没したかという 事故調査委員会の1人だったといいます。 ![]() 事故調査をしていると、関係者の方たちの声として 「船は沈むかもしれないと思っていた。 でも、そんなこと言える環境ではなかった」 そんなこともアクションラーニングの背景にあるのだそう。 さて、セッションは、まず1人問題提起者を決めます。 職場の人間関係、将来の仕事のことなど……。 ![]() 情報の背景を知るために、相手に質問していく……。 意見を言うのではなく、質問をする・・・。 それをアクションラーニングコーチが見守り、 ときに応じて、介入する。 「いまの発言、○○さん、お聞きになってどうでしたか」 「いま、この雰囲気、話しやすい雰囲気ですか」 「どうしたら、話しやすい雰囲気が作れますか」 最後、問題提起なさった方たちが、自らが やらなければならないこと、 気づいたことをお話される……。 たった1時間でこんなに変われるもの? 「業務に慣れてきたって思った頃が一番怖いんだよね」 とマイコーチ。 そう、だから、日々ブラッシュアップ。 ▲
by palmarosak
| 2006-03-12 23:50
| ANA
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