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![]() 栄養士がコミュニケーション、 ホスピタリティなどに関する研修を受ける機会は 今までよりも多くなったようです。 事実、そうしたセミナー講師ご依頼をいただくことも多くなりました。 先日は、委託給食会社主催の研修会にお招きいただきました。 多くの事業所の従業員食堂を展開してきたこういう会社こそ、 特定保健指導にかかわる食事相談の一端を担うのに 最適任の組織の1つであったということでしょう。 全国各地に支店があるこの委託給食会社では 社内に栄養士会を立ち上げ、 栄養士の横のつながりを強化しようと ネットワークを強化しつつあります。 今回この研修会を主催してくださった、 健康増進部会もその1つ。 立ち上がって1年になるという総会で お話させていただいた次第です。 静岡県から岡山県まで関西を中心に お集りいただいた17名の栄養士さんは 勤続年数10年以上のベテランの方も多くおられます。 「職場では1人1人で仕事をしていますが、 ときどき、こうして仲間と集まる機会があると頑張れる」 と、ネットワークの大切さをお話ししていました。 お目にかかった栄養士さんたちは、 確かにみなさんイキイキされておられます。 生産や流通、サービスなど、 日本の産業を支える職場で働いていると、 現場の臨場感や活力が伝わって、 自ずと勢いがついてくるのでしょう。 従業員食堂では、 かつては栄養表示によって 従業員の健康に関与しました。 また、食や健康情報を提供したり、 食事相談に応じたりしてきました。 それが特定健診が始まってからは、 日々の食事の提供と、 健康情報の提供、そして食事相談とが 同時進行に行なわれるようになってきたのです。 従業員と毎日食事時刻に顔を会わせる栄養士が、 そこで働く人たちの食事相談や健康相談にのるのは、 とても自然であり、効果的でもあると思います。 気がつけば、働く人の最短距離に、 給食関係の栄養士がたくさん待機していたのです。 ![]() 東京で開催された食コーチングの研修会に シリーズでご参加くださり、 今回の研修会の実現へとコーディネートしてくださいました。 「後輩たちにがんばってほしくて。 私ができることを精一杯やっていきたい。 これから、東北地方、北海道地区にも 栄養士会を立ち上げていきたい」 とおっしゃっています。 特定健診は、 やや暗中模索のところもありますが、 少なくとも給食管理会社は、 すでに多くの栄養士をかかえていたこと、 現場現場に応じた対応ができること、 難解な専門用語を振り回す癖がないこと、 身だしなみや言葉づかいのトレーニングができていること、 などなどの点で、 「特定健診貢献レース」では好位置につけている、 といえそうです。 ![]() ▲
by palmarosak
| 2009-03-31 00:54
| 特定保健指導
![]() その方との食事相談は、 おもに電話と対面での食事相談が2:1の割合で続いています。 「横浜元町に来るとやせるような気がします」と、 おっしゃいます。 田舎に住んでいると、 近くのコンビニに行くにも車を使うことが多いので、 意識をしないと歩かないとのこと。 都会は交通機関が発達し、 エスカレーターやエレベーターに精一杯依存していますが、 都会人だけが運動不足とはいえない、 よく耳にする事例を実感しました。 ![]() 横浜元町のパルマローザオフィスで面談があるたびに、 元町の商店街をウインドショッピングしたり、 エステに通ったり、山下公園まで散歩したり、 ショッピングを楽しんだりしています。 もちろん、私も時間が許す限りご一緒しています。 「横浜に来れるから、仕事もがんばれるんですよ」 と、おっしゃいます。 ![]() これなら、地方での車中心の生活より 明らかに消費エネルギーが多くなります。 最近は、元町ウオーキングにも慣れ、 歩くことが楽しいとおっしゃいます。 職場の方々からは 「最近どうしたの? 結婚でもするの?」 「きれいになったね」「スカートはいているの? あなたが」 などと言われることが多くなったとか。 ![]() 電話と対面による食事相談が中心ですが、 ここにきて、クライアントのご希望もあって、 一緒に昼食をしたり、 私のキッチンで料理をお教えしたりすることも 多くなりつつあります。 「食事相談は食や健康をベースに、人生を支えること」と、 食コーチングのセミナーなどでお話ししていますが、 すでに、「食事相談」という言葉では包みきれないほど、 現実は多岐にわたるサポートへと変化しています。 かといって、「食生活相談」では民生委員みたいですし、 「人生相談」では包み紙が大きすぎる。 ![]() 何年か先のネーミングについて、 ちょっと悩んだりする1日でした。 ▲
by palmarosak
| 2008-10-21 00:57
| 特定保健指導
![]() 「結果を出す」とか、「行動変容を促す」とかの言葉をよく使うようです。 短期間でクライアントの検査値や食行動を変えようとするために、 しばらくたって、リバウンドしてしまう……、 これまでの経験から、そんな懸念をしてしまいます。 「結果を出す」とは、どういう状態を指すのでしょうか。 健康診断のいろいろの検査数値に加えて、 クライアントの健康への意欲や好ましい生活習慣、 持続的なモチベーションなども、 もちろん「結果」の一部に含めないわけにはいかないでしょう。 ここで、最近「経過」が比較的よい3つの例を ご紹介しましょう。 ![]() クライアントAさんのところでは、 しばらく食事相談の期間が続いた後、 最近は、ご一緒にお料理を作りながら 食事相談をするようになりました。 Aさんご自身だけでなく、 ご家族がお料理づくりに関心を示し、 お宅の台所がミニ料理教室になったりします。 もちろん、できあがったお料理は、 ![]() 「次はキャベツを使った料理でお願いします」 と、リクエストをいただいたり・・・。 このケースは、食事相談とお料理教室の宅配です。 Bさんは、契約している平日の夜、 外食に同行し、そこで食事相談をすることも……。 主菜の選び方、副菜の選び方などなど。 メニューの中には、 ![]() ここでも、食材の買い方から作り方までをアドバイスします。 Cさんは、減量のために 食事相談を契約して3年になります。 最近では、食材の買い物に同行したり、 料理を一緒に作ったりするという 段階に入っています。 目に見えてスリムになったうえに、 ファションセンスもお会いするたびによくなります。 以上3つの例に共通しているのは、 食事相談によっても、それぞれの問題に改善が見られますが、 それに加えて、食事作りや食事の場面に同行するなど、 食行動を共有するようになると ますますクライアントの意欲と自発性が高まり、 安定してくる、という点です。 理論も大事ですが、食事という実体験も大事。 この相乗効果の大きさを見れば、 とても軽々しく「行動変容を促す」とか、 「管理栄養士の料理実習はもっと減らしていい」とかとは いえなくなるでしょう。 「上には上がある」という言い方があるように、 現在の「結果」にも、次の「結果」が待っているのです。 改善もあるし、改悪もある、いつも右肩あがりとはいきません。 ただ、クライアントとのいろいろの接点があること、 ある程度の伴走期間があることで、 結果がよりよくなる可能性は高いと思います。 食事相談担当者が、いま見ている「結果」は、 長い人生の道のりの中では ほんの「一経過」にすぎないことを 食事相談担当者としては、 つねに念頭に置かなければならない、と思っています。 ▲
by palmarosak
| 2008-09-30 01:53
| 特定保健指導
![]() 1つの食事相談をすませてきました。 フリーで活動する栄養士のわたしの仕事のひとつに、 食事相談があります。 食事相談のスタイルもご要望によっていろいろです。 1.訪問食事相談 (ご家庭や、勤務先、ご指定の場所にうかがって) 2.わたしのオフィスでの面談。 3.契約している病院、 クリニックやデパートからのご依頼 4.電話・メールで。 個人で栄養士と契約する食事相談のご依頼も、 以前より増えてきました。 栄養士が企業や組織だけに必要とされるのではなく、 各ご家庭や個人にも、 パーソナル栄養士が求められているのだと思います。 自営業で毎日国内を飛び歩いておられる会社経営者、 パイロット、人間ドックの結果が気になって、 と、ご依頼いただいた教育関係者、 小さな子どもがいるので、 自宅に来てほしいという主婦。 彼らの共通点は、 施設や集団の中ではなく、 ![]() 個人的にサポートをしてほしいということ。 このようなオーダーメードというべき、 ニーズを満たすために、フットワークの軽い 栄養士の私が合っているのかもしれません。 栄養士の方々から、 「クライアントはどう探すのですか」 という質問をいただくことがあります。 これといった営業活動をしているわけではないのですが、 お仕事を通じて、 お知り合いになった方(主催者、担当者)から ご紹介をいただくケースがほとんどです。 あえていえば、 クライアントと私との相性がいいと 判断されるのかもしれません。 これも食コーチングの意味について たとえ話でお話しているように、 1日1回の郵便配達ではなく、 宅配便による 健康・食生活サポートのお届けということでしょうか。 ![]() 「待つ」仕事だけではなく、 「攻める」業務もあるということかもしれません。 世の中が二次予防から一次予防へ、 0次予防へとシフトするように……。 ▲
by palmarosak
| 2008-06-25 00:26
| 特定保健指導
![]() 訪問食事相談を始めて6か月になります。 ご自宅に伺うと、ご家族全員で出迎えてくださり、 栄養士の話に、耳を傾けてくださいます。 クライアントご本人はもちろんですが ご家族の方がたも 体重に変化があったなどおっしゃることも少なくありません。 お宅に行かせていただく 食事相談を担当させていただくことで、 ご家族の方々のコミュニケーションが さらに活性化することもあるのでは…… と感じることがあります。 栄養士自ら、 クライアントのご家庭で食事相談をする……。 舞台は病院から家庭へとシフトしていることを実感する瞬間です。 ご家庭やキッチンに入らせていただくからこそ、 今までと同じ食事相談では、 「No,Thank you 」 と、クライアントに断わられることだってあるかもしれません。 訪問食事相談で学ばせていただくことは 多くあり、毎回、心地よい緊張感を味わっています。 まだまだやるべきことが多くあり、毎日が勉強です。 ▲
by palmarosak
| 2008-05-28 00:45
| 特定保健指導
![]() 「ゼミナール 動き出すメタボ市場」という 10回のシリーズが終わりました。 「特定健診・特定保健指導」導入の背景から 受信率を高めるための課題や、 医師の協力には限界があることなど、 詳細に解説しています。 この新聞らしく、 新制度導入をビジネスチャンスという視点でとらえています。 実際、医療費削減が目的のこの制度は、 治療の費用を予防にまわすということになるのでしょう。 一次予防から0次予防へとシフトすることは、 守備範囲が広がるわけですから、 国家の出費は結果的に増えます。 「病気治療」という費目が 「病気予防」に変わると、 予算を出しやすくなるのは、 学校に支払う給食費が高く感じても、 ホテルのランチ代の支出には傷みを感じないのと同じかも……。 新制度は、 社会的にも大きな経済効果をもたらすでしょう。 市場は活性化し、 異業種からも「メタボビジネス」に参入しきりといいます。 トクホやゲームソフトを利用した運動ツールやら、 各種さまざま。 でも、物品の販売だけでは 長期的なビジネスにつながらないということで、 アメリカの事情などを参考にして、 カウンセリングサービスの併用が 考えられているともいいます。 ![]() この分野で主役となるべき栄養士や 保健師の即戦力は高いとはいえないとか。 食コーチングの研修を続けていて感じるのは、 食事相談スキルは、 水泳や自動車の運転のように 一定の期間のトレーニングで身につくスキルではないこと。 一朝一夕には 「名・食コーチ」は育てられないのです。 ![]() 経営者からのアクセスがありました。 田に水を引くことをもどかしく思い、 「青田刈り」ではなく、 刈り入れ直前の稲穂を望む経営者たちはその後、 成功しているとはいえないのは当然のこと。 ![]() 「メタボ市場」にそうとう動員されるでしょうが、 「栄養指導」で育てられた栄養士は苦労するでしょうし、 企業家たちも悪戦苦闘しそう。 ご協力させていただきたいけれど、 1人2人では、日本中の山火事(?)は消せません。 ▲
by palmarosak
| 2008-04-12 00:11
| 特定保健指導
![]() 「特定健診・特定保健指導」研修会で講師を務めました。 開催場所の京都会場では、 保健師の方々が半数以上と最も多く、 その次に医師、管理栄養士という内訳だとご担当の方から伺いました。 200名近くいらした会場では、 「コーチング」というコミュニケーションスキルは、 名前は聞いたことはあるけれど 内容はよく知らないという方々が2/3以上おられました。 研修終了後いただいたご意見やご感想には、 「食事のものさしのところ、もっと説明をしてほしい」、 「食コーチングという名前、初めて聞きました」 「食コーチングは、どこで習うことができるのですか」といった 新しい食事相談のスキルについてのご質問が多かったように思います。 ![]() 食事相談に関するスキルを保健師の方々は 具体的な情報を欲しておられることがわかりました。 栄養士以外の方々にも、 食コーチングスキルをお伝えさせていただく機会を もっと作っていかねばらないことを深く実感するとともに、 「特定健診・特定保健指導研修」が 一過性のブームで終わるのではなく、 食事相談は、 クライアントの人生を支える終点のないスキルですから、 私自身も、さらにパワーアップする必要がある、 と感じさせられた1日となりました。 ▲
by palmarosak
| 2008-02-01 10:28
| 特定保健指導
![]() 出勤前、自分と向き合う時間として有効に使うことで、 仕事に臨む姿勢までしゃんとするとおっしゃいます。 朝10時、京都からお電話がはいります。 クライアントの作成した書類を拝見し、 クライアントにお返ししていきます。 電話の向こうから、その方のお声がぱぁ~っと明るくなる、 その瞬間がいつも嬉しい。 食事相談がきっかけで担当させて いただいていたクライアントが、 いまは 「管理職を目指すために」 というテーマに変わっていたり、 「職場の人間関係に悩んでいるんですが」 というご相談になっていたり、 「新入社員を採用したいのですが、 相談にのってもらいたい」と、 ご連絡をいただいたり、 「開業準備を手伝ってほしい」 という内容に変わっていたり。 「食」は、さまざまな環境とセットになっている と、いつも感じています。 ランチ前、 近くの郵便局から研修会のレジュメを郵送でお送りする。 午後、企業さんとの打ち合わせのお電話、 原稿依頼をいただき、 1回分を作成し、先方にお送りする。 その後、食コーチングのお原稿にかかります。 きょう最後の食事相談は夜11時から。 それまでクライアントの方々は、お忙しく、 お仕事や家事をなさっておられるのでしょう。 1本の電話がつなぐご縁に、 きょうも私は感謝しています。 ▲
by palmarosak
| 2007-02-07 20:10
| 特定保健指導
![]() ご連絡いただきました。 クライアントの方が、食事相談を希望しているとのこと。 クライアントの方が依頼なさっておられる具体的な背景や、 ご希望理由をたずね、伺うことになりました。 いつも思うことですが、 私たち栄養士の仕事は、 「栄養指導室」という場所だけではなく、 いろいろの場所に、出会いに、 栄養士が必要とされていることを感じます。 1時間のご契約時間終了して その後、会社の方々と打ち合わせがありました。 なぜなら、多くの人がこう思っておられるからだとか。 「お金を払って栄養士に相談しても、 ○○を食べてはダメ、とか、指導されるくらいだったら おいしいものを、腹いっぱい食べたほうがいい!」 そのため、まず最初に、営業部の方がたに、 「食コーチング」とはなにかを プレゼンさせていただくことになりました。 「影山さんから直接お話していただいたほうが、 みんな納得すると思うんですよね」 とお話してくださいます。 これをきっかけに、会社の社員の方々の 健康に関するモチベーションが 高まることも、プレゼンの影響として出るといいなぁ・・・と、 プレゼンする資料の見直しをしています。 ★さて、同じ時間、仲間の栄養士さんが 会員講師として、初のセミナーを担当してくださいました。 「担当させていただき、とてもよかったです、自分の やってきたことが整理され、これからさらにがんばれそうです」 と、お話なさるのをうかがって、私までパワーをいただきました。 ▲
by palmarosak
| 2006-11-18 21:01
| 特定保健指導
![]() 特定保健用食品などの開発に携わっておられる方々で、 「栄養士さんが、 普段どういう食事相談をしているのかが知りたかったんです。 クライアントさんの気持ちもわかると思うんですよね。 で、まずは自分の健康診断をもとに、 食事相談をしてほしいと思います」と 今回のご意向をお話なさいます。 お一人30分の食事相談。 「えぇ?栄養士さんにも食事相談?」と私。 「影山さんの食事相談を受けてみたいと思って」 と栄養士さん。 終わってから、みなさんのご意見やご感想は、 「自分は、部分だけを見ていましたが、 なるほど、そう尋ねられると、 いろいろな気づきがありますね」 「そうなんですよね、わかっているんですけれどね。 でも、きょうから変われますよ。やってみますよ」 「以前、コーチングの研修を受けたのですが、 ちょっとひいている自分がいました。 こんなに自然に会話ができるんですね」 「たとえば、指導してほしい!っておっしゃる人には こうしなさいという指導をするんですか」 「30分って短いですねぇ~~~」 直接、クライアントの方がたの表情が見えて、 やりとりができる現場が好き!! と思う瞬間です。 この先も、こうしたフィールドを ずっと大切にしたいと思います。 そして、ご縁をいただいた方々に 感謝の気持ちを忘れないように。 ▲
by palmarosak
| 2006-10-03 19:59
| 特定保健指導
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