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![]() パルマローザ主催、 ≪長崎・ハウステンボス&佐賀・有田焼ツアー≫を 開催しました。 ![]() ![]() この旅は、 パルマローザセミナーで いつもお世話になっている 大橋 禄郎先生の82歳のバースデーに、 パルマローザメンバーと、 大橋禄郎先生のお誕生日企画に ご賛同いただいた有志の方々とで プレゼントさせていただいたもの。 ![]() ハウステンボスは5年ぶり。 前回は、影山が主宰する アクションクッキングが企画。 ハウステンボス内で 大橋禄郎先生の写真教室を開催したり、 佐賀・有田で、有田焼ショッピングを楽しんだり、 長崎・佐世保の栄養士さんたちも合流し、 ハウステンボス内のコテージで楽しみました。 ![]() 今回は、 ハウステンボス場内にある ホテルヨーロッパで3泊。 朝目覚めると、 運河沿いにカナルクルーザーが見え、 モチベーションがグーンとアップ! ![]() ![]() 朝食は、あじさいたちに囲まれ、 テラスで朝食をいただき、 非日常を楽しんだり、 昼も夜も、 プロの演奏家による音楽を楽しんだり。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 早朝のお散歩から夜遅くまで ハウステンボス内の夜景を楽しみました。 ![]() ![]() パルマローザメンバーで 長崎・佐世保在住の栄養士、 塚本ゆみ子さんが、 今回も、旅の企画にご尽力くださり、 ご家族でハウステンボスのアトラクションから、 お夕食会場や温泉の下見までしてくださいました。 ![]() ![]() また、以前ご勤務されていた 病院の栄養士さんのご主人が ホテルの料理長というご縁や、 お知り合いの栄養士さんのお嬢さんが ホテルスタッフとしてご勤務されているというご縁もあって、 温かいおもてなしを受けました。 ![]() ![]() 旅の3日目は、 佐賀県有田にある、 有田焼の老舗、深川製磁さんから、 今年もマイクロバスを出していただき、 ハウステンボスまで 送迎していただいたことも この旅のもう一つの目的地までが より身近な距離になりました。 ![]() ![]() 3泊4日の旅が終わり、あらためて 「私はハウステンボスが大好き!」 だと、実感しました。 ![]() ![]() ただただ歩いているだけで、 美しい街並み、たくさんのお花たち!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年ぶりに伺ったハウステンボスは、 アトラクションも様変わりしており、 たとえば、 「ハウステンボス歌劇団」が誕生していたり! トリックアートのミュージアムができていたり! 塚本さん情報あってこその、 今までで一番楽しいハウステンボスの旅となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() パルマローザメンバーは、 ハウステンボス歌劇団を滞在中2回鑑賞。 宝塚などの大舞台ではないところに スターをより身近に感じられたり、 公演の最後は、スターと写真を撮ることができたり! ちゃっかり、影山も撮影していただきました。 ![]() お聞きしたところ、 ハウステンボス歌劇団にも 追っかけのファンがおられるそうで、 遠くは、名古屋から通われる方とか。 ![]() 今回、長崎が初めて! という栄養士さんがお2人。 そのお2人からもご感想をいただきました。 「仕事の関係で、 遅れてでも参加してよかった!!」 「親しいお仲間の旅は、本当に楽しいものなのですね。 このような時間があるというのは、 10年前には想像もつきませんでした」 ![]() 子どもたちも大はしゃぎ。 朝起きたら、船に乗ることができたり、 朝からタコさんプールに行けたり、 観覧車に何度も乗ることができたり、 何より、おとなたちがみんな笑顔だから、 子どもたちもみんな笑顔。 ![]() ![]() ![]() 佐賀・有田の有田焼の老舗、 深川製磁さんでは、 5年前も私たちの送迎にいらしてくださった 橋山さんに、 深川製品についてご説明いただきました。 ![]() ![]() 1900年、パリ万博で 深川製磁の陶磁器が金賞をとり、 その後、アメリカでも賞をとり、 世界でもパリとアメリカでダブル受賞したのは 珍しかったそうです。 ツインでつくられた高さ2メートル近くある その陶磁器。 1つは、フィラデルフィア美術館に寄贈されたのだとか。 ![]() 「深川の原点はパリなんです」と、橋山さん。 以前は、イタリア・ミラノにも、 支店を出されていたことがあるのですが 2年前からパリに拠点を変えた由。 ![]() ![]() 海外で食器を買おうとすると、 多くの器が日本人にとって 「大きすぎる!!」 という印象を受けることがあります。 そのため、 外国の方がわが家にいらしたとき、 豆皿や取り皿などの小さな器をご覧になられ、 「クレイジー!!」 「アンビリーバブル!!」 と、叫ばれた方も!! それだけ、2人用サイズの急須は、 外国では珍しいのでしょう。 ![]() また、微妙な色づかいも人気とのこと。 「企業秘密ですが」と前置きされたうえで、 「わが社の色は、海外でもよそでも真似できない」と。 だから、その色に心を奪われるのは、 なにも外国の方だけではなく、 現に、ここにいる私たちも同じ。 ![]() ![]() 近くにあったら、 毎週のように通っているのに!! と、思いながら、 5年ぶりの再会を楽しむことができました。 ![]() 1人、平均10万円近くお買いものをしたでしょうか。 大橋先生がお話くださったお言葉を 以下にご紹介します。 「器の数とバラエティーほどに、 人や情報が集まる」 「器というものは けっきょくは人生を盛りつけるもの。 美しい盛りつけには美しい人が集まるもの」 ![]() 家族分だけの食器しか持ってないという方も、 以前、ここで、思い切って数を増やしたら、 その後、 「食器の数がそろったら、 お客様をお招きしたくなり、 いまではホームパーティーを毎週楽しんでいます」 という栄養士さんも。 ![]() 1枚1枚の「器」にはストーリーがある。 だからこそ、 この1枚1枚を選ぶみんなの目は真剣! だからこそ、 お食事をいただくとき、 この器を見るたびに、 「みんなと一緒に行ったときに選んだ大切な器……」 という記憶が、自分をいまも、今後も支えてくれるのでしょう。 ![]() おいしさは、 けっして栄養バランスだけではなく、 「その器がどういう経緯でこの家に来てくれたのか」 「どういうメンバーで旅に行ったのか」 というプロセスまで関与することを、 今回もあらためて実感しています。 ![]() 最終日は、 ホテルヨーロッパからの送迎バスの時間 午後5時20分まで思いっきり それぞれの時間を有効に使うことができました。 ![]() ![]() 参加者全員が「笑顔」「笑顔」「笑顔」。 なかには、 転職を考えている人もいたり、 家族についてあらためて考えている人もいたり、 軌道に乗っている人も、 そうでないと思っている人も、 みんなで、それらの情報を共有できた 貴重な3泊4日でした。 ![]() 私たちが長崎滞在中、 台風の接近で、 天気予報は「大雨・落雷警報」が。 ![]() 行く先々で、 「いらっしゃる前までは大雨だったんですよ」 「ついさっきまで、雷がすごかったんですよ」。 ![]() しかし、いつものように、 ![]() ![]() ![]() 大橋禄郎先生のバースデーツアーは、 私たちが80代になったとき、 先生のように、 アクティブでい続けたい! と間近で思わせてくださるお見本のような旅でもありました。 ![]() ▲
by palmarosaK
| 2018-07-04 02:34
| 影山なお子〜ダイアリー〜
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