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![]() 「栄養士のためのコミュニケーション力スペシャル・ ワークショップ形式によるファッション表現力」セミナーの1日目の お話しをさせていただきました。 昨年9月20日に「栄養士のためのファッションショー」を横浜で開催し、 多くの方からご支持をいただきました。 「ファッション」とはいっても、食コーチングでは、 「おしゃれ」よりももう少し広い意味で使っています。 栄養士であれば、いろいろの現場で接する人たちに好印象を持っていただきたい、 少なくとも「地味な人、地味な職業」と決めつけていただきたくはありません。 栄養士が接する人々のモチベーションを高めるためにも、 「身だしなみがしっかりしている」「姿勢がよい」「感じがよい」という 印象を持っていただきたいと思っています。 ![]() 自分の心理的・身体的・物理的環境づくりである、という点。 ファッションとは、自分の人生の持続力をつけるための各種ウエア、 バッグ、履き物、その他、アクセサリーなどなどをさすものと考えています。 今まで、こうしたテーマに1日かけてお話しさせていただいたことは、 横浜以外ではありませんでした。 西日本初(!)となるであろう、この研修会が、 みなさまのお役に立つものであってほしい、という期待を持って、 会場の中国学園大学臨床栄養実習室に向かいました。 ご参加の方は、「食コーチング」入門シリーズを修了された25名。 この研修の窓口となってこのシリーズを推進しておられるのは、 岡山県でフリーの活動をしておられる管理栄養士の道廣彌惠子さん。 食コーチング研修をシリーズ化することを提案されたり、 食コーチング研修を通して得た栄養士会のネットワークを維持・ 活性化させるための企画を推進されたりと、活発に活動されておられます。 ![]() マイコーチがよくおっしゃる言葉の中に、 「企画がすべて。企画力のない組織や人は、長続きしない」 という指摘がありますが、 道廣さんを見ているとその言葉の意味がいっそうよくわかります。 1日研修は、以下のとおり。 1.なぜ、いま、栄養士がファッションなのか。 2.環境としての衣服 2つのメッセージご紹介 3.公的場面でのおもな服装 10パターンのシーンわけ 4.事例発表(岡山県での場合) 5.事例発表(岡山県以外の場合) 6.栄養士のための夏コレクション 7.健康支援者のためのボディ、しぐさ、身だしなみチェックリスト ![]() ジャケットやエプロン、スカート、インナーを 実際に着ていただき、 着心地や見た目、さわり心地などについて みなさまとお話しし合いしました。 おもしろいことに、 私が持参したエプロン(客室乗務員時代のもの)を 身につけてくださった3人の方は、 その瞬間から歩き方や姿勢がキビキビとしてきて、 表情や笑顔も輝きを増すばかりでした。 ![]() あるいは、インナーを変えるだけでジャケットの印象が変わったり、 上に着るエプロンのファッション効果がアップしたりすることを みなさまに体験していただきました。 2日目の研修は、「写真表現力」(大橋禄郎先生)でしたが、 1日目に参加された方々の服装やファッションが がらりと変わっていました。 たとえば、素材の1つして取り上げたポリエステル素材を意識して、 「私も以前、買ったものが家にあった」とおっしゃって着てこられた方が何人も。 ポリエステルのシャキシャキ感、汗っぽくならない、シワになりにくい、 汚れが落ちやすい……などは、アクティブな人生のための必需品!! ということをお話ししたのでした。 ![]() 従来の、医療知識中心の研修を重視している人たちから見れば、 「何を軽々しいことをしているのだろう?」と感じるかもしれませんが、 時代は動いている、と私は思っています。 ファッションに気をつかうことと、 専門知識や技術を身につけることとは矛盾しません。 むしろ相乗効果で、何倍もの実力強化になると信じています。 いろいろの現場で活躍している健康支援者は、 コミュニケーション力強化の展開の中で、 ファッション表現力や写真表現力をカバーした研修を始めています。 これは、健康支援者の社会進出を促す確実な前進のように思えました。 ![]()
by palmarosak
| 2009-06-30 02:21
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