
相模原市保健所主催の
研修会の講師を務めさせていただきました。
ご参加いただいた栄養士さんは180名。
2時間の研修が終わり、
講師控え室では
主催者の方々からいろいろのご感想や
ご質問をいただきました。
どうして、航空会社を辞めて、栄養士の道へ転職したのか、
という初心を思い出させてくださるようなご質問から
研修会をお聞きになって
思っていた以上に、
私の仕事が多岐に渡っていることを知った
というご指摘をいただいたり、
さらには「食コーチング」は医師にも
聞かせたいというご意見まで出たりしました。
食コーチングは、過去も、現在も
ヘルスサポーターの方がたを対象に研修を
おこなっています。
臨床検査技師、保健師、医師、セラピスト
エステティシャンなどなど・・・。
食コーチングが
身だしなみ、笑顔、アイコンタクトなどの
非言語的表現力も食事相談のスキルとして
研修しているわけですが、
同じように、医師はじめ、ヘルスサポーターの方々は
フレンドリーなコミュニケーションスキルを
学んでおられるのでしょうか・・・。
あまり聞いたことがないように思います。
近い将来、
医師のための笑顔教室、
医師のための話し方教室、
医師のための料理教室・・・などなど
講師を務めさせていただく日も、
そう遠くないように感じています。