第２期「食コーチング」入門シリーズ 最終回に臨んで。

新春初フライト、「食コーチング」第2期エアライン号のラストフライﾄに、
ご搭乗いただきありがとうございます。
当機は、各地からお集まりいただきました
１４名のみなさまとともに、
２０時間のフライトを終えて、
無事、入門シリーズ最終ゴールへと着陸いたしました。

初めてお顔あわせした１０月、
みなさま、とても緊張されておられたように記憶しています。

２回目のフライトから、お顔の表情はじめ、
ご発言の内容にいたるまで、
１回目から大きく流れが変わったように思います。
志同じお仲間とともに、いろいろの情報を吸収し、
情報交換、意見交換することで、
みなさまの地盤がさらに強化されたのではないでしょうか。

「『食コーチング』のスキルは、人生のスキルですね」と、
マイコーチは、いつも、そう、おっしゃってくださいます。
そして本日、４回にわたる、皆様のご感想をうかがって、
まさに、そのことを実感いたしました。

家族関係が今まで以上によくなったり、
食事相談に対して、クライアントから
温かいお手紙をいただいたり、お声をかけていただいたり、
病院での食事相談で、
他職種の方や上司から高い評価をいただいたり、
どの部署でも適応できる人として、
会社でのポジションがあがっていたり。

「カメラの腕は１週間おこなわないと鈍る」と
言われたことがあります。
「食コーチング」コミュニケーションスキルも同じだと考えます。

この先、思いがけない気流の関係で
当機は揺れることも予想されます。
そんなとき、「食コーチング」研修で
メモされた、２０時間のノートをご覧ください。
そこに、「答え」が見つかるかもしれません。
それでも、見つからない場合、
ご一緒されていたクルーの方々に
お声がけされることも
みなさまの心強い味方となるでしょう。

どうしても、答えが見つからない場合、
当機のチーフパーサー、影山にご連絡ください。
ご一緒に考えてまいりましょう。

「食コーチング」エアラインは、みなさまを目的地まで
ご一緒させていただいた後、
次回は３月１５日、３月２３日にスキルアップセミナーを予定しています。
いつも快適な人生の旅というフライトを楽しんでいただくためにも
定期的なメンテナンスをなさることをお勧めします。
３月１５日、または３月２３日、横浜ワンデーフライト、
早春「食コーチング」エアラインでお目にかかりましょう。