2005年5月13日(金)、
日本糖尿病学会ランチョンセミナーでお話しさせていただいた
「『食コーチング』による食事相談、指導から支援へ……」。
9月18日に、東京秋葉原の堀場製作所で、
再び、同じテーマでお話させていただく運びとなりました。

「食コーチング」は、食行動を通して人々のモチベーションを高め、
ライフスタイルを活性化するサポートシステムです。
「その人が望むところまで送り届けること」を
基本原理とするコーチングを、
影山が健康支援者のアプローチ向きに
バージョンアップさせつつあるコミュニケーション技法です。
従来の「指導型栄養相談」から脱皮し、
人それぞれの自発性を促すことによって、
健康な人には健康向上への意欲を高めていただくことを、
肥満や生活習慣病のある人には
セルフコントロール力を持続していただくことをめざします。
今回は、東京老人総合研究所研究部長の白澤卓二先生とご一緒に
お話させていただくことになりました。
先生は長寿に関する遺伝子を研究なさっています。
日時:2005年9月18日(日)
14時~16時30分 終了後懇親会予定
講師1:
白澤卓二先生東京老人総合研究所 分子ゲノムバイオマーカー研究チームチームディレクター研究部長講師2:
影山なお子(食コーチングプログラムス主宰 食コーチ 管理栄養士)場所:秋葉原堀場製作所5階エクセレントホール
会費:3000円