しばらく沖縄に出かけておりました。
ダイビングを始めて3回目の沖縄です。
30度を上回る天候に、ノースリーブ、
半袖で過ごすことができ快適です。
今回のダイビングは、水中カメラに初挑戦。
レンタルではない、自分の器材で潜る、
何もかも初体験づくしのダイビングとなりました。
水中カメラは、いつも使っている
デジタルカメラにハウジングを買ってとりつけました。
普段から写真は撮っているせいか、
先生からは、「初めてにしてはうまい」と
お褒めの言葉をいただけたことに感激しました。
初めてカメラに挑戦したことで、
海の中が今まで以上に楽しくなりました。
ただただ、撮るのではなく、
ここでも、地上と同じく、画角を決めたり、補正を考えます。
呼吸が荒いと、魚たちが驚いて、
いい写真が撮れなくなるから注意が必要です。
白砂を巻き上げてしまうことも、これからの改善課題です。
また、今回は、レンタルではなく、
ぴったり体にフィットした器材だったことも
カメラに集中できる環境になったのではないかと思います。
ダイビングの楽しみがまた1つ増えたことで、
「次はどこに行こうか……」と、
予定を考えている自分がいます。
1つのことがクリアになったら、
また次の予定が見えてきます。
海の楽しみを語っている自分に、
昔からの友人、知人は驚いています。
「顔がぬれるからダイビングは絶対イヤだわ!と言っていた、
影山さんがね~」と……。
ダイビングに出会えたことで、
いま、わたしは人生の楽しみが
倍増したような気分を味わっています。
↑お写真はダイビングの魅力にはまってしまった、行政栄養士、尾尻麻弓さんです。