アクションクッキングサロンはこの9月で2年目を迎えました。
アクションクッキングは、
料理をお教えするだけのサロンではありません。
「食」に関わるすべての「食シーン」を楽しむことも
サロンの大切なお仕事のひとつと考え、
「食コミュニケーション」を楽しんだり、
あるときは、情報提供をさせていただいたたり。
「前回習ったお料理が、家族に評判よくて」とか、
「今までお料理をしそんなにしていなかったのですが、
アクションを起こせるようになりました」とかと、
うかがうたびに、
主催者として、続けることの大切さをいつも感じます。
きょうは、いつものお食事スタイルを、
いつもの視点ではないスタイルでご提案させていただきました。
器やBGM、インテリア、
いただく場所を変えるだけでも、
ずいぶん、印象が変わります。
食がすすまないとおっしゃる方であっても、
こうした1つ1つを見直すことで、
食欲がわいてきた!とおっしゃる方も少なくありません。
クライアントの自発性を促す「食コーチング」は、
食事相談のシーンだけではなく、こうした
料理サロンをはじめ、さまざまなシーンにも、
活用・応用することができると感じています。