きょうは月に1回通っている文章教室の日。
19時に、それぞれの職場から
職域異なる栄養士が先生のご自宅に集まります。
宿題をそれぞれ発表しあいます。
声を大きく、
みなにわかりやすいように話すことも
表現力の1つです。
先生はいつも的確なアドバイスをしてくださいます。
たとえば、新聞に投稿された悩み相談を、
あなただったらどのように答えるかを600字で書きなさい、
という宿題には、
「文書での悩み相談の場合は、
対面とは違いますよ。オウム返しに書いていたら、
それだけで600字使っちゃうでしょ。
質問に全く答えていないでしょ、それじゃあ」
「食コーチング」での非対面のカウンセリング手法は
こうした学び1つ1つも私の血や肉になっています。
とにかく手書きでメモをとる習慣をつけること、
メモは、あらゆる場所においておくこと。
パソコンの前だけで書いているようではダメ。
やっぱり手書きがベストだと先生はおっしゃいます。
電車の中でも、ウォーキング中でも
マラソン中でも、どこでもメモできるのが嬉しい。
考えたアイディアをメモにする習慣ができた人が、
文章表現力アップにつながったり、
仕事で成功する人になったりt……。
電車に乗ると、すぐに眠たくなることは論外だとか……。
だから、習慣は自分で作る。
メモをする習慣を生活習慣にしよう。
そして、新たな企画や斬新なアイディアを
枯らすことなく生み出そう。
こうした1つ1つをじっくりお教えいただけることも、
私のエネルギー源になっているのだと感じています。