「栄養士のためのアロマテラピー」パート1を開催いたしました。
講師は、会社員を経て、
英国航空客室乗務員として14年間務められ、
現在は、アロマテラピスト講師として幅広くご活躍の薗川貴子さん。
岩手県、愛知県、岡山県からもご参加いただき
11名の方がたとご一緒させていただきました。
アロマテラピーは、芳香療法のこと。
医療関係者からなるアロマテラピー学会はじめ、
アロマテラピー協会、その他、多くの民間の団体があるようです。
香りは、脳にダイレクトにアプローチします。
たとえば、香りをかぐことで、
昔の記憶がよみがえったり、
食欲をそそることにもなったり、
リフレッシュした気分になったり。
きょうは、私たちが栄養士ということもあって、
「和と食」に関するアロマテラピーについて学ばせていただきました。
ゆず、みかん、はっか、グレープフルーツ、
どれもが、身近にある食材です。
知らないより、知っていたほうが、
自分自身の人生の幅が広がってくるような気がします。
アロマのある暮らし。
お掃除に、キッチンに、オフィスに、
風邪予防に、BGMのように。
セミナー終了後は、
スポーツ栄養部会主宰のサッカー観戦に参加しました。
メンバーの方のご家族が、
Jリーグのスポーツトレーナーを
なさっておられることもあってこの企画が実現しました。
「サッカーのことなら何でも聞いてください!」
と言ってくださるメンバーの方の説明つきで、
今までとは違った視点で、
楽しむことができました。