

講師の大橋禄郎先生が
わたしたちにいつもお話してくださることは、
「写真映りが悪い人っていないんです。
それは写真を撮った人に責任がある。
写真を撮る人が、モデルになる人の良さを引き出して
あげることができなかったと考えます」

そう考えると、
わたしたち栄養士の食事相談と同じではないかしら。
クライアントの方との関係も、
わたしたち栄養士のアプローチによって変わるとしたら。
撮影会終了後は、パルマローザで懇親会。
今回は、みなさんで持ち寄りパーティー。

「栄養士として自慢の1品をお持ちください」
「栄養士がおすすめする地元の名産は?」
ホスピタリティーのある暮らしとは、
つねに、人とかかわり、そうした機会を
自らつくり、楽しむ生活、
なのだとも思います。

それにしても、時間の過ぎるのが早いこと!
気がつけば、時計は夜9時をまわっています。
恒例になった4月29日の撮影会。
同じ日、同じ環境での写真撮影会ですが
ご参加になるかたがたの
この1年間の近況報告をうかがうのも、
この懇親会の楽しみ。



