栄養士の月刊誌『ヘルスケアレストラン』の取材を受けました。
テーマは、開業栄養士について。
最近、よくこのテーマで講演をお願いします
というご依頼が多かったせいか、
今回も「影山さんに!」とご依頼をいただきました。
ところで、開業栄養士ってなんなのでしょう。
在宅栄養士との違いは?
お仕事を依頼されたら引き受ける、
これが開業栄養士?
名刺もない、パンフレットもない、これも開業栄養士?
組織を辞めなければ開業できない?
開業栄養士になったら何かができる?
会社組織にしなければ開業ではない?
いろいろお話したいことは山ほどあるのですが、
これを紙面1ページでまとめなければならない
編集部のご苦労を思うと、
「あぁ!私ったら、きょうも反省!」
編集部の方がおっしゃるには、
「開業栄養士に憧れている方が多い」のだとか。
影山が考える開業栄養士の基準、そして、開業栄養士が
これからむかうであろう、その先について
お話させていただきました。
いつも思うことなのですが、
こうして取材していただいて、また気づきがある。
そして、それを必要だと思ってくださる方々に還元できる。
これからも、自分がお役にたてることはなんなのだろうか、
そういう視点で、ものごとに取り組み続けたいと思います。