知人の栄養士さんから、
「コーチをつけようと決めました。つ
コーチをご依頼するときのアドバイスをお願いします」
とご連絡いただきました。
コーチをお願いしたいと思った瞬間から、
なんだか24時間が今までと違った時間が流れる。
最初のコーチはかなり強烈でした。
でも、せっかくお金を払っているのだから、
この期間は、この人から学ぼうと考えを改めました。
なぜ、私はこのコーチとあわないのかを。
すべてがすべて、資格を持っているからOKではない。
これって、栄養士の世界も同じ。
同じ国家資格を持っているからといって、
じゃあ、仕事を頼むときに、
誰でもいいかっていったら、そうではないように。
もし、いま、コーチをつけようかどうか
迷っている人がいるとしたら。
やっぱりコーチはつけたほうがいいと思う。
人生の道しるべみたいなもの。
そして、依存しないこと。
そして、サービスには対価を支払うこと。
コーチをつけるって、自分に投資をすること。
家族でもない、友人でもない、
知人でもない、それがコーチ。
2人3脚で、私自身がクライアントのコーチとして
仕事をしている。だからこそ、自分自身にもコーチが必要。
2006年も、残り3ヶ月。
この1年を3ヵ月後には、どうふり返っているのかしら。
そのとき、コーチになんて報告するのだろう。
3ヵ月後が楽しみ。
自分自身の限界に挑む、この3ヶ月になりそうです。