ダイビングの写真をホームページにアップしてから、
栄養士以外の方からも、
お声をかけていただく機会が多くなりました。
毎週金曜日、
「食コーチング」学科の講師として勤務している学校では、
スタッフの男性が、
「影山先生のホームページ楽しいですね。
ダイビングなさっているんですね。
いやぁ、僕も、はまっているんですよ」
高知県にお住まいの栄養士さんは、
「高知県にもダイビングにおすすめのポイントがありますよ。
ぜひ、お越しください。私もライセンスを持っています」
今までお話する機会がなかった、
出会えなかった方がたとのコミュニケーションを楽しんでいます。
私がダイビングに興味を持ったきっかけは、
最初は、海そのものに興味を持ったわけではなく、
知人が、ダイビングの話をするときにとても楽しそうに、
嬉しそうに話をするのを何度も聞いて、
「私も挑戦してみたい~」と思ったから。
そう考えると、
栄養士の私たちのプライベートな言動や姿勢も、同じように
まわりの方がたに影響を与えているのかもしれません。
栄養指導室の中だけが、食事相談の場ではないように。
だから、私たち栄養士自身のライフスタイルそのものを、
いま一度点検する必要があるのではないか……、
そう思っています。