世田谷区の学校栄養職員の方がたを対象に、
栄養士のための食育とは、
「食コーチング」からのアプローチについて
お話させていただきました。
お集まりくださった栄養士の方は、約20名。
「学校栄養職員に、
影山さんの食コーチングの話を聞いてほしくて」
とご依頼をいただきました。
1時間30分の研修が終わり、ご一緒に聞いてくださっていた
校長先生や、副校長先生方からフィードバックをいただきます。
「学校栄養職員は、学校給食の話しか
しないのではなく、いろいろ社会との
接点を持つことって大切だと思うんですよ。
だから、自己紹介のときにお話してくださったことは
とても大切だと感じましたよ」
「私たちの研修でもコーチングはとりいれられています。
最初、影山さんのレジュメを見て、
えぇ?食コーチング?どういうふうに、コーチングを
とりいれるんだろう・・・と興味津々でしたよ」
「食育って、親と子だけの関係にしか見ていませんでした。
こういうバリエーションがあることが目からうろこです」
今日は嬉しい再会もありました。
8年ぶりの再会となる栄養大学時代のクラスメート。
「もっちゃんて、学校時代からそうだったよね。
いいものはみんなに教えてくれたよね。
レストラン、旅行、みんなで共有していたよね、
かわらないよね」
さあ、今日から、明日から、またがんばろう!