2006年の夏休みは、沖縄で過ごしました。
今年も、伝統ある、
スノーケリングピープル(SP)の会長はじめ、
会員の方がたと、
パルマローザダイビングチームの合同合宿。
初日は、古座間味で、スノーケリング。
「ダイビングよりも、スノーケリングのほうが難しい!」
と、個人的に思います。
今回は、帰るまでの間、
スノーケリングで潜る練習を
何度もおこないました。
そのおかげか……「うまくなった!」と、
お褒めのコトバをいただきます。
そしていよいよ、2日目……。
ちょうど昨年の今頃、
同じ海でダイビングしていた私たち。
同じ季節、同じ海でもぐることで、
大きな発見がいくつもありました。
昨年は、
もぐることで精一杯だったけれど、
今年は、周りを見渡す余裕ができた!
「フィンの使い方がうまい!」と褒められたり、
海の中の状態も昨年との違いが
わかるようになったり。
どこまで泳いでも、透明な海。
そしてたくさんの魚たち。
その魚たちの中に人間がお邪魔する。
涙がでるほど嬉しい!
ありがとう!生きてるって感じ。
大きな海に生かされてるって感じ。
ひとつの海とじっくり、
ゆっくりつきあっていきたい。
魚の名前を覚えたり、
四季折々の海の状態を覚えたりするなどして、
これからも仲間たちと一緒に、ハッピーダイビングを
続けていきたいと思います。