
栄養士の専門誌『ヘルスケアレストラン』
9月号がオフィスに送られてきました。
担当の編集者の方は、
毎回、雑誌と一緒に、
手書きのお手紙と感想を一緒にお送りくださいます。
そして、そこには、
「いよいよご連載3年目!
編集部としてはなんとも嬉しいかぎり……」
という内容のお手紙がはいっていました。
締め切り間近の10月号の原稿を書いているいま、
なんだか、この2年間があっというまだったことを
思い出しました。
「食コーチング」が、
コミュニケーションスキルに終わることなく、
栄養士に特化した、
栄養士自身のライフスタイルや「健康」とはなにか、
栄養士のセルフチェック、なども盛り込み、
考えることができたのも、
つねに、アウトプットする媒体があったからだと思います。
最初1年のお約束が、3年間になる……。
多くの方がたに、ご覧いただいて、
お役にたっていることを祈りながら、
いま、10月号の連載にかかっています。
10月号の構想を知人にちらりと話したところ、
「今までで、こういう企画ってなかったんじゃない?
栄養士だったら絶対読みたくなるんじゃないかな」
と、太鼓判を押していただいたことも、
励みになっています。
世の中に発信する前に、
身近な人に、
アイデァをちょこっと話す。
これが、次の展開につながることって多いかも。
さあ、3年目。より充実した内容で
「食コーチング」をお届けしたいと思っています。