
都内テレビ局に打ち合わせに行きました。
減量したいクライアントの方に、栄養士として
「食」からどうアプローチできるかというお打ち合わせ。
運動を中心に減量したい、というクライアントのご希望を
うかがって、栄養士としてどのようにアプローチが
できるか、ある程度のタタキ台をもって臨みます。
ディレクターの方は、栄養の専門家ではないので、
「こういう表現は誤解があります」とか、
「なるほど、ただ、今はこういう傾向なのですよ」とかと
自分の意見をできるだけ伝え、意向をうかがいます。
今日うかがったご担当の方は、
いつもこちらから提案する企画を楽しんでくださっている・・・。
そんな印象を毎回受けます。
「そういう視点って今までなかったですよね。
あらためて、うかがうと、おもしろいですよね。」
それでいきましょう」
そうして、従来のダイエットメニューとは、
少しは差別化ができるのではないかな・・・と、
プレゼンテーションをしながら、そう思います。
今回のクライアントは別の方だけれど、
実は、ディレクターの方がたと
お話させていただくことから、すでに、
間接的な食事相談ってスタートしていると思って
お仕事をさせていただいています。
当のご本人だけでなく、
こうしていろいろな方がたが携わって
お仕事をすすめていかれる・・・、
その多くの方がたにも、関心を持っていただけるように・・・。