
先月、ブログのご縁で、
18年ぶりに日本女子大学時代の同級生、
ハネコちゃんとお目にかかったことから、
「また会いましょう!」とお誘いいただき、
ハネコちゃんお気に入りのお店で、
もう1人の同級生ハットの3人で会いました。
当時から、とても笑顔がステキな
さわやかなハットは、今もそのまま。
大学を卒業後、実習先だった施設に就職し、
社会福祉士、ケアマネージャーの資格をとり、
その後、大学院に進み、お子様を育てながらも、短大で
介護についての講師をなさっておられるといいます。
英文学科、国文学科が全盛時代だった当時。
社会福祉学科は、地味な存在でした。
でも、今だから言えるこのコトバ。
「私たち、先見の明があったって思わない?」
大学4年間のうち、ほとんどが実習だったあの夏。
ハットは在宅介護が今のようになかったころから
頑張って実習先の各家庭で聞き込みをしていたと言います。
「自転車に乗ってね、各家庭にお邪魔して皆さんの
意見を聞くのね。それが楽しくてね。このまま楽して
会社に就職したくないって思ったの」
次回は、みんなで温泉に行こう!
ということになりました♪
お互い、忙しいなかで、こうやって時間をとって
思いっきり笑いあうのも、なかなかいいもの。
充実した夜のひとときでした。