横浜山手でサロン“バーンズレイ”を主宰なさっておられる
Yさんにお目にかかりました。
http://www.barnsley.jp/index.shtml横浜山手や元町にお住まいの奥様方を多く顧客にもち、
ご自身もリフレクソロジストとしてご活躍なさったり、
人と人、人とモノをコーディネートなさったりしています。
ご近所なので、いつかうかがってみたいと
思っていたことと、主宰者のYさんからも
「会いたい」とおっしゃっていただいたことで、
やっと実現することができました。
セラピストはクライアントのからだをさわるお仕事。
からだをさわることによって、クライアントの心の状態
健康状態までわかるとおっしゃいます。
だからこそ、カウンセリング能力が必要なんだと納得します。
そして、この地で、たくさんの顧客が足繁く通われるのも
Yさんのお人柄あってのこと。そう実感しました。
お客様のなかには、ご病気や減量で
病院にかかっておられる方も多いのだとか。
そしてその病院での出来事も
逐一報告してくださるのだそうです。
ある方は、減量のために、栄養士から
「食事の後のあんこは、一切食べてはダメ!」と言われたといいます。
3度のご飯よりもあんこが好きなその方は
サロンでこうお話なさったといいます。
「あんこのプールで泳ぐ夢を3回見たの、
これって病気かしら」と、心配になり、心療内科まで受診になったのだとか。
その結果、ドクターからは、
「栄養士さんともう一度話し合ってみては」
ということになったとか。
お目にかかってお話を聞かせていただいたことを
もう一度整理して、影山ならではのプログラムを
提供させていただきたいと思っています。
この土地に住むものとして、
地域に還元できることってなんだろう……、
とつねにアンテナを高くしながら。