
愛知県栄養士会主催、
平成18年度の生涯学習研修会の1コマを担当させていただきました。
足元が悪い中、お集まりいただいた
150名の栄養士の方がた。

研修を担当させていただくときに気をつけていることは、
毎回研修に参加してくださった方にお聞きいただいても、
少しずつでも
バージョンアップできているように努めていること。

変な意味での慣れがないように、
そして、毎回実践していくなかで、
よりよい体系化ができるように。
セミナー終了後、たくさんの先生方から
ご感想のご報告をいただきました。
「栄養士としての日常が、ぬるま湯というか、
手抜きのつもりはないのだけれどマンネリ化して
その上に胡座をかいていたんだなぁと感じました」

「栄養士の革命をされている影山さんから、
パワーをたくさんいただきました。
影山さんのような輝いた栄養士がもっともっと増え、
真の健康を提案し、
サポートすることができたら、素敵ですね」

主催者である、先生方からは、
「原点に戻らせていただいたような心があったまる
研修会でした。ここを忘れたらいけないですよね。
学生たちにも聞かせたいですね」

あれも伝えたい、これも伝えたいと、
いろいろある中で、
「食コーチング」の考え方やバリエーションを中心に
お伝えできたのではないかしら……と思っています。
これからも、私自身が自分の仕事に
マンネリを感じることがないように、
人一倍興味を持ち続けるように、
自らのブラッシュアップを忘れることがないように、
そういう姿勢を忘れずに臨みたいと思っています。