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2026年2月10日(火)、 兵庫県赤穂市民生委員児童委員協議会主催の 研修会の講師を担当させていただきました。 テーマは、 《日本と日本人が健康の理由。 ――「食コーチング」の視点から――》 ご参加いただいた方は、 赤穂市民生員児童委員および、 主任児童委員110名、 赤穂市地域福祉推進委員203名のみなさま。 2年前にご依頼いただときは、 《人生100年時代における、 人々や自分の健康を支えるための3つのポイント ――「食コーチング」の視点から――》 というテーマでした。 今回の研修では、 2年前にお聞きいただいた方々の 入れ替わりの年にあたるため、 「この研修が初めて」という方が 半数以上いらっしゃる旨を、 事前に、主催者からお聞きしていました。 今回ご依頼いただいた 1時間の内容は、 以下のように進行しました。 0.イントロクエスチョン 3題 1.戦後81年……。 いま、人生は50年時代から100年時代へ。 (1)世界の平均寿命から見た「日本/日本人」の健康度は……。 ①昔の「健康の秘訣」 ②近年の「健康の秘訣」 *「健康の3大要素」から「健康の6大要素」へシフト。 (2)悲観論ではなく、積極的によい点を確認する。 自然の豊かさ、清潔感……。(別添) (3)「食の地図」を持って食の旅を続ける。 ――1日に、何をどれだけ食べればよいか。(別添) 2.ハッピーコミュニケ―ションは、 「食コーチング」マインドから。 (1)「食コーチング」は、人々の健康や生きがいづくりを支える コミュニケーションスキル。 (2)「問いかけ」は、見えないものをカタチにする コミュニケ―ションスキル。(演習) 会場は、 イントロクエスチョンの3つの項目で おおいに盛り上がったように感じます。 ◎次の1~3の文章のうち、 「イエス」とお考えになるものには「○」を、 「ノー」とお考えになるものには「×」を ( )の中に記入してください。 (1)( )「人間はからだに必要な栄養素は、 自然に欲するようにできているか」 (2)( )「フレイルを予防するには、 『たんぱく質』摂取が食生活では大事である」 (3)( )「日本人の食生活が欧米化していることを 嘆く人が多いが、日本や香港、シンガポールなど、 少し欧米化したアジアの国は世界的な長寿国である。 ご参加いただく方々の準備性が、 順々に高まってくることを 毎回、ライブで感じる瞬間です。 答えは (1)と(2)が「ノー」。 (3)が「イエス」。 (1)については、 のどが渇いたら「水を飲みたい」、 疲れたときには「甘いものが食べたい」と 誰もが生理的には感じることでしょう。 でも……残念ながら、 からだに必要な栄養素は、 すべてが自然に欲するようにはできていません。 (2)では、 フレイルを予防するために必要なことの1つは、 その方が「食欲がアップするような食環境、 食行動を整える」ことがまずは先決です。 「たんぱく質」という目に見えない栄養素を 強調するあまり、 その方を食欲不振にさせてしまうのでは 本末転倒です。 その方の召し上がりたいものをお聞きしたり、 提供したりすることからはじめ、 お食事そのものが「待ち遠しくなるような」 食環境を整えること。 そのためには、 「問いかけ」がとても有効であることを お伝えしました。 ここでもおおいに盛り上がりました。 最前線で働く民生委員さんや 児童委員さん、社会福祉関係のみなさまにとって 「理論」と「実際」は異なることを ご体験なさっておられる方もいらっしゃるのでしょう。 (3)では、 世界の平均寿命、 男性別、女性別 上位10か国を表にして ご説明させていただきました。 1つ1つの項目を、 解説させていただくたびに、 大きく頷いておられる方々のお顔が 壇上からも見えました。 1時間の研修のため、 イントロクエスチョンは3項目のみ。 参加型のこうした体験は、 毎回どの会場でも喜んでいただけますが 今回もあらためてそう実感しました。 戦後81年……。 いま、人生は50年時代から100年時代へ……。 昔の「健康の秘訣」といえば、 《健康の三大要素》に集約されます。 ところが、 「人生100年時代」の健康の秘訣は、 昔とは異なっていることを、 事例を交えながらご紹介させていただきました。 大橋禄郎先生が、 『栄養と料理』という媒体を通して……、 女子栄養大学の特別講師として授業を通して……、 全国各地の栄養士に研修会を通して……、 お伝えになっていたことの1つ・ 《健康の6大要素》。 栄養 運動 休養 ストレスコントロール よい人間関係 モチベーション(生きがい) この6大要素の考え方で いろいろの世代の支援が より、いっそう必要になることを、 いろいろの事例をお示しながらお伝えしました。 「モチベーション」(生きがい)のところでは、 この講演の報告を楽しみにしてくださっていた 大橋禄郎先生の事例もご紹介しながら……。 昨年9月から闘病生活を送っておられた先生は、 ご依頼いただいた講演会・研修会があることで 当日は、ウソのようにお元気になられて 長時間にわたる講演会を楽しんでおられたこと、 「治られたのでは?」と誰もがそう思うほど イキイキなさっておられたこと、 すべて、先生にとっての「生きがい」が、 先生の生命力を支えていたことを……。 「病気だからといって、 植物のようにそこにじっとしたくはない。 ボクの講演を待ってくれている人がいること、 そのことがいちばんの治療になる」。 先生の事例をお伝えしたことで、 まるで、先生とご一緒に講演しているかのような…… 錯覚にもなりました。 先生が、今回の講演の中で 「とくにここが今回の最大のテーマであり、 誰もが指摘しないところ」と、 おっしゃってくださったのが、 《日本が世界的な長寿国である理由》。 「栄養士だからこそ、 栄養の視点以外でも『長寿国』である理由を お伝えする必要がある」と、 1.気象 地形 2.歴史 3.宗教観 資質 の3項目から、日本人の生活環境 そのことによる利点という膨大な内容を A4サイズにまとめてくださいました。 入院中の病院でも、 「赤穂の講演会のリハーサルをしよう」と、 その項目1つ1つを、 先生自らが語り、それを影山に確認、 問いかけてくださり、 当日に臨みました。 そして、お亡くなりになる前日まで、 「赤穂の講演会はかならず成功するから……。 ゆっくりみなさんに話すことに気をつけて 内容がいいんだから、大丈夫」 そう、おっしゃって、旅立たれました。 日本が世界的な長寿国である理由を、 漠然と……ではなく、 具体的にその1つ1つを理解することは、 自国を誇りに思い、 自国の先人たちを敬うことにもつながります。 赤穂市の民生委員さん、児童委員さんは、 元教員の方や元行政職、 元看護師としての バッググラウンドをお持ちの方も 多いと伺いました。 そうしたキャリアをお持ちの方々にも、 講演が終わった後に、 たくさんのご意見、ご感想を 頂戴できたこともありがたいことでした。 (3)「食の地図」を持って、 食の旅を続ける――。 「一群」から順番に、 「朝食に、牛乳・乳製品を召し上がった方」 「朝食に、卵料理があった方」……と、 手をあげていただき、 会場は、和やかな雰囲気に。 「食のものさし」は、 正確な「g」までお伝えしなくても、 短時間の研修では、 一群から四群まで、 食品名でお伝えするだけでも、 成果はおおいにあることを、 いろいろの会場で、ライブで実感しています。 ユニークな質問がありました。 「影山先生は、講演の中で 『塩見饅頭(しおみまんじゅう)』がお好きだと 伺いました。 (*塩見饅頭は、赤穂の名物) 『塩見饅頭』は、 何群に入りますか」 会場で、こうした質問をしてくださる方がいると、 場が和みます。 講演の中で、 私が赤穂市で生まれたこと、 祖父が国鉄を退職して、 赤穂で、旅行会社を営んでいたこと、 祖父の家には、 各地の旅館から、 祖父宛に贈られたお土産のお菓子が あったこと。 その中に、地元の「塩見饅頭」も あったことをお伝えしました。 今でも、 「塩見饅頭」を見ると、 懐かしさがこみあげきます。 横浜にあるデパートにも、 ときどき、赤穂の「塩見饅頭」が限定で 販売されており、 見つけたら「即、購入」しています。 「想い出をいただくのであって、 栄養素を補給するために いただくのではない」こともお伝えしながら……。 さて、質問してくださった方の話に戻ります。 即答はせず、 相手に問いかけるのが「食コーチング」。 「ご自身では、○群に入るとお考えですか」 と、お尋ねしました。 「想い出のお菓子は、何群に入るか……」 ユニークな質問には、 ユニークな答えでお返ししたい……、 そう思いながら、お答えしました。 最後、 ハッピーコミュニケーションは、 「食コーチング」マインドから…… という項目で 講演会のラストとなりました。 「相手によりそって……」とか、 「相手の話をていねいに聞く」とかは 聞いたことがあったとしても、 具体的に、どんなふうにアクションを起こせばよいかが わからない……という方もいらっしゃいます。 そこで、 「食コーチング」のマインドとはどんなものかを 具体的にお示ししたことで、 「さっそく取り入れてみます」 「孫にも、実践してみます」 というお声が聞けたことも ライブならではの収穫です。 今回は、久しぶりに『食コーチング』のご本を 持参してきたため、 大勢の方に、「食コーチング」のご本を 手にとっていただけたこともうれしいことでした。 病院栄養士からスタートして、 福祉関係の方々にも、 「食コーチング」をお伝えできるようになったことを、 日本女子大学社会福祉学科でお世話になった ゼミの教授「故 一番ヶ瀬康子」教授にも ご報告にあがりたい……と心から思いました。 「社会福祉は、どの分野からでも入ることができる」 と、卒業のときにおっしゃってくださったお言葉は、 30年以上経った今も、自分を支えてくれています。 今回も、家族と親戚が、 この講演の直前にお亡くなりになられた 大橋先生から 「ご両親に、自分の講演を聴いてもらえるなんて、 最大の親孝行ですよ」と、 おっしゃっていただいていました。 母は、講演が終わった後、 「おつかれさま。よくがんばりました」と一言。 その後、 1週間以上経ってから、 ハガキが自宅に届きました。 「たくさんの方に来ていただいてよかったね。 あなたをとても誇らしく思っています」 という文字が、私の涙腺を崩壊させました。 母とは、 講演会の前日から 赤穂入りして、 古民家を再生してつくられたという 「加里屋旅館」という宿に前泊しました。 赤穂で生まれ育った母は、 その旅館を見たとき、 「ここは、小学校のタチバナ君のお家だったところ! 昔は、呉服屋さんだった~」 「まさか、タチバナ君のお家に泊るだなんて、 75年前には想像できなかった~」と、 驚いていました。 またその旅館の前に、 祖父の経営していた仕事場が あったことを、 従姉妹のゆみちゃんが教えてくれました。 「なおちゃん、 おじいちゃんの仕事場は、 火鉢で暖をとる職場で、 当時でも珍しかったみたい。 『おじいさんによくしてもらってね……。 とても安く旅行させてもらったよ』と、 いまでも、おじいちゃんのお知り合いの人に会うと、 そう言われる」……と。 ゆみちゃんから、 祖父が顧客のために作成した 「赤穂から宮崎まで」の新婚旅行の旅行工程表の 写真を見せてもらいました。 祖父の達筆な文字に感激しました。 50年以上前の祖父の文字が 私に、叱咤激励してくれているような 気持ちにもなりました。 そして、最後に……、 恩師・大橋禄郎先生のことを……。 お亡くなりになる前日まで 毎日病院に伺って お仲間の栄養士さんたちと ご一緒させていただいていました。 赤穂の講演会の報告を 楽しみにしてくださっていた大橋先生。 このブログを更新するのが遅くなってしまい、 気がつけば3月に……。 先生へのご報告を、 この ブログのしめくくりにしたいと思います。 「先生、ブログの更新が遅くなってしまいました。 ご覧いただいていますでしょうか。 先生のおかげで、 赤穂の講演会は、 みなさまからお褒めのコトバを たくさんいただきました。 ご参加の方々からは、 『また、続きを聞きたい』 『今度、また来て。 主催者に言っておくから』 『あなたの話し方がとてもわかりやすい。 すーっと入ってくるの。その声が』 『食コーチング』のご本も、 たくさんの方に手にとっていただきました。 先生のご指導のおかげで、 たくさんの方々からご依頼をいただくようになり、 お話しさせていただける機会がふえました。 24年間学ばせていただき、 ありがとうございます。 これまでに学ばせていただいた、 たくさんのこと…… 1つ1つを、 これからも、引き続き、
by palmarosaK
| 2026-03-03 00:13
| 影山なお子 研修会
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