
今年から、栄養士さんをコーチングのクライアントとして
担当させていただくようになりました。
「食コーチング」スキルを修得したい、
という動機の方から、
栄養士の仕事をもっと充実させたい、
開業したいけれど、何から手をつけていいかわからないなど、
コーチングを依頼される理由はさまざまです。
参加された方がたが、
自分で答えを見つけ、動くようになり、
次回のセッションまでの1週間、あるいは1ヶ月が
「今までとは違った時間を過ごすようになりました」
とお話くださる。
クライアントの方がたが、深刻で重大なこと!
と思っていたことが、
毎回クリアになるのを側で拝見して、
「コーチの存在1つで、こんなに変わるんだ」
と、私自身のこれからの展望や課題も考えさせられます。
さて、きょうは私がコーチングを受ける日。
マイコーチのフィードバックに
ズキッ!ときました。
「影山さんは、○○の話題になると、否定的になるね」
「・・・・・・」
すごく恥ずかしい!
そしてすごく反省しました。
コーチのフィードバックがなければ
きっと、私、本番で
大失敗をしでかしてしまっていたかも。
こうしたコーチのフィードバックを受けている人と
そうでない人とは、随分差が出てくるような気がします。
遠回りする人生、それもよし。
でも、コーチをつけると、ゴールが早くなる。
なぜなら、つねに焦点がぶれないから。
目的地につくまでの距離が早くなればなるほど、
今度は、次の目標が生まれる。
「よいコーチにめぐり合うことも、
あなたの才能の1つです」
とマイコーチは淡々とお話される。
あなたのコーチは誰ですか?
あなた自身?
それとも。