2006年5月、
栄養士としての第一歩を歩きはじめた
栄養士さんからご連絡いただきました。
いまは国会議員の秘書として勤務される彼女。
秘書であるけれど、
栄養士の視点から学ぶことは多くある、と
先日お目にかかったときにそうおっしゃっていました。
その彼女が、
航空会社の試験に合格したと報告を受けました。
「えぇ!?
客室乗務員になりたかったっんだっけ?」
と、驚いて質問する私に、
「影山さんと会って、
そう思うようになったんです。実は」
とおっしゃる。またまたびっくり……。
今年の客室乗務員既卒採用は、
羽田で450人の採用があったという。
「ダメもとで受けたんですよ。試験のときに、
どうして客室乗務員になりたいのかって聞かれたので、
影山さんのことをお話したら、
みなさん聞き入ってくださいましたよ」
客室乗務員から栄養士になった私と、
栄養士から客室乗務員になる彼女。
栄養士の視点で、いろいろな部門で
貢献し、活躍なさるのでしょう……。
人と違った土俵で勝負する、
貢献できる守備範囲や人脈も多いに広がる。
自分だけのストーリーが新たに書き換えられる・・・。
栄養士出身のスチュワーデス!
いいんじゃない♪♪