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2025年4月24日(木)~27日(日)まで、 韓国・ソウルで 《健康をカタチにする、 2008年9月に横浜で開催して以来、 17年目に入りました。 (第1回のテーマは、 横浜以外では、これまで、 東京都、石川県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、 海外では、韓国・ソウルで開催しています。 韓国・ソウルで身だしなみセミナーを開催するようになって 12年が経ちます。 「なぜ、韓国・ソウルで身だしなみセミナーなの?」 と、尋ねられることがしばしばあります。 20代最後の夏、 1か月だけ、韓国外国語大学に語学留学をしていた経験が 理由の1つにあげられるかもしれません。 私が語学留学をしていた1994年は、 「冬ソナ」ブームや、「日韓ワールドカップ」開催の8年前。 韓国に旅をする日本人は、少なく、 韓国のいろいろの場所に出かけるたびに、 「チェーイル キョッポ エヨ?(在日日本人?)」と 現地の方々に聞かれました。 日本人の女子が、韓国語の勉強目的でやって来るというのが 当時の、ご当地の人には珍しがられ、 どこに行っても 「なぜ、日本人が韓国語を?」と尋ねられました。 それから31年経った韓国は、 日本からの観光客であふれています。 とくに、ソウル市内では、 どこに行っても日本語が聞こえてきます。 それくらい、 韓国は日本人にとって身近な魅力的な街になったのです。 私たちがよく行くファッションの街「東大門」(トンデモン)。 31年前の「東大門」は、 今のようにファッションビルが建ち並ぶずっと前だったので 薄暗い印象しかありませんでした。 それでも、その当時から、 日本人留学生のお友達から 「韓国のファッションはかわいくて安くて人気なの」 と、教えてもらい、私もポリエステルのロングワンピースを はじめ、複数、購入したことを覚えています。 そうは言っても、 当時の私は、語学留学が目的だったので、 韓国のファッションに、 それほど関心を持つ余裕はありませんでした。 さて、話は現代に変わります。 今年も韓国では、 「衣服と食、韓国の文化」を 楽しむことができました。 以下、その記録を残しておきたいと思います。 (順不同) ・ジャケットバリエーション これだけジャケットの種類が揃うお店は、 日本ではそうそうないのではないでしょうか。 韓国では、 白、黒、ベージュ、紺以外にも、 カラフルなジャケットがたくさん揃います。 最初にご参加いただいたみなさまが、 リピーターとして、 何度もこの身だしなみセミナーにご参加くださる理由は、 「夏のジャケットで裏地がついていないタイプは、 日本で見たことがないです。ありがたい」 「ポリ100%のジャケットで、ほぼジャストサイズ。 こういうのが日本であるといいなぁ」 「お値段も魅力。これなら何度も冒険しようと思えますよね」 今年も東大門にあるお店の社長さんに連絡をとって 予約してから伺ったこともあり、 豊富に品揃えをして待っていてくださいました。 今年は、ジャケットだけではなく、 インナー(トップス、ワンピース)などのバリエーションも増え、 私はジャケット以外に、 ご同行の栄養士さんたちも たくさん揃えておられました。 ・韓国のアナウンサー御用達のブティック・ 《ヴィクトリアベイ》がコロナ禍の後、閉店。 2年前から、 経営者が変わったことで、 ネーミングも《セレンディビティ》となり、 テイストは同じく、リニューアルされていました。 昨年、渡韓したときにお店に立ち寄ったところ、 スタッフと目が合ったとたん、お互い「???」。 なんと、以前、スタッフだった女性が いまでは、そのお店の社長に!! ここは、5号~7号サイズが豊富なお店。 小柄な栄養士さんたちに支持されています。 ・「ユク・シモン」(作家さんの名前)のブティック。 韓国ドラマ『運命のように君を愛してる』の ファンだった私は、このドラマのロケ地である このお店に行って以来、訪韓するたびに伺っています。 今回も、Tシャツ、ヨガパンツ、バッグなどを購入。 ・「東大門」で、バッグストラップやバッグチェーンを。 バッグのストラップを取り替えられるのが魅力で、 数種類を購入。 バッグの持ち手を変えるだけで、新鮮な印象に。 ・「東大門」でミニバッグを。 夜中だけの営業、土日は営業していない、 韓国にいても、なかなか営業時間に まにあわず、残念……ということがしばしば。 今回、やっと行きたかったお店に行けました。 韓国に大昔、留学していたときから言われていたコトバに、 「韓国に来たら、お土産にメガネを」がありました。 日本に住む韓国の知人から 「とにかくフレームがかわいいものがたくさんあるから」 「お値段もとってもかわいいの。まずは行ってみて」 と言われていたので、一行は南大門へ。 確かに……!! ここで、1人2本、メガネをお買い上げ。 ・韓国の「食」編 《タッカンマリ》 韓国・東大門にある《タッカンマリ》のお店。 タッカンマリとは、「一羽の鶏」という意味。 鶏1匹をぐつぐつと鍋で白濁するまで煮て その白濁したスープに、野菜や麺を入れていただくという シンプルな鍋料理。 東大門には「タッカンマリ通り」という通りがあり、 その通りには、たくさんの「タッカンマリ」のお店が。 私たちは、以前、機内でANAの韓国人CAに教えていただいて以来、 このお店に通っています。最高♬ ・カルククス(韓国手打ち麺) カルは、包丁という意味。 ククスは、麺料理全般をさします。 かたくちいわしを原料にスープをつくるので 味は、やさしめ。キムチはセルフサービス。 私たちは、南大門にある「カルククス通り」で 「カルククス」をいただきました。 「カルククス通り」という名前は、 ・肉まん 南大門にある大人気店の肉まんやさん。 キムチまんと肉まんの2種類のみ。 韓国の方は、「キムチまん」がお好み。 ・オデン 「オムク」と呼ばれる、 スケトウダラやタイを使って作られる、 魚のすり身をつかった練り物をシート状に 薄くして油揚げのようにして、波打つように 串打ちをしていただきます。 オデンの汁は、紙コップに入れてごくごくいただきます。 私たちは、店主のご厚意で全員にオデンを1人1本ずつ プレゼントしていただきました。 「マシッソヨー!! 」 ・エッグドロップ 韓国大人気医療ドラマ『賢い医師生活』で、 私たちは、朝ご飯として昨年に続き今回もいただきました。 大人気すぎて、長蛇の列。 食パンに、ふわふわの卵をサンドして いろいろのトッピングでいただきます。 韓国の食パン(パン全般)は、 ちょっと甘めでおいしい。 沖縄の食パンと趣向が似ている。 ・ピンデトック 広藏市場(カンジャンシジャン)でかならずいただくのが ピンデトック。 緑豆を石臼でひき、その粉でつくるチヂミのような感じ。 外はパリっと揚がっており、 中は、ふわふわ。火傷しそうになるくらい熱い。 紙コップに入れていただきながら市場めぐりをするのが楽しい。 ・生ジュース 私が留学生時代からずっと不思議に思っていた生ジュース。 当時から生ジュースは人気でした。 とくに「キウィジュース」が。 いまは、屋台でどこにでもある光景。 私たちは、市場でそれぞれ好みのブレンドでジュースを注文。 1杯500円~600円くらい。 お店によって味がまったく違います。 市場でいただくと毎回満足度がアップ。 ・薬菓(ヤッカ) 韓国の伝統菓子。 小麦粉にシナモンを入れてつくられるお菓子。 コンビニでもどこででも買うことができるのですが 今回初めてうかがった、仁寺洞(インサドン)の お店が最高においしかった。 ここは、韓国に留学している知人が紹介してくれたお店。 みんなでたくさん購入しました。 ・ドライフルーツ 南大門で毎年大量に買いだめしてしまうほど はまったドライフルーツ。 お土産にも大人気。 横浜の知人からは「このドライフルーツ 今まで生きてきた中で最高においしい」と言われるほど。 いろいろの場所で販売されている。 イチゴと野菜ミックスが好み。 ・アイスアメリカーノ 「韓国に行ったら、アイスアメリカーノ」といわれるくらい、 私たちも毎回オーダーします。 Lサイズを頼んだら、1リットル近くのボリューム。 エスプレッソを水で薄めたものらしいのですが ・「パリバケット」の「アイスラテ」 韓国のパン屋さんの1つ・「パリバケット」。 ここの「アイスラテ」が今までいただいた中でいちばん好み。 訪韓のたびに、うかがっています。 ・「ソルロンタン」 東大門にある老舗の「ソルロンタン」の食堂でいただきます。 牛骨を煮込んでいただくスープと白ご飯。 キムチなどはおかわり自由。 このお食事をいただくと、ホッとします。 ・「焼き魚」 東大門にある「焼き魚通り」には、 今回私たちは、 「イシモチ」「サワラ」「サバ」「タチウオ」を注文。 日本の焼き魚定食のイメージとは異なり豪快。 魚の半身を炭火で豪快に店の外で焼く!! そこに味噌汁、キムチ3種類がついて1000円くらい。 キムチはおかわり自由。 「ノムノムマシッソヨー」 ・仁寺洞(インサドン)の一軒家「伝統茶カフェ」で。 29歳のとき、仁寺洞に住んでいました。 もちろん、いまとは異なり旧い街並みでした。 骨董品や伝統茶のお店であることは今も変わりません。 今回は、みんなで靴を脱いで、 一軒家におじゃましました。 「ナツメ茶」「ゆず茶」「オミヂャ茶」「ショウガ茶」 「シッケ」「パッピンス(かき氷)」 ・チメク 韓国といったら「チメク」。 チキンの「チ」とメクチュ(ビール)の「メク」。 韓国では、脱サラした方が 「チメク」のお店をなさることが多いと聞いたことあります。 また、「雨の日は、『チメク』」という コトバもあるそう。 雨の日に、テイクアウトして自宅で「チメク」 なんてかっこいい。 私たちも毎回、「チメク」のお店に!! 夜遅くまで営業しているので、ありがたい。 「チメク」万歳♬ のランチビュッフェ 韓国滞在最終日のランチタイム。 最高のスタッフさんと最高のホスピタリティ、 その他 韓国の行事・イベントに参加 ・「青瓦台(チョンワデ)」見学。 現大統領のユン・ソンニョル大統領が 大統領選の公約の1つに 「青瓦台を国民に解放する」 という内容があったそうです。 次期、新しい大統領になると、 「青瓦台」が再びクローズになるかもしれないので、 いま、韓国全土から 「青瓦台」の見学を希望する人で 大混雑しているという話を聞きました。 私たち外国人も予約すれば無料で 見学できるということで一同うかがいました。 2022年5月まで大統領府が置かれていたそうです。 歴史の一端を垣間見ることができたことは 貴重な経験になりました。 まわりを見渡してみると、 きれいに着飾った韓国の方々が 一家総出でこの日のためにいらしていることが よくわかりました。 以下、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋。 青瓦台がある地域には、 もともとは高麗時代に王族が住んでおり、 李朝の創始者である李成桂が景福宮を建設した。 1948年に大韓民国が成立すると、 初代大統領「イ・スンマン」が、 日本統治時代の1937年3月に建設された 旧朝鮮総督官邸を、「景武台(キョンムデ)」の名称で 官邸および公邸として使用しはじめた。 1960年12月、第4大統領のユン・ボソンが 「景武台」から「青瓦台」に変更。 盧泰愚(ノテウ)政権時代の1991年、 それまでの大統領官邸・公邸(旧朝鮮総督官邸)に隣接して、 新たな大統領官邸が建てられ、 それまでの大統領官邸・公邸(旧朝鮮総督官邸)は、 1993年10月に解体された。 今回、韓国を訪れたときに、 今までとは異なる印象を受けました。 今までも、大勢の日本人で歩いているので、 「その帽子かわいいね~」とか、 「日本人?」とかと声をかけられたことがありますが、 今回は、地下鉄の車内で何回も 「この席、空いているから座りなさい」と声をかけていただき、 韓国の方のお隣の席に座ったとたん、 「私は日本の新潟に住んでいたことがあるんですよ」とか、 「最近、日本に旅行をした」とかと、 あたたかくお声をかけていただいたこと。 また、タクシーの運転手さんも ここ数年、 とてもフレンドリーな方々に巡り会えています。 「ボクは、最近日本で仕事をしてきましたよ」 「貿易の仕事をしていてね。 東京のホテルは高いから横浜に泊ってね……」などなど。 以前は、「タクシーは怖い」といった経験を 何度もしているため、 ここ最近のタクシー運転手さんのフレンドリーな対応は 驚くばかり。 私が予約したある施設の見学の日時を まちがえてしまい、落ち込んでいたら、 その運転手さん「大丈夫、大丈夫。日本から来たっていえば 入れるから。大きな声で、『アイゴ―、日本から来たのに 日にちをまちがえた。アイゴ―って叫んで見て。 小さい声だとダメだよ。大きな声でね』」 驚いたことに、 確かに、その運転手さんのおっしゃるとおりにしてみたら うまくいったのでした。 帰国してお知り合いの韓国の方にその話をしたら、 「信じられない!! 確かな根拠もないのに、 私だったらそんなコトバ出ないわ」と言われてしまいました。 が、そのときの私にとって その方の「ケンチャナ~、ケンチャナー(大丈夫、大丈夫)」 というコトバは、魔法のコトバのように 外国人である私のストレスを緩和してくれたのでした。 たった一瞬でも「そうかもしれない」と思わせてくれた タクシーの運転手さんに感謝しました。 また、空港からホテルまで送迎してくださった タクシーの運転手さん(別の方)も すばらしいホスピタリティでした。 何気なく通る道のりも、 「ここは、昔、日本が統治していたころに、 日本村があったところです」 「いまも、日本の家屋(赤レンガの建物)は、 2つほど、カフェになって残っています」 「あの高台には、伊藤博文が毎日祈っていたお寺があります」 「ユン・ソンニョル大統領は、いま、こちらに事務所があります」 「右は、国防省」 「左は……」 タクシー運転手さんは、 日本人であるお客である私たちのために、 韓国と日本の歴史の一部を 1時間の空港からホテルの間まで、 韓国から帰国して2週間が経ちました。 韓国に初めて旅をしたお仲間からは 「こんなに身近な国だったのですね。 海外旅行は30年ぶり。 とにかくみなさんといっしょで楽しかった」 というお声をうかがって、ホッとしています。 来年の韓国身だしなみセミナーは、 2026年4月23日~26日まで 開催することが確定しています。 新緑の韓国に また再びみなさまとご一緒できることを 楽しみにしています。
by palmarosaK
| 2025-05-09 22:04
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