『はじめの一歩を踏み出そう』というご本を読みました。
この著者のマイケル・E・ガーバーは、
起業に成功する4つの条件を挙げています。
その1つが、「一流企業のように経営する」。
『一流企業は名もしれない会社であったころから
一流企業のような経営をしていたからこそ、
一流企業になれたのである』
これって起業しても、していなくても、
日々の私たちの姿勢にもいえるかも・・・。
例えば、「ほんとうは、私もっと上手なのよ」と
お料理のできあがりに対して言ってみたり、
「提出する書類のほうは、きれいに書きますから」と
ぐちゃぐちゃのノートを普段はとっていたり・・・。
プロセスは手をぬかずに、ていねいに、
たいせつに、オープンに。
この秋、「開業栄養士」として、というテーマで
講師の1人として務めさせていただくことが決まっています。
そのせいもあるのか、いま、「起業」という言葉に、
私のアンテナはとても高くなっています。