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![]() 4月29日(金/祝)は、 「栄養士・健康支援者のための写真教室」を開催しました。 (主催 パルマローザ) 講師は、ロッコム文章・編集塾を主宰される大橋禄郎先生。 (元『栄養と料理』編集長) 栄養士・健康支援者を対象とした写真教室は、 2007年4月29日の第1回から始まって、 年1回のペースで続けられ、 今回で、15年目を迎えました。 昨年は、栃木県にある、 「あしかがフラワーパーク」で みごとな藤棚をバックに、 たくさん写真を撮りました。 毎年、ご家族といっしょに 参加することを生活習慣としている方もおられるほど、 パルマローザセミナーの中でも、 人気セミナーの1つ。 「栄養士がなぜ写真教室で学ぶ必要があるの?」 などというお尋ねもありましたが、 もともと「食」は、 写真とご縁があります。 料理教室を運営している栄養士さん、 社員食堂や寮、学校、病院などの お食事づくりにかかわっている栄養士さん、 SNSなどの媒体を通して 配信している栄養士さん、 パワーポイントを使って、 研究発表および学校の授業を担当している栄養士さん、 商品開発の現場にいる栄養士さん……などなど、 どの職域の栄養士にも 写真のスキルは必須スキルだと 実感しています。 おいしい料理を、 写真を通して、より、おいしく見えるように、 撮影できる栄養士さんと、 そうでない栄養士さんでは、 まわりに与える影響はずいぶん異なることでしょう。 さらに、私たちパルマローザの写真教室は、 「船」「花」「人物」「風景写真」などを撮る 撮影技術を学んでいます。 食事相談が食卓の上だけの話題に終始していたのでは、 健康支援は発展性がないように、 写真技術も、 世界をどのように「健康色」で切り取るか、 そこに大きな意味があります。 「撮った写真を何点かみると、 その人の心の健康度がわかることも……」 と、大橋先生はおっしゃいます。 以前、玄関に散らばっている履物とか、 破られたクモの糸とかの写真を好む人(女性)が、 のちに、心の病で去っていったとか。 さて、15回目の写真教室の開催地は、 2年ぶりの横浜で。 午前11時に、横浜・山下公園に停泊している 「氷川丸」前に集合しました。 横浜で開催する写真教室で 雨だったことは、今回が初めて。 午後には、雨足が強くなるとのことだったので、 急遽、当日、 午後から使用できる会場を探し、 港の見える丘公園の敷地にある、 「大佛(おさらぎ)次郎 記念館」の中にある 会議室に予約することができました。 午前中は、小雨ながら、 山下公園でバラの撮影会。 花は、曇りや小雨のときのほうが しっとりと美しく撮影することができるということを、 以前、大橋先生にご指導いただいていたので、 ご参加のかたにもそのようにご案内させていただきました。 山下公園のバラを撮影するには、 以下のことに気をつけました。 (大橋先生にご指導いただきました) ・バラのアップの写真は、 山下公園でなくてもどこででも撮れる。 横浜らしいものを入れ込むと、 横浜で撮影した写真となる。 ・曇りや小雨の日でも、 白い雲に覆われていると、 空いちめんに、レフ板を貼ったように明るくなる。 カメラはそれに反応して、 明るい写真向きの露出数値にする。 でも、建物や人の顔などは、 空に白い雲よりは暗いので、 暗く写ることが多い。 ・ところが、花はその逆で、 上を向いて空の雲の明るさをいっぱいに受ける。 そのうえ、花の多くは、 昆虫や鳥に気づいてもらえるように、 人間にはわからない範囲で蛍光発色をしている。 黒っぽい葉に囲まれた花は、 カメラの露出システムを迷わせる。 その結果、ハレーションを起こして、 露出オーバーになる。 それゆえ、 花を撮影するときは(どの角度で撮るかにもよるが) 露出量を減らすために、 「マイナス補正」をして撮る。 (詳しく知りたい方は、写真教室に) ・背が高い人は、 いつも、上から見下ろした写真を撮りやすい。 しっかりと、かがんで、 適性の高さにポジションを決めること。 ひざは、やわらかく屈伸。 ・シャッターを切った瞬間、カメラを動かさない。 手ブレ写真の原因に。 シャッターを切って1~2秒待って、 次の行動に移る。 ・人の後ろから写真を撮らない。 ベストポジションは、次の人を待ってでもスタンバイ。 ・人の後ろから写真を撮らない。 ベストポジションは、次の人を待ってでもスタンバイ。 ・自分が撮影される側になったときは、 ポージング1つ1つにも気に留める。 無表情、なんでもチーズ、直立不動、 人の影に立つことも注意。 先生に自分たちの撮った写真を 見ていただいたり、 先生が撮っている写真を追いかけながら、 撮ってみたりが続いたあと、 雨足が強くなってきたので、 ランチタイムにしました。 この日の中華街は、 ゴールデンウィーク初日とあって すごい人々々! 昨年、一昨年のこの時期とは大きく異なりました。 (横浜市民としては、とてもありがたいことです) 参加者おとな17名、お子様4名という 大所帯ながら、 写真教室の日は、 ランチの予約をしないようにしています。 これは、 講師・大橋先生のお教えの1つ。 「ランチの予約時間に気をとられてしまい、 写真撮影に集中できないため」 今回は、この日が2年ぶりのビュッフェ再開だった、 「横浜ロイヤルホール」に行きました。 中華街から若干外れた場所にあるため、 並ぶことなく、いつもリーズナブルに お食事をいただけるレストラン。 中華ビュッフェ2,000円を 参加者全員に堪能していただきました。 食後は、ホール内にある別のレストランで、 コーヒーをいただきました。 午後は、横浜を代表する作家・ 大佛(おさらぎ)次郎氏の記念館にある 会議室をお借りして、 久しぶりに「ブツ撮り」に挑戦しました。 ブツ撮り(物撮り)とは、 にんじん、バナナ、かぼちゃ、レモンなどの 食材から、 アクセサリー、衣服、お人形、時計、花瓶、雑貨まで。 2007年から2011年までは、 会議室をお借りして ブツ撮りの撮り方をご指導いただいておりましたが、 2012年からは、 屋外に出て、自然を撮ったり、 気になるものを撮ったりと 自由に撮影するスタイルに変えたことで、 ブツ撮りのご指導は、11年ぶりとなりました。 午後5時からは、 場所を横浜・中華街に移し、 今度は、 「アートリックミュージアム」で、 写真の撮り方の応用編をお教えいただきました。 個人的には、 トリックアートが大好きすぎて、 トリックアートのツアーがあれば、 それに参加したいくらい。 今まで、 ハウステンボス、お台場、熱海、横浜、中華街、 に何度も行きましたが、 中華街以外のお店は、 同じ系列店なので、絵も同じですが、 中華街は、「ベルサイユのバラ」の トリックアートがあったりして、 ここだけしかないものなので、ホントウに楽しい~。 雨だからこそ、 雨にぬれない場所をみなさまにご案内させて いただいたところ、「すごくよかった!!」 と、喜んでいただいたので 正直、ホッとしています。 トリックアートでは、 撮るだけではなく、撮られる側にもなります。 そんなとき、 顔の表情筋すべてをフル活動をして、 撮影に臨んでいただきます。 1シーンを撮影するたびに、 おなかの皮がよじれるほど爆笑♪ フェイスストレッチにも効き目がすごくありそう。 お店のクローズ午後7時までたっぷり撮影をして、 一同、中華街にある刀削麺のおいしいお店 「京華楼」でお夕食。 雨足は変わらず強いものの、 心もからだも熱く、熱く燃えた、 5月5日(木)から、 順次、エントリーいただいた順番に、 この「スタンバイ・スマイル」で発表させていただきます。 お楽しみに♪
by palmarosaK
| 2022-05-02 20:33
| 写真教室
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