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![]() 今年も、 パルマローザメンバー有志たちと、 大橋禄郎先生の85歳のお誕生日を お祝いするツアーを開催させていただきました。 行き先は、沖縄・瀬良垣島~那覇市内、 4泊5日ツアーの楽しい旅となりました。 ちなみに、 昨年は、12月4日(木)~7日(日)まで やはり沖縄でした。 日本中に「スノーケリング」というコトバを 普及させた第一人者である大橋先生と、 海の旅をご一緒させていただいたのは 2005年の年から。 それ以来、 沖縄の海の魅力に惹かれ、 1年に1回は、 スノーケリングあるいはダイビングのために、 沖縄に出かけることが恒例になりました。 それに刺激を受けた方もいらして、 今回は、過去最高、11名のご参加。 それぞれのお仕事の都合で、 日程は各人各様ながら、 目的地のホテルで合流し、 12月とはいえ、まだ温かい沖縄の空気を ご一緒に満喫しました。 今回の旅のテーマは、 《ホテルライフを楽しみながら、 マリンアクティビティに挑戦》。 沖縄での前半は、 瀬良垣島(せらがきじま)に2泊、 後半2泊は那覇市内に宿泊。 12月の沖縄は、 シーズンオフの時期で気温は20℃前後。 ときどき、軽い時雨はあるものの、 ノースリーブで過ごせるほどの気候。 われらの大橋先生とご一緒の旅は シーズン中である、なしにかかわらず、 海に入るのが前提(! )の旅。 11人中6人が、 ウェットスーツ、ウェイトベルト(2キロ×2コ) マスク、フィン、ダイビングブーツ、 グローブ持参で沖縄へ。 瀬良垣島でのスノーケリングの際には、 ガイドをしてくださった男性スタッフが、 その準備性に驚いていました。 一方、 4人の方は、スノーケリング初体験。 「まさか、自分がスノーケリングする日が来るなんて 思いもしなかった」とおっしゃるお仲間たち。 そのまさかが、実現するのが 「創る旅」の意外性とパワー。 旅は、いくつになっても、 新しい可能性を与えてくれます。 さて、その本島でのスノーケリング。 「離島よりも透明度が低い」といわれていますが、 それでも、瀬良垣島周辺は、 「魚が濃い」といわれているエリアだそうで、 「クマノミ」や「ソラスズメダイ」「フエダイ」などを 今年は、沖縄の「軽石」問題が、 日本中でニュースとして取り上げられましたが、 ここ、瀬良垣島でも、 ホテルスタッフさんが、 毎日、軽石をかき集めて 元のビーチに戻したそう。 海の中の軽石は、 小さな粒になっているため、 魚が餌とまちがって飲み込んでしまうという ことを懸念し、 餌付けは禁止になったとお聞きしました。 スノーケリング以外にも、 早朝サップヨガや早朝モーニングヨガを体験、 さらに、沖縄らしいガラス玉を使ったピアスづくりに挑戦。 今回、マリンアクティビティは、 この決断が大正解。 ホテルのスタッフさんが ガイドを担当くださるので、 スノーケリング初心者のお仲間に対しても、 「大丈夫ですよ~」 「なにかあったらすぐに戻れる距離ですからね」 と、つねにお声がけしてくださるので、 一同、安心して、それぞれのスノーケリングを 楽しむことができました。 スノーケリングをするためだけに来たのではなく、 ホテルライフを楽しむ延長で、 たまたまスノーケリングに出会った、 という人たちをガイドするという趣旨を よく理解してくださっているスタッフさんおよび、 周辺のダイビングショップのガイドさんであれば、 こうはいかなかったのではないか……と、 スノーケリングが終わった後、 スノーケリング経験者のみなさま、 そして、大橋先生ともそんなお話で盛り上がりました。 同じ日本といえども、 半袖、ノースリーブで12月が過ごせる沖縄は、 まるで海外旅行のよう……。 もちろん、毎晩の女子会はお約束。 旅の後半は、沖縄・那覇市内へと移動。 瀬良垣島からは、 ジャンボタクシーに乗って、1時間の快適な移動。 ここ数年常宿にしているホテルのスタッフさんが 「昨年もいらしてくださいましたよね」 「お帰りなさいませ」と、 おっしゃってくださるのも、 「私たちの居場所」がここ・沖縄にもある……と、 毎回ほっとする……。 沖縄・那覇に到着したら、 まずは、 古着屋めぐりコース、 おばちゃんの服が置いてあるお店巡りコース、 沖縄タオルコース、 国際通りぶら歩きコース、 国際通りの裏にあるディープな街歩きコースへと、 ●古着屋巡りコース 大橋先生曰く、 「もともと、フリーマーケットの文化は、 海外から始まったもの。 米兵やその家族が多い沖縄の フリーマーケットや古着屋は 内地とちがい、充実しているところが多い」と。 それこそ、 「ゴミ屋敷じゃないの?」と思ってしまう場所も、 実は、ちゃんとした古着屋だったりするから不思議! 「ココに掘り出し物がある! 」 一見、入りにくそう? と思ったお店ほど、私たちに必要なものが置いてある。 都内で購入した厚底のスニーカー、 沖縄で同じものが半額以下で売られていたときは、 私たちは、毎年、ここで2時間は店内にこもります。 店長さんも、 私たちの好きにして放っておいてくれるからありがたい。 栄養士のお仲間たちは、 ここから段ボールで大量の衣服をつめて、 ご自宅のある都内に送っていました。 ●沖縄タオルコース。 沖縄では、 「タオルをお贈りする」文化が いまも根強く残っているのだそう。 内地でも、お引っ越しのときやお年賀のあいさつとして、 タオルを配ることはあるけれど、 沖縄では、それ以外のイベントにも、 タオルがよく使われるのだとか。 同窓会の記念におそろいでタオルをつくる。 還暦のお祝いに、家族、親戚でタオルをつくる。 誕生日のお祝いに、タオルを記念につくる。 創立●●年を祝って、全社でタオルを記念につくる。 それでも、私が沖縄に毎年伺うようになったころより、 タオル専門店が減っているように感じます。 沖縄のタオルは、 風合いがよい、というわけではないのですが(失礼)、 内地では出会えない柄やカラフルなタオルに出会えるので、 お土産にもとても喜ばれます。 わが家のタオルの更新時期は、1年に1回の 沖縄旅行のときに……となっています。 ●国際通りぶら歩きコース 昨年12月に伺ったときよりも、 お店に活気が戻ったようにも思います。 が、現地の人にお尋ねしたところ、 「6割ほどは戻っている」とのこと。 私たちが楽しみにしていた 沖縄料理がおいしいビュッフェのお店は、 昨年12月から閉まったまま……。 また、沖縄といえば、シルバーのアクセサリー店が 多かったのですが、 これらのお店があった場所には、 「貸店舗」となっていたのが寂しい……。 ●国際通り裏のディープな街歩き。 国際通りの裏、市場通り、 「シュガーハウス」さんで、 私たちは、グワバジュース、パッションジュース、 などを買いこみ、クール宅配便で自宅にも。 「影山さん、よく来たね」と、 毎回、そうお声をかけてくださるオーナー。 「ああ、沖縄に来たんだなぁ」としみじみ。 ●市場通りを抜けて、もっと裏通りへ。 地元の人が多い通りへ。 1年前には空店舗だったところが、 カフェになっていたり、 韓国のお店が入っていたり。 私たちは、昨年同様、 ワッペンを大量に買い込みました。 白のTシャツにアイロンで貼るタイプ。 今度、ご覧に入れますね。 ●公設市場2階でいただくお食事。 毎年ココでいただくとホッとします。 私たちのよくいく食堂は、 「道頓堀」という店名。 創業66年とのことで、 ステキな"おばあ”が、接客してくださる♪ "おばあ”をサポートするマダムが、 「島らっきょうの天ぷら、オススメよ」とのことで、 私たちは、以下のオーダーをしました。 ・もずくの天ぷら ・グルクンの唐揚げ ・沖縄もずく(甘酢だれ) ・いか墨の焼きそば(絶品!!) ・パパイヤシリシリ ・アーサーヒラヤチー(チヂミのよう) ・島らっきょうの天ぷら ・沖縄そば 4人でシェアして合計 5,810円♪ おなかいっぱい~♪ ●国際通りのステーキハウス 「沖縄といったらステーキでしょう! 」 毎日ステーキをいただきたいくらい♪ 沖縄のステーキが大好きな私。 2泊3日の那覇滞在のうち、 2日間ステーキをいただきました。 なにしろ、ブルーチーズドレッシングが 内地にはないお味と風味。 ブルーチーズがゴロゴロ。 これだけでのために沖縄に行きたいくらい。 ●県庁前のお帽子やさん「アナログ」さん。 毎年、オーナーの比嘉さんのお店、 「アナログ」さんにうかがっています。 沖縄一おしゃれなお帽子やさん! 比嘉さんにお目にかかって ご挨拶をするのが恒例になりました。 2021年の沖縄の旅で、 この1年の「旅」が終わりました。 いまも、私のココロの中は、 沖縄の風が心地よくふいています。 沖縄で撮影したお写真、お土産で購入した グワバジュース、パッションフルーツ、 ドラゴンジュース、紅芋タルトたちが、 旅の余韻をさらに奥深くさせてくれています。 大橋先生が85歳で、いまなお現役で、 暖かいといえども、冬の12月に、 スノーケリングをなさる雄姿を間近で 拝見することができた私たち。 「私たちの85歳もこうでありたい……」 そう思いながら、 沖縄の旅をこのブログでしめくくりたいと思います。
by palmarosaK
| 2021-12-13 23:49
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