
第113回栄養士ブラッシュアップセミナーを開催しました。
講師は、ブラッシュアップセミナー立ち上げのときから
お世話になっている元ANAの先輩であり、
私に「コーチング」という言葉を教えてくださった岡林温子先生。

マンツーマンが基本のコーチングと、
グループで問題解決にあたるアクションラーニング。
アクションラーニングの父と言われる、
イギリス人 レグ・レバンスが
1930年代に体系化したそうです。
なんでも、レグ・レバンスのお父様が、
当時タイタニック号がなぜ沈没したかという
事故調査委員会の1人だったといいます。

事故調査をしていると、関係者の方たちの声として
「船は沈むかもしれないと思っていた。
でも、そんなこと言える環境ではなかった」
そんなこともアクションラーニングの背景にあるのだそう。
さて、セッションは、まず1人問題提起者を決めます。
職場の人間関係、将来の仕事のことなど……。

情報の背景を知るために、相手に質問していく……。
意見を言うのではなく、質問をする・・・。
それをアクションラーニングコーチが見守り、
ときに応じて、介入する。
「いまの発言、○○さん、お聞きになってどうでしたか」
「いま、この雰囲気、話しやすい雰囲気ですか」
「どうしたら、話しやすい雰囲気が作れますか」
最後、問題提起なさった方たちが、自らが
やらなければならないこと、
気づいたことをお話される……。
たった1時間でこんなに変われるもの?
「業務に慣れてきたって思った頃が一番怖いんだよね」
とマイコーチ。
そう、だから、日々ブラッシュアップ。