
影山なお子 ブログ
by palmarosaK
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 2006年3月5日(日)、 臨床検査技師さん対象の研修会に 講師として参加させていただきました。 10年という伝統ある会で 開催された研修のなかで コミュニケーションの研修は 今回が初めてとのこと。 事前のお打ち合わせから、 臨床検査技師さんが 抱える問題をうかがい、 内容を何度も煮詰めます。  「影山さんを講師に選んだ理由は いろいろありますが、そのひとつは、 同じ医療従事者だからということもあるんです」 とお話されます。 お話を伺っていくなかで、臨床検査技師さんも 栄養士の私たちも、同じ問題で悩んでいることを あらためて実感しました。  私たち栄養士のおかれている立場や環境など いまの問題をお話させていただくことで、 臨床検査技師さんたちに、お役に立てることが あるのではないか……、 そういう気持ちで臨みました。 質問タイムは30分。  いろいろでる質問に、 事務長さんや検査技師長さんから ご体験に基づいたご提案がたくさんでます。 なるほど…… 一番身をのり出して 聞いていたのは、 私だったかもしれません。 「栄養士さんって、 カロリー計算だけしている人かと思っていましたよ」 「それなら自分もできるかも!と思いましたよ」 「コーチングは今まで何回か受けていましたが、 食コーチング初めて聞きました。 なるほど、「食」って広いんですね」 「採血をしているときでもできることって…… と考えていました」 「うちの栄養士さんにも聞かせたいです」 チーム医療は身近な職種の方がたとの 交流からはじまる。 お互い、どういう仕事をしているのか、 それをお互いがオープンにすることがたいせつ。 みなさんのお話をうかがって、 ますますそう感じました。 ご縁をいただきました、ご関係者の皆様 ありがとうございます。 栄養士として、なにをしていくべきかが、ますます 明確になった……そんな1日でした。
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