午前11時、英会話の授業に臨みます。
ジョン1時間、Meg1時間。
ジョンとはオリンピック話で盛り上がり、
Megには、英語のグラマーを教わります。
きれいな英語を話す人になりたい。
日本語をきれいに発音し、話すことが
できる人は、一目置かれるのと同じように、
話す英語力で相手の態度が変わる。
「だからグラマーなんですよ」とMeg。
「まあ、ルールみたいなものですよね。
サッカーだって、ただやみくもに、ボールを蹴って
いるわけではないでしょ?」
ルールがあって初めてゲームが楽しめる。
ルールがあるから、共にゲームの楽しさが
分かち合える、それと同じだという。
Megの教え方は、すご~くわかりやすい。
コンタクトを初めてつけたときの気持ちに似ている。
もやもやっとした視界から、クリアーな視界へ。
グラマーをモノにするってそんな気分かも。
2時間終わった後、Harumi先生とビジネスランチ。
ああでもない、こうでもない、といいながらの
ランチは楽しい♪
どんなに忙しくても、この時間は絶対確保しよう、
そう心に決めた、金曜日の昼下がり。