2016年 フォトコンテスト 入選者 喜びの声 速報！

≪栄養士・健康支援者のための写真教室　2016≫に

今年もたくさんのお問い合わせをいただきました。

また、多くの方々にご参加いただきまして
ありがとうございます。
会を代表してお礼申し上げます。

先日、この「スタンバイ・スマイル」で、
写真教室の講師としても
ご指導いただいております、
大橋禄郎先生に、
フォトコンテストの発表、そしてご講評を
いただきました。

選外となられた作品のご講評は、
大橋禄郎先生のブログ
≪ロッキー・ロード≫に
５月12日（木）、お示しくださいました。
併せてご覧いただけましたら幸いです。
http://rockyroad1.exblog.jp/

以下、入選者の方々の
≪喜びの声≫をいただいた順番に
お示しさせていただきました。
お目通しいただけましたら幸いです。影山なお子

【銀賞】
エントリー　４
タイトル
出航！　日本丸
撮影　岩崎　智子さん
（広島県　病院　管理栄養士）　

≪喜びの声≫
本日、入選の知らせを拝読いたしました。
ありがとうございます！
とっても嬉しいです！

大橋先生に写真をチェックしていただいたとき、
「うん、いいね～！」
などのお声をいただいてはいたものの、
嬉しい反面、本当かしら？　と
正直、自分に自信がありませんでした。
というのも、
最近では撮れば撮るほど、
「あ～ダメだぁ」と思ったものが
多かったから……。

だからこそ、
今回の受賞はほんとうにうれしい！

今後の課題は、
「人物を撮るのが苦手としないこと」。
人物写真は、
撮る側（じぶん）が、
なぜが焦って撮ってしまう癖が……。

これからも、
先生にいただいた今までのアドバイスを
頭に入れながら、
さらなる技術の向上を目指したいと思います。

【銅賞】
エントリー　１
タイトル
かわいい逆さフォトグラファー
撮影　米澤　須美さん
（東京都　　食育を根本から考える「談らん日本」ネットワーク主宰　管理栄養士）　

≪喜びの声≫
今回のフォトコンテストで
銅賞をいただき、
とてもうれしく思います。

写真教室当日は、２３０枚撮影しました。
これは、デジタルカメラであったからこそ
撮れた枚数だと思います。
ネガフィルムのカメラでは、
ここまで思い切りたくさん撮ることは
なかったでしょう。

その場で、撮った写真を確認できるので、
明るさを調整したり、
講師の大橋禄郎先生に
チェックしていただいたりしながら
同じシチュエーションで何枚も
撮ることができました。

大橋先生と同じアングルで撮ることで、
構図を学んだり、
同じ街を歩いたりするなかで、
どう被写体を選ぶかを学んだりできる
貴重な１日となりました。

大橋先生の
「やっぱり子どもに目がいくんだね」
というひとことで気づいたのですが、
被写体に子どもを選ぶことが
多いということ。

人を撮るほうが、
構図を決めやすいからだと思います。
また、子どもは自分が好きだということもありますが、
絵になりやすいような気がします。
風景の中から切り取る方が、
はるかに難しいのだと思います。

今後の課題として、
人を入れない構図にチャレンジしていきたいと思います。

そして、私の最大の課題、ネーミング力。
大橋先生のタイトルへの評を拝読し、納得。
次回は、タイトルも高評価となるようがんばります。

【入選】
エントリー　５
タイトル
四つ葉　み～つけた！！　
撮影　塚本　剛志さん
（長崎県　佐世保市　塚本工務店）

≪喜びの声≫
入選のお知らせ、
ありがとうございます。
仕事では、写真を撮ってはいるものの、
横浜での写真教室に
参加させていただくようになってからは、
露出やISOなど、
気にしながら撮るようになりました。


しかし、人物に対する構図など、
ご指摘をいただかなければ、
気にすることは
なかったと思います。


今回ご指摘いただいたことを、
今後撮る写真にも生かしてまいります。


【入選】
エントリー　１７
タイトル
４歳の決意@横浜赤レンガ倉庫。
撮影　影山なお子
（神奈川県　パルマローザ主宰/食コーチングプログラムス主宰）

≪喜びの声≫
横浜での写真教室は、
2007年、スタートのときから
毎回参加していますので、
９年間皆勤賞。
そして、２年ぶりの入選！
というご褒美までいただきました。

前回の入選作品も、
「子ども」が被写体でした。

今回は、４歳の元気な男の子、
ユキト君がモデル。
「怖い！　でも、がんばるぞ！」
という気合じゅうぶんのユキト君の
なんともかわいい表情を逃すまい！
と、夢中でシャッターを切りました。


同じ場所で撮影された作品が
エントリーされていたのは知っていましたが、
わたしがエントリーした作品は、
「子どもの表情が見えるような写真を」
と、心がけたもの。

それを、評価してくださったことがとてもうれしい！！　
入選発表の日は、
１人、深夜に祝杯をあげていました。

とはいえ、課題も２つ。
１．ネーミングが悪すぎた！
　　「タイトルに「＠」は入れない！」　というご指摘。
　　「なんの意味もない！」
　　と喝を入れてくださるのは、
　　大橋先生だからこそ！

２．子どもの被写体が多すぎる。
　上記、銀賞を受賞された米澤さんのご感想にも
　ありましたように、
　わたしもここ数年の写真の被写体は、
　「子ども」が多い！！
　ことに気づかされ、ハッとしました。
　被写体にもマンネリ感があることにドキっ。

来年４月２９日の写真教室でも、
入選できるように、
腕とネーミングのスキルを磨き続けます。
大橋先生、そして、モデルのユキト君、
ご参加いただいたみなさま、
ありがとうございます。

【入選】
エントリー　３
タイトル
ジャングル！！

撮影　さいとうかずさ君
（東京都　小学６年生）
≪喜びの声≫
写真が入選してうれしいです。
これからの写真教室では、
写真だけではなく、
ネーミングセンスも
きたえたいなと思いました。
大橋先生のように
ぼくも写真を67年つづくように
がんばりたいです。