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パルマローザ サークル主催、 「健康支援者のための写真教室」を開催しました。 (2012年10月15日(月)) 恒例となっている 4月29日の写真教室に続いてのスペシャル版。 ディズニーシーを写真教室の開催とするのは初めて。 参加者は講師を除き8名。 ご存じ、ディズニーシーは、ディズニーランドに併設する テーマパークで、今年で満11年になるそうです。 関東圏に住んでいても、 「ディズニーシーは初めて」という方、 子ども連れで来たことはあるけれど、 自分1人で来たのは今回が初めてと おっしゃる方も数人。 テーマパークでの写真撮影は、 カメラ撮影初心者にとって被写体探しには困りませんが、 人と建物、風景、人物、食シーンなどなど モチーフが多いだけに、構図がテキトウになりがち。 「バリエーションが多い割におもしろいものが少ない」 と講師から指摘を受けることがないように みなさんがんばりました。 ディズニーシー歴10年以上の 大橋禄郎先生にご指導をいただいたことで、 カメラ撮影はもちろんのこと、 先生ならではのディズニーシーの楽しみ方、 余暇の過ごし方はもちろん、 人生の歩き方にも通じるコメントをいただいたりして 多くのことを学ぶことができます。 午前10時から午後9時10分に解散するまでの ディズニーシーはこんなふうに過ごしました。 1.午前10時 ディズニーシーエントランス集合 2.10時~11時20分 カメラチェック。 全員がカメラ機能をマニュアルにします。 エントランスを入った瞬間から、写真撮影は開始! スタッフが風船を持っていたところをパチリ。 「アップももちろんだけれど、 逆光がきれいなので、売っている人の全身も入れたいですね」 このペースで、ランチタイムに予定したコロンビア号の店まで ゆっくりと撮影に没頭しました。 3.11時20分 ランチ会場着。 コロンビア号3階の客船をイメージしたつくりの レストランでいただきます。 ローストビーフのコース。 食の写真、それまで撮った写真を1枚1枚チェックしていただきます。 4.13時~退出まで、写真撮影続行。 5.マーメイドショー。 ピザがおいしいイタリアンレストラン 「レストランテ・ディ・カナレット」でディナー 7.19時~19時30分 ブロードウェーミュージカルショー 「ビックバンドビート」を観劇。 7.ディズニーシー水上ショー 「レジェンド・オブ・ミシカ」見学 8.20時30分~21時 ハロウィン花火鑑賞 9.21時10分解散 ディズニーシーの楽しさは、 世界の代表的な街並みの美しさのロケーション。 ボストンの港の街並みを再現していたり、 アラブ街では、カレーの匂いの演出に その緻密なプランニングに感服したり!! しかも、表舞台の建物だけではなく、 裏通りに至る小路1つ1つ、そこに置かれている 生活道具のあれこれまで、 リアリティを感じる街づくり。 日本人は、自分を器用だと思っているけれど、 こういうスーケールの大小にこだわるセンスに ついていけるほどの器用を持っているでしょうか。 当日は好天で、ハロウィーンシーズンでもあって 人出も多かったのですが、 こうした路地の風情には興味を示さず、 「ただの通り道」という感じで、 足早に通り過ぎていく人がほとんど。 カメラマンにとっては、風情のある街角には 人がおらず、写真だけを見た人には、 「空いていたの?」といわれるほどのシーンが 自分のものになるのはうれしいこと。 「写真は、『真実を写す』と書くけど、 さにあらず」と、大橋先生。 アトラクションに乗るための待ち時間には 2時間近くの行列ができていても、 こうした小路は関心を示す人は ほとんどいない……。 大橋先生いわく、 「写真でもスケッチでも、 自分なりのアクションを持っているときには、 どんなところでも『自分のモノ』になるけれど、 主体性がないときには、乗り物だのゲームだのと、 相手が自分を遊んでくれるものに期待する。 パソコンやケイタイにも通じるかもね。 私的に自分なりの仕事や目的がないと、 パソコンに遊んでもらわないと間が持たない。 それを仕事としている人は別として、 私的な生活でも、デジタル機器に縛られるという状態は テーマパークで2時間でも3時間でも行列に加わっても 退屈や焦りを感じない状態なのかもしれない」と。 この日、私は、セミナーということをすっかり忘れて、 楽しい一角、楽しいロケーション、 楽しい瞬間探しに終始しました。 思いっきり笑い、思いっきり食べ、飲みました。 帰宅したら、熱海から参加された栄養士のKさんから うれしいメッセージが届いていました。 「夢の国で 夢のような1日を過ごしました。 ディズニーシーでの写真教室に参加させていただき 楽しく嬉しく幸せな1日でした。 企画してくださいました、影山先生 講師の大橋先生に感謝申し上げます。 夜のショーも満喫して 11時に帰宅しました。 こんな1日の時間の使い方があるのだなぁと 充実した1日を振り返っております。 いっぱい笑っていた1日でした♪ こんなに笑えるんだと・・ 今も笑顔です。 明日からのエネルギーたくさんもらえた1日でした」
by palmarosak
| 2012-10-17 19:24
| ディズニー・シー
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