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![]() 走ることは習慣になりました。 第2、第4木曜日は、皇居ランの日、 第1、第3木曜日は、横浜ランの日、と決めて それぞれ10人程度が集まり、走っています。 ![]() きっかけは3年前、パルマローザで「栄養士のためのマラソンセミナー」を開催したとき、 講師を務めてくださった会員の小嶌美里(こじま みさと)さんに強い影響を受けたこと。 それまでも個人で皇居や代々木公園でランニングを楽しんでいた小嶌さんですが、 ランニングの楽しさを周囲の人に話しているうちに、1人2人と仲間が増え、 いまでは、パルマローザのほとんどのメンバーが、 からだを動かす爽快感を実感するところとなりました。 ![]() セミナーに参加するために、 新宿から横浜元町まで、炎天下を自転車で2時間30分かけていらっしゃる方、 横浜ランに参加することで、趣味の登山を楽しむための体力がついたと おっしゃる方、地元のプールで水中ウォーキングを始めたことを パルマローザのメーリングリストで報告された方、 それまでの自主ランニングに加え、朝5時半に起床し、 7キロ走っておられることをメーリングリストでご報告された方、趣味で通っていたヨガのコースを、本格的インストラクターコースに変えた方……などなど。 ![]() ![]() ちゃんとした理論に基づいた走りにスキルアップしたいと 考えるようになり、このたび、プロの指導を仰ぐ機会を得ました。 小嶌さんが所属するマラソンチーム《Harriers》(ハリアーズ)の 安喰太郎(あぐい たろう)先生をご紹介いただきました。 http://harriers.jp/ http://harriers-tokyo.blogspot.com/ ![]() 安喰先生は、中学時代は野球部に所属し、その後、陸上競技にも目覚められ 早稲田大学時代は、瀬古利彦選手のもとで指導を受けられたそうです。 ![]() 20代のころと比べると、36歳のいまのほうが 当時の記録よりもはるかに速くなったとおっしゃる先生。 与えられた練習をただこなし、若さだけで勝負していた当時よりも、 自分で考えて練習量を決めたり、フィジカルコーチをつけたりしている現在のほうが タイムが伸び、以前よりもからだの不調も少なくなったとのこと。 さらに、ランニングチームに栄養士(小嶌さん)が入ってきたことで 間食をしなくなった、体重チェックをするようになったことも影響しているとのこと。 ![]() ご講義は、 5年前に現在の《Harriers》を立ち上げた経緯、 早稲田大学時代の陸上競技部での挫折、 イギリスに留学なさっていたときのお話、 そして、マラソンが現在に至るまでの歴史などを詳しくお話しいただきました。 「個が秀でているだけではなく、集団がレベルアップしなければベストとはいえない」 「つねに地域に回帰して貢献してゆくことを考えている」 「明確な目標設定を持つこと、練習日誌を書くこと、きょうおこなうメニューを書くこと」 ![]() 安喰先生のお話は、マラソンのセミナーという範囲を超え、 私たち健康支援者のあり方、社会的使命などについてまで 深く考えさせてくださる内容でした。 次回9月12日は、安喰先生と一緒に横浜元町をランニングする実践編です。 みなさまのご参加を歓迎します。 ![]()
by palmarosak
| 2010-08-16 17:57
| マラソンセミナー
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