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パルマローザは、 ○ウエートコントロール、糖尿病、高血圧症など、生活習慣病の予防・治療のための食コーチング ○組織や地域のための健康向上プログラムの企画、イベントの運営 ○料理教室の開催、健康メニューの開発・提案 ○マスメディア、講演会、セミナー、講義などを通じての食情報の提案 などで、皆様の健康づくり、生きがいづくりに貢献します。 URL:http://www.palmarosa.jp ■運営者 影山なお子 info@palmarosa.jp ファン
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![]() 《写真教室》 4月29日~30日と2日間続けてセミナーを開催しました。 4月29日は、パルマローザ主催の「健康支援者のための写真教室」。 毎年この日に写真教室を開催して7年になります。 これに参加した健康支援者の方々にとっては、 「4月29日は写真教室の日」が 定着してきたかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 各地からお集まりいただいた26人による撮影会が 横浜山下公園から始まりました。 シーサイドのさわやかな風と陽光の下、 大桟橋、横浜元町フードフェア(インターナショナルスクール主催)、 中華街へと移動しながらエネルギッシュに撮り歩きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 大桟橋では、近く結婚されるカップルの 記念写真撮影現場に出会いました。 通りかかりの人々のカメラの放列に囲まれながらも 花嫁さんはノリノリで、これが格好の被写体になりました。 ご自分の被写体を横撮りされる、 専属カメラマンやスタイリストたちスタッフの心中、 穏やかではなかったことでしょう。 ![]() ![]() 今回は、大橋先生のご提案により、 2年ぶりにフォトコンテストを開催することとなりました。 エントリー順に、みなさまからいただいた お写真をこのブログ、「スタンバイスマイル」上で 5月7日夜から順次発表させていただく予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大賞(グランプリ)1名、推選2名には 賞品をお贈りいただけるそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 《食ジム報告》 4月30日は、第4回目となる 食コーチングディスカッションジム、 通称「食ジム」を開催しました。 テーマは「周囲との人間関係に秘策はあるか」。 ![]() 今回は受講者の中から選抜して 司会進行を1日ご担当いただきました。 そうすることで、 ご担当いただいた方は、 相当な事前準備が必要となるため、 一受講者としてご参加いただく以上のものが学べると思っています。 ![]() ![]() ![]() 今回は人間関係という、大きなテーマであったため、 1日では語りきれるはずもなく、 進行役(米澤須美さん)は大変だったことでしょう。 人間関係といっても、家庭、親戚、ご近所、 学校、子どもを通したネットワーク、職場、 サークル、趣味のサークル、卒業生のネットワークなどなどと、 幅が広く、これらを全部カバーするのはむずかしいため、 今回は、家庭や親族との人間関係は除外しました。 ![]() 米澤さんは、発言していない人はいないかなど、 全員に気配り、目配りをされたり、 1つのご意見に対して、 「それはどういうことですか、具体的に」とか、 「いまのご発言に対して、どなたかご意見ありますか」とか、 「これまでのご発言をお聞きして、 3つに分類ができると思います」とかと、 適切に問いかけをしていらっしゃいました。 ![]() 司会進行といっても、ただ前進するのではなく、 不確かな点を質したり、からまった糸をほぐしたりと、 話題を整理をしながら進めていきます。 アドバイザーとして参加された大橋先生から 「120点!!」という高い評価をいただきました。 ![]() 毎回ご参加いただくメンバーは異なります。 住むところも、職場も、ライフスタイルも……。 そんな29名の人たちをまとめてゆくのは一見すると 大変なことのように感じる方がたも多いように思います。 ![]() でも、考えてみれば、 日々私たちがお目にかかり、お話ししたりしている人は 10人いれば10通りの考え方があると同時に、 私たちはそれを毎日のように適応して、生活しています。 ![]() あるテーマに対して、 ある人は、自身の体験談がメインとなり本題からそれてしまう、 ある人は、毎回の発言切り口が同じ、 ある人は、「前の方の意見と同じですから、私は控えます」などと、 せっかく与えられたチャンスを自ら逃してしまう、 ある人は、まったく発言せず、司会者から促されてやっと発言…… などなど、健康支援者がどの場所でも、どの職域でも、どの職種でも 対等に堂々と意見を言い合える機会はまだまだ少ないかもしれません。 ![]() が、それを嘆いていてもしょうがありません。 あとから「もっと発言すればよかった」 「あそこで、こういえばよかった」と、 あとで悔しがったりしないためにも、 食ジムでの瞬発力強化トレーニングは、 いろいろの実践現場で役立つことでしょう。 ![]() この食ジムでは、ルールをいくつか作っています。 その1つは、「リング外での乱闘を禁ずる」。 ![]() 帰りの電車の中で「私はこう思っていた」とか、 「あの人の発言は……」とかと、 後からそれを言い合うのはフェアではない、 ということなどを明確化しています。 その場でいうべきことを、リング外で、 言いやすい人にいうのは、 自分の消極性の反動ではないか、ということです。 ![]() 「食ジム」に続けてご参加いただくことで、 いつも受講者の1人として臨んでおられた方がたが 今度は「このテーマで私だったらどう進行するか」という 視点にみなさまシフトされてきておられることを実感した 第4回目の食ジムでした。 ![]() 次回、食ジムは 6月24日におこないます。 テーマ「食や健康情報のマユツバ情報にどう対処するか」 ご参加ご希望の方は、お尋ねください。 ![]()
パルマローザ恒例となった、毎年4月29日に開催している 健康支援者のための写真教室。 今年も、1日、天候に恵まれ、 さわやかな青空のもと、写真教室を開催することができました。 今年は各地から26名の方々にお出でいただき、 山下公園、象の鼻、大桟橋、 フードフェア(インターナショナルスクール主催 毎年4月29日に開催)、 マリンタワー、横浜元町……と、風景写真、花の写真、人物写真、 料理写真などなど、写真を撮り歩き続けた1日となりました。 さて、2年ぶりに開催することとなりましたフォトコンテスト!! エントリー順に発表させていただきます。 (お写真の締め切りは、5月7日までとさせていただきます。 まだの方は、お急ぎください) パルマローザ主宰:影山なお子 エントリー1. ワクワク変身どんな顔♪ ![]() 撮影:楠﨑 聡子さん (千葉県 八千代市 花王株式会社 ヘルスケア食品研究所) エントリー2. 春は何色? ![]() エントリー3. 石川町駅の道化 ![]() エントリー4. 横浜、 憧れ。 ![]() 撮影:森野外喜子さん(石川県 七尾市 特別養護老人ホーム のとじま悠々ホーム) エントリー5. ハレの香り ![]() 撮影:植村 寿香さん(神奈川県 横須賀市 特別養護老人ホーム 横須賀愛光園) エントリー6. 寄り添い ![]() 撮影:不破 里依さん(埼玉県 富士見市 ますなが医院) エントリー7. ハマのバージンロード ![]() 撮影:影山なお子(神奈川県 横浜市 パルマローザ/食コーチングプログラムス主宰) エントリー8. ベイブりっち上陸♪ ![]() 撮影:中下 博美さん(神奈川県 横浜市 佐々木病院) エントリー9.顔 ![]() 撮影:長谷 泉さん(広島県 竹原市保健センター) エントリー10. 家族のくつろぎ ![]() 撮影:三奈木博文さん(東京都 世田谷区 株式会社ミナキ) エントリー11. みなとみらいでひと休み ![]() 撮影:三奈木麻弓さん(東京都 世田谷区 伊勢原市役所) エントリー12. 夢の国の魔法がかけられる時 ![]() 撮影:古一 素江さん(石川県 七尾市 金沢大学付属病院) エントリー13. はじけるHappy いただき! ![]() 撮影:谷口佳津子さん(石川県 七尾市 円山病院) エントリー14. ぼくのハマウィング ![]() 撮影:髙杉 裕子さん(広島県 三原市 土肥病院) エントリー15. 「んもう!」 ![]() 撮影:笹川 真澄さん(石川県 金沢市 フリー) エントリー16. ハマの蝶 ![]() 撮影:山同 紀子さん (神奈川県 大和市 株式会社 小田急電鉄 小田急健康管理センター) エントリー17. 未来へとのびる、鼻。 ![]() 撮影:市川 智子さん(神奈川県 横浜市 鴨居病院) エントリー18. 光への道 ![]() 撮影:大和 悦子さん(岡山県 玉野市社会福祉協議会 ケアマネージャー) エントリー19. 贅沢な休日! ![]() 撮影:角田 みほさん(神奈川県 葉山町 逗子市教育委員会) エントリー20. 輝きを増す人生 ![]() 撮影:三上 聡美さん(東京都 世田谷区内サッカーチーム専属栄養士) エントリー21. 春のヨコハマ。私の旅の1ページ。 ![]() 撮影:小田 敦子さん(愛知県 大府市 小学校栄養教諭) エントリー22. ハマの休日 ![]() 撮影:甲斐 和恵さん(神奈川県 横浜市 藤沢保健所/松島病院) エントリー23. 光の中へ ![]() 撮影:近藤むつみさん(愛知県 名古屋市 小学校栄養教諭) エントリー24. 幸せの階段 ![]() 撮影:佐藤 栄子さん(神奈川県 三浦市健康づくり課) ![]() 4月15日(日)、健康支援者サークル「パルマローザ」主催の セミナーが300回を迎えました。 第300回となった研修会は、 「健康支援者の話し方」セミナー 講師: 渡辺由佳先生(テレビ朝日元アナウンサー)でした。 栄養士サークル「パルマローザ」は、10年前、私が立ち上げました。 「パルマローザ」という名称は、 ハーブの名前からとりました。 一見地味なハーブなのですが、 バラやレモンの香りが魅力であり、 しかも、比較的安価なことから、 バラの香水や化粧水の香料として使われたりするそうです。 ![]() 「パルマローザ」に集まってくださる栄養士1人1人の 可能性をレベルアップしてゆくことで 世間に栄養士としての魅力がより伝わるのではないか、 パルマローザというネーミングはそんな想いも込めました。 (2010年から、対象者を栄養士だけではなく、 栄養士以外の職域の方々にもご参加いただく機会も多くなり、 健康支援者サークル「パルマローザ」に変更) 第1回目から7回目までのセミナーは、 ANA時代にとてもお世話になり、いまも尊敬する 客室乗務員の先輩にお願いしました。 専門知識を強化することは当然として、 同時に、いま栄養士が強化しなくてはならないことは何なのか、 その先輩から学ばせていただいたことが いまの「パルマローザスタイル」につながっているように思います。 ![]() パルマローザスタイルとは、 1.栄養士である以前に、人として、 魅力的であるための研修を中心とする組織であること。 2.研修会を企画するときは、 「有名だから」というだけで講師を選ばないこと。 3.研修会を企画するときは、 「繰り返し、繰り返し学び続ける」こととする。 いわゆる「講師ショッピング」(片端から順にお願いする)をしない。 継続して企画し、完全に自分のものになるように、 同系のセミナーを長期的に繰り返し企画する。 ![]() 4.パルマローザは、非営利組織ネットワークであることにこだわる。 ビジネス組織ではないため、 参加者が少数であったとしても開催できる。 (会員の年会費で運営している) 5.スポンサーをつけない。 設立当初から気をつけていることの1つ。 企業のスポンサーがつくことで、 お金を出していただけるというメリットはあるが、 自分たちがほんとうにやりたいことができないというデメリットがある。 企画から開催場所の選び方、集客、会計などすべて できるのもパルマローザの魅力。 もちろん、主宰者である影山も 一会員であり、年会費を払い、出席するセミナーには 参加費を払って参加しています。 ![]() さて、「パルマローザ」サークルで 定期的に開催し、なおかつ、リクエストの多いセミナーといえば 以下の研修があげられるでしょう。 1.健康支援者のための「話し方」セミナー 2.健康支援者のための「文章表現力スキルアップ」セミナー 3.健康支援者のための「写真表現力スキルアップ」セミナー 4.健康支援者のための「メイクアップ」セミナー 5.健康支援者のための「立ち居振舞い」セミナー 6.健康支援者のための「マラソン入門」セミナー 7.健康支援者のための「フェイス・ストレッチ」セミナー 8.パルマローザ会員講師によるセミナー ![]() ![]() おつきあいも、3年、8年、10年……とパルマローザの継続とともに長くなり、 公私ともどもお世話になることも少なくありません。 ![]() 見守ってくださる先生方のご指導は、きめ細やかく、ていねいで 単発の研修会では得られないかけがえのないものだと自負しています。 先生がたから、この10年間で変化があった、と伺うことがあります。 パルマローザでの栄養士向けセミナーがヒントとなって、 他県の栄養士組織、あるいは地域保健所などからご依頼があり、 「話し方」や「文章力」、「写真教室」などが 各地で行なわれるようになってきました。 「専門性」だけで勝負するのではなく、 人として、社会の一員として、生涯現役の健康支援者として、 必要なことが、多くの方々に知っていただくことができました。 これが、この10年間の成果の1つでないかと思っています。 ![]() ダイビングの世界では、50本記念、100本記念、200本記念と ダイビングをした回数を記念したイベントを催すことは少なくありません。 私たちの健康支援者サークル「パルマローザ」の場合は 回を競うのではなく、「質」で勝負できる健康支援者の方々を いかに輩出できるかがこれからも課題と考えていきたいと思っています。 もちろん、400回、500回は「継続している」ことを前提として……。 ![]() ![]() 2012年3月25日、5回シリーズの第1回目、 「『給食だより』『広報メディア』を 10倍楽しくするセミナー」を開催しました。 (主催:食コーチングプログラムス 講師:大橋禄郎先生 (大橋予暇研究所/ロッコム文章・編集塾主宰) おそらく日本で初めての試みであるこの研修会に 石川県、静岡県、埼玉県、千葉県、東京都、 地元・神奈川県、愛知県、岡山県、広島県など、 各地から19名の方々にご参加いただきました。 学校栄養士、行政にお勤めの方、 ボランティアをなさっておられる方、 病院や保育所で給食業務に携わっておられる方、 特定保健健診の食事相談を担当なさっておられる方、 ケアマネジャーとして勤務される方、 介護老人施設にお勤めの方などなど。 この研修会に参加される前までは、 「編集って、何か特別なこと……」と思っていた、 そうおっしゃる方が多かったように思います。 ![]() しかし、大橋先生のご講義をお聞きしたことによって、 買い物をするときに携行する「買いものメモ」にも 編集といえる作業が含まれていること、 不在の方に電話があったことをメモで伝えるときにも、 用紙の選び方、字の大きさ、文章の配置などは、 まさしく編集であること、 バレンタインデーや年賀状ともなれば、 差し上げる方々の名前のリストアップから始まって、 それぞれのデザインまで、 差出人の社会性を左右するほどの編集力が試されること、 などについてを理解されたでしょう。 あるいは、会議の議事録、撮影した写真アルバム作り、 結婚式や転居のご案内ハガキなどなど、 「編集」は、人の一生のうちで、いつでも、どこでも必要となる 「人生の基本スキル」と強調されました。 栄養士をはじめ健康支援者の多くが関わる媒体作成では、 第三者の方々にご指導いただける機会は そうそうないと思います。 学校栄養士の場合、 校長先生や教頭先生に最終チェックをいただくことが多いようです。 その場合、指導を受けるのは文章の「てにおは」の範囲。 食や栄養に関する情報については 「それは栄養士さんの専門分野だから……」と、 任されることが多いため、 事実上、ノーチェックのまま、 情報発信がなされてしまう、というのが現状のようです。 ![]() これは学校栄養士に限ったことではありません。 私自身も、病院に勤務していたとき、 一般雑誌に載せる原稿は、院長のチェックは受けるものの、 「専門分野はあなたの担当だから」 といわれることが多かったことを記憶しています。 病院に限らず、栄養士は1人職場のことが多いため、 内容について、紙面づくりについて、 相談する人、チェックしてもらう人がおらず、 悩んでおられるように思います。 そのようにあやふやな環境で作られる情報メディアを、 パソコンであれば、送信クリック1つで 世の中に流布してしまう、 そこには快さと、大きな怖さがあります。 「ツイッター」「ブログ」「フェイスブック」などを 利用している栄養士も少なくないでしょうが、 その責任の重さを感じている人は、 どれくらいいらっしゃるのでしょうか。 ![]() そこで、今回の講座の中では、 「給食だより・広報メディアクリニック」と称して 各自がこれまでに作成した媒体について 先生に評価していただいたり、 先生が課題する演習をおこなっていただいたりしました。 演習の1つに、ある県の学校栄養士が作成した 「給食だより」を、「5か条の箇条書きで評価しなさい」 という演習がありました。 評価対象となった「給食だより」は 数字が全角、半角バラバラ、囲み線が薄い、 太字(ポップ書体)で解説文を書いていて読みづらい、 横書き、縦書きが混在していて 読み手に大きな負担をかける、 タイトルが平凡、記事の内容が薄い、 そもそも、だれを対象にしているのか(子どもなのか保護者なのか) 想定ができておらず、だれに、何をいいたいのかが、 まったくわからない、 意味のない、稚拙なイラストは無用、などなど。 悪い見本と良い見本を同時に見せていただくことで いろいろのメディアを見る視点ができたように思います。 ![]() 記事を書くとき、だれを対象にしているか、 あいまいにならないための対策として、 大橋先生は、執筆時には、机の前に、 対象となる人や階層の、典型的な写真を置くか、 それができないときは、その人の氏名を書いたものを 置いておくとかすると、ピントがずれることを抑止できる、と おっしゃっていたことが印象的でした。 絵ハガキや個人的にいただくお手紙などは 心がこもっていて、温かみある文章なのに、 「給食だより」とか「病院通信」「スポーツクラブ通信」とかという メディアとなると、一転して冴えないものになったりするのは、 対象者を「みなさん」というカテゴリーで見るため、 「個人」を忘れてしまいがちになる……。 その結果、読み手不在の、 あいまいで平凡な内容になってしまう、 ということが多いことにも納得がいきました。 今回の研修は、大橋先生がご講義される これまでのどの研修よりも 演習の数が多く、かついままで以上に厳しいご指導でした。 先生曰く「ここでしっかり、白黒つけておかないと ダメでしょ。悪いものは悪い、いいものはいいという 判断力を養っておかないといけませんから」。 ![]() 受講された学校栄養士のお1人から、 こんなご感想をいただきました。 「今までに書いた自分の文章は、 ただ字数を埋めなくては、出さなければ……と、 ノルマをこなすためのものであったように思います。 『誰々にぜひともこれを伝えたい!』 『これを魅力的に伝えるためにこうしよう』と いう視点が欠けていました」 広くて複雑なシーンを魅力的なフレーズで切り取る作業もなんだか楽しくなりそうです。 次回以降の研修会開催日、内容を以下にお示しします。 ②5月27日(日) 企画力で勝負!! ヒット企画はこうして生み出す! 開催場所:神奈川近代文学館中会議室 10時30分~午後5時00分 ③7月29日(日) 情報は身近なところに――取材力のつけ方 開催場所:地球市民かながわプラザA会議室 10時30分~午後5時00分 ④8月26日(日) 生徒や保護者が思わず注目する紙面デザインのハイテクニック 開催場所:神奈川労働プラザ 特別会議室 10時30分~午後5時00分 ⑤10月21日(日) パソコンに遊ばれない 私流編集力のつけ方 開催場所:横浜市内 10時30分~午後5時00分 単発のご参加も歓迎します。 ご自身の作成した媒体などありましたらご用意ください。 研修の中で、大橋先生からご指導いただくことができます。 ![]() 「食コーチング」入門研修を終了された方を対象に、 定期的にスキルアップセミナーを開催しています。 4回シリーズのうちの第1回の入門研修では、 「食コーチングとは何か」について、 基本的な考え方や特徴などを学んでいただいています。 スキルアップセミナーでは、 これまでに学んでいただいた食コーチングスキルを 確実にご自分のものにしていただくために、 演習を中心に1つ1つのスキルを深めていただきます。 ![]() 今年初めてのスキルアップセミナーは、 「問いかけ」と「自発性の促し」について。 食コーチングの特徴の1つは、 「問いかけ」コミュニケーションを大切にすること。 従来の「栄養指導」では、クライアントの現状について あまりにも注意を払わなすぎる傾向があるためです。 とはいえ、これはあくまでも、特徴の1つであって 「問いかけ」のスキルがすべてではありません。 たとえば、こんな質問を受けたとします。 「次回のアクションクッキングはいつですか」 こんな場合は、迷わず 「次回は4月8日です。『ブランチを楽しむ』 というテーマでの開催です」と お答えするでしょう。 もしも、初対面の方であれば、 続けて、「今回は、どなたかのご紹介でいらっしゃったのですか」と お尋ねするかもしれません。 ![]() 問いかけは、よい人間関係を生み出す基本スキルですが、 お話の内容によっては即答しなければならないことも、 断言や禁止、忠告などが必要なこともあるでしょう。 人は基本的に親切にできていますから、 尋ねられたら反射的に即答したがります。 「ダイエットのためにはパン食よりも ご飯食のほうがいいのでしょうか」 こんなとき、「それはそうでしょう」などと即答しないで、 「どなたかに聞いたお話ですか」 「いまはどんなお食事をしているのですか」と、 質問者の背景を確かめます。 その方の現状に即した答えは、 それによって大きく変わってきますし、 バリエーションもいろいろとあります。 即答の前に、その質問の意味や目的を 問いかけによって確かめる、 このあたりの判断をからだに覚え込ませるのが スキルアップ研修のポイントの1つです。 ![]() さて、昨年から、この「問いかけ」と自発性の促しの研修では クライアントのよい点を見つけるためのスキルとして 「肯定的指摘」についての演習を入れるようにしました。 1.「ほめる」と「肯定的指摘」の違い、 2.肯定的指摘の定義、 3.肯定的指摘のバリエーション (ビジュアル、相手の思考、行動などについて) 4.演習 ![]() 一部の「栄養指導」研修では、 クライアントを「ほめる」ことを勧めるそうですが、 日本人はほめられることに慣れていないし、 ほめられることに懐疑的なところがあります。 「ほめ殺し」「歯が浮くようなお世辞」「見え透いたほめ方」 「おべんちゃら」など、 ほめられることをブロックすることばが なんとたくさんあることでしょう。 また、年上の人をほめる場合、 「よいお召し物ですね」「若々しいですね」 などの普通に思えるほめことばも、 相手の方には上から目線に感じられたり、 馴れ馴れしく感じられたりします。 ![]() そこで食コーチングでは、 ほめることを急がず、その方の特長を、 短いことばで指摘するスキルを学んでいただいています。 「肯定的指摘」と呼びます。 「お時間ぴったりおいでになりましたね」、 「きょうは桜色のジャケットですね!」 「ヘアスタイルお変えになられました?」 「ピアスにすぐに目が行きます」 ![]() ……などという指摘は、 かならずしもほめていなくても、 好ましい関係づくりには有効です。 相手のよい点を見つけるスキルとして いろいろのバリエーションを修得していれば いつでも、どこででも、誰とでも信頼関係が つくりやすくなるように思います。 ![]() 演習では、興味深い結果となりました。 まずはビジュアル面の肯定的指摘の演習と、 受講者の方にお話ししていただき、 そのお話の内容についての肯定的指摘の演習、 その2つの体験をしていただきました。 ビジュアルについての肯定的指摘のほうが、 たくさんご発表をいただきました。 「見えている部分」は比較的指摘がしやすい。 しかし、話の内容について肯定的指摘するには 話をしっかりと聞くのはもちろん、 その内容を短いことばで、端的に指摘しなければなりません。 みなさまも、ここで苦労されておられるように感じました。 ![]() さすがは、食コーチング1期、2期を修了され、 何度も研修に足を運んでいただいている方々の ご対応には一日の長があり、 第9期、10期の方々の気づきを促すことが多く、 よい刺激になったように思います。 クライアントのよい点を見つけるスキルは、 仕事にしか使えないというものではなく、 家庭で、ご近所で、子どもを通してのネットワークで、 学校で、職場で、プライベートで、どの生活シーンでも 使っていただけることでしょう。 ![]() 食コーチング研修を修了された方々の ご感想の中には、思わず笑んでしまうような内容も少なくありません。 「毎日が楽しくなった」 「『お母さん、かわいい』」と、子どもからいわれた、 「職場で昇進試験、面接があり、上司から高い評価をいただいた」、 「開催している料理教室が、自分の生きがいになっている」 「勤務する介護老人施設で、 上役から『ファッショリーダー』とほめていただいた」 今年、創設10年になる「食コーチング」。 これからも、いらしていただくみなさまの 言語的、非言語的コミュニケーション力強化の お手伝いを通じて、日本の健康支援者の いっそうのご活躍のお役に立ちたいと思っています。
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