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パルマローザは、 ○ウエートコントロール、糖尿病、高血圧症など、生活習慣病の予防・治療のための食コーチング ○組織や地域のための健康向上プログラムの企画、イベントの運営 ○料理教室の開催、健康メニューの開発・提案 ○マスメディア、講演会、セミナー、講義などを通じての食情報の提案 などで、皆様の健康づくり、生きがいづくりに貢献します。 URL:http://www.palmarosa.jp ■運営者 影山なお子 info@palmarosa.jp ファン
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「ネクタイやスカーフ、そして器は、いただく場合も、お贈りする場合もむずかしい」と言われます。私自身でさえ、以前といまとでは、器の好みが変わったりもします。 2年前、青みがかった美しい繊細な白磁に一目惚れし、その器が有田焼だと知ったときから、 有田の本店に行ける日を心待ちにしていました。 先日、本店に足を運んだとき、この窯が、 有田で一番旧い歴史があること、その重厚な店構えは、実際に震えるほどでした。 ←パルマローザキッチンで撮影しました。 目を奪われた作品のひとつに、 深川敏子メモリアルというべき作品がありました。 バイオリンやバラの帽子、楽譜などが 淡いブルーで描かれています。 ここの窯の2代目社長夫人、深川敏子さんの生誕100年を記念して作られたものだそうです。 深川家長男の進氏が慶応義塾大学に通っているときに、 北海道旭川から出てきた敏子さんと出会い、 恋に落ちたとか・・・。 そしてお2人は結婚するわけですが、 当時そのためには、 北海道から九州まで二昼夜もかかったといいます。 荷馬車や人力車が通う有田駅についた彼女の様子は、 帽子を深くかぶり、モダンな洋服にバイオリンを胸に抱え、 「まるで天使が降り立ったごたった」と語り伝えられているそうです。 明治生まれの敏子さんを写真で見ると、ノースリーブ姿で笑っています。 当時の女性は、肌を見せたり、笑ったりして 写真には写らないのがたしなみだったとのことですから、 彼女がいかに、時代を先取りしていたかがわかります。 そんな敏子さんが有田焼の伝統的な家風に自由な風を 吹き込んだ功績は大きいことでしょう。 その敏子さん、嫁いで10年後に夭折されました。 生誕100年後のいま、彼女の思い出のバラ、 バイオリン、香水瓶、帽子が描かれた白磁の器が「深川敏子」メモリアルとして蘇ったのです。 彼女がいまも、有田の地を訪れる人々の心に 生き続けていることを思って、感動しました。 短くても、いつまでも輝く人生があるということを 証明してくれます。 いま、100年後の横浜で、 私が主宰する「アクションクッキング」に その器が登場しようとしています。 by palmarosak | 2008-10-09 11:41 | 影山なお子〜ダイアリー〜
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