「食コーチング」を受講なさった方々のご感想文を拝見したり、
ご意見をうかがったりしていると、
共通するご要望が「栄養士のネットワークを作りたい」
ということだったりします。
「社内で栄養士ネットワークを立ち上げたい」、
「全国に展開するわが社でも、
栄養士のスキルアップ向上を目指したネットワークを作りたいので、
お手伝いしていただきたい」、
「相模原にも職域問わずに参加できる、
栄養士のネットワークを立ち上げました。]
影山さん、講師としていらしてください」とメッセージに書かれていたり。
パルマローザが栄養士ネットワークを
立ち上げたのは2002年9月のことでした。
それから、6年目を迎えるいま、
多くの企業、行政、地域で活動する栄養士の方々からも
「ネットワーク」の大切さを説かれる方が増えてきたように思います。
ネットワークを作るにも、コンセプト作りが必要です。
「うまくいっているネットワークは、
リーダーの采配が行き届いていることが多い」
そう感じ、昨年12月のワークショップを主催したときは、
全国のネットワークにアンケートをお送りし、
その共通する項目を、
各チームで発表をしたことを思い出していました。
「職域が違った栄養士が集まってがんばればここまでできる」
ということを、2008年は、まずは身近なネットワークである
パルマローザから証明していきたいと思っています。
ネットワークを通して、ますます輝くためのお手伝いを
させていただくことも、主宰者冥利に尽きると感謝して。