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栄養士であり、料理研究家の成瀬紀子さん。 パルマローザを初期の頃から支えてくださっているお一人です。 その成瀬紀子さんの提唱される、 「カラフルフーディング」が、 栄養士の専門誌『臨床栄養』で、 2008年1月号から巻頭カラーページで、 1年間の連載がスタートします。 料理を色でコーディネートされる成瀬さん。 栄養素を満たしたレシピからスタートするのではなく、 「きょうはどんな色の気分?」と、 テーマカラーを決めて、お料理がスタートします。 今までの栄養士さんにはない発想です。 編集部の方から、 「現状の病院給食をおいしいものにするためにも、 成瀬さんの考え方を全国の栄養士さんに伝授してください」 とご依頼があったとか。 きょう着ていく洋服選びには 「きょうは白色でコーディネートしよう!」と日常では よくおこなっている発想を、お料理で再現する。 お洋服に、あれもこれもと色を欲張りすぎると、 その人の印象が散漫になることがあります。 お料理も同じ。 1皿に、あれも、これもと統一感のない 色のコーディネートをすることで、食欲が減退することもあるかも。 わたしが初めて成瀬さんのご自宅にうかがった数年前、 「きょうは緑色で統一してみました」と すべてのお料理のテーマカラーが緑という 不思議な演出で楽しませていただきました。 もうすでに、来年3月号の執筆にとりかかっておられるそうです。 成瀬さんのコーチからは、 「とても充実したいいページになっていますね!」と、 フィードバックをいただいたそうです。 来年は、全国の栄養士さんに、 「カラフルフーディング」という概念が 広まってきそうな予感です。 「みなさんから期待のお声を頂く度に、 気合いと責任感を感じております。 レシピも改善を重ね、おいしいものに仕上がってますよ~♪(笑) 「おいしい!」から広がる食コミュニケーションが あらゆる場所でおこるようにこれからも努めて参ります」 と、成瀬紀子さん、いつも自然体です。 来年1月号の『臨床栄養』を手にとるのが 今から待ち遠しいきょうこの頃です。
by palmarosak
| 2007-11-11 21:10
| 影山なお子 連載
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