神戸で栄養士を対象とする、
2日間の研修があり、
そのアンカーを務めさせていただきました。
「食コーチング」の研修を聞いてくださった
先生方からのご推薦によるものです。
最近は単発での研修ご依頼だけでなく、
シリーズでの研修ご依頼や、
企業での長期的な栄養士の
人材教育研修ご依頼などが増えてきています。
「ローマは1日でならず、 名選手は1日でつくれず」
ですから、名食事相談コーチも、日々のトレーニングが必要。
考えてみれば、単発の研修で一流の選手が生み出せれば、
医療費予算が天井知らずで増えてゆくような状況は
たちどころに防げるはず。
基本は、やはりトレーニングを重ねること。
食事相談をビジネスにする企業が生き残る場合も、
まずはクライアントが快さを感じる食事相談を売りにすること、
そして、食事相談の持続的な効果をあげることでしょう。
私もまた、トレーニングを続けねば……。