先日、話し方教室に参加されたお2人から、
メッセージをいただきました。
「先日研修会で事例発表をさせていただいたら、
参加者の方から、
『話し方がいいですね、アナウンサーみたい!
えぇ?やっぱり?
アナウンサーの方から学んでいるのですね、納得』」
とフィードバックをいただいたり、
「すごい声はっきりしてていいね。
疲れているときに聞くと気持ちいいよ」と、
スタッフの方に声をかけていただいたと、
ご報告いただいたり。
お2人とも、
話し方にコンプレックスを持っていると
おっしゃっていただけに、
嬉しいお知らせでした。
そして、きょう。
「食コーチング」の講座を持たせて
いただいている学校の生徒さんから
フィードバックをいただきました。
「影山先生はどこで話し方を習っているのですか。
他の先生と違うんですよね。
自然に、す~っと入っていく。
これって他の授業では経験したことがないことです」
話し方にとてもコンプレックスを持っていたのですが、
話し方教室の先生の授業に毎回参加することで
そのことが、自分の強みになっているのかしら、と、
話し方のフィードバックをいただきそう感じました。
「わたしは大勢の前で講演するのが苦手」とか、
「できれば、話すことは避けたいのですが」とかと、
言うことは簡単です。言い続けることも。
でも言い続けたとしても、
改善するためのアクションには何もつながらない。
1人の生徒さんから、自分の話し方について、
ご感想をいただいたことで、
さらに、話し方に磨きをかけたいと思っているわたし。
もちろん、お伝えする肝心の中身を充実させることが
もっとも大切だということは忘れないようにして。