↑↑ 週末は大分県栄養士会のお仕事を担当させていただきました。 『落ちたリンゴを売れ』の箱田忠昭氏は、
その著書の中でこう書いておられました。
「あまり信じたくないことですが、
結局現在得ているものはまさに
あなたが与えるものに比例しているということです。
今収入が少ない人は、
それだけしか他人に与えていないと考えるべきです。(途中省略)
ほとんどの人は与えることを考えずに、
得ることのみを考えます。
ギブ・アンド・テイクといいますが、
ギブを忘れ、テイクだけを考えるわけです」
空港から大分市内までは、ホーバークラフトで!速い!↑や↑
先日知人から、
「今の会社はお給料が少なくて」
と、ご相談があったばかりだったので、
箱田氏のご本のこのフレーズが
ココロに残りました。
どうすれば会社、組織、社会に貢献できるか、
どうしたら、もっと与えることができるか、
そうしたギブ精神は、どの分野にも通じるような気がします。
「いろいろの環境があったから、いまがある」と思えるように、
これからも努めていきたいと思います。